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ブックマーク / www.businessinsider.jp (5)

  • 36歳でFIREしたデータサイエンティストが、資産形成に役立てた3つのチャートを共有してくれた

    上のチャートには、2024年の1月と2月の支出が記録されていて、このチャートをゴールドシュタイン氏は毎朝確認する。 まず、ゴールドシュタイン氏は支出を「固定費(Fixed)」と「変動費(Variable)」の2項目に大別する。その下に費、家族、娯楽、罪悪感のある楽しみなどといったカテゴリーを設けている。 それぞれのカテゴリーに対して、年初からその日までの支出合計額、予算に占める割合、予算の残りなどを詳細に追跡する。 右のチャートには、支出の内訳が別のビジュアルで示されている。四角形が大きければ大きいほど、支出が多いということだ。「罪悪感のある楽しみ(Guilty Pleasures)」や「アパートメント(Apartment)」という名の支出が予算において大きな比重を占めている一方で、「友人と社会(Friends / Social)」と「教育(Education)」は小さい、つまり予算に占

    36歳でFIREしたデータサイエンティストが、資産形成に役立てた3つのチャートを共有してくれた
  • スパイク・リーはなぜ席を立ったのか。アメリカの黒人差別を理解する上で見るべき映画

    アメリカ映画の不朽の名作とされる『風と共に去りぬ』。今回のBlack Lives Matter運動を受けて、米配信サイトのHBOマックスでは一時的に配信が中止となった。 Getty Images/Hulton Archive そんなことを考えていたら、配信サービスHBOマックスで『風と共に去りぬ』の配信を停止したというニュースが流れた。1939年公開のこの作品が奴隷制度を肯定的に扱い、白人目線で美化しているように見える部分があるという理由からだった。今後、歴史的背景の説明や批判を注記することで、また見られるようにはなるという。偏見に満ちた描写や差別的表現も削除せず残す方針らしい。 古い映画を見ることの1つの意義は、制作時の社会や人々の考え方について学ぶことにある。偏見の記録も貴重だ。 アメリカの人種問題を理解するには、過去400年の歴史を学ぶことだけではなく、今日のアメリカ社会で生活し、さ

    スパイク・リーはなぜ席を立ったのか。アメリカの黒人差別を理解する上で見るべき映画
  • 2018年まで写真撮影は違法だった、世界で最も美しい地下鉄

    ウズベキスタンの首都タシケントの地下鉄は素晴らしい。だが核シェルターにもなっていて、国家の安全上の観点から撮影は禁止されていた。 2018年、撮影が解禁された。シャンデリア、大理石、そして旧ソ連時代の同国を記念するアートを見てみよう。 ウズベキスタンの首都タシケントの地下鉄は、世界で最も美しい地下鉄の1つ。だが2018年まで写真撮影が禁じられていた。 地下鉄は核シェルターにもなっており、戦略上極めて重要とみなされ、写真が広く公開されることはなかった。 だが2018年に撮影が解禁され、240万人が利用する駅構内のアート、彫刻、生き生きとした色彩を見ることができるようになった。 シャンデリア、大理石、そして宇宙開発でソ連が果たした役割からウズベキスタンの産業の近代化まであらゆるものを称えるアートであふれている。 タシケントの地下鉄を見てみよう。

    2018年まで写真撮影は違法だった、世界で最も美しい地下鉄
  • 米アマゾンCEOベゾス氏、キレッキレで熱弁した 「本当の未来予想」 【re:MARS登壇】

    米アマゾンは、6月4日から7日まで、ラスベガスで「re:MARS」と題したカンファレンスを開催した。 “MARS”とは「機械学習Machine Learning)」「自動化(Automation)」「ロボティクス(Robotics)」「宇宙(Space)」の略。現在の社会を変えつつあるコアテクノロジーについて、関係者を集めて語り合う場となっている。 初日の基調講演には俳優のロバート・ダウニー・Jrも登場、「アイアンマン」を初めとしたマーベル・シネマティック・ユニバース作品出演の思い出を絡めながらAIについて自説を語り、「AIとロボティクス、ナノテクを使えば、現在の環境問題を解決できる」として、2020年に自然環境保護団体「Footprint Coalition」を立ち上げると発表した。 トニー・スターク役でおなじみのロバート・ダウニー・Jr。まるでアイアンマンの主人公トニー・スタークさな

    米アマゾンCEOベゾス氏、キレッキレで熱弁した 「本当の未来予想」 【re:MARS登壇】
  • 「一度の失敗で復活できない日本」は幼児教育の産物。『アホとは戦うな!』著者が娘に教えられたこと | BUSINESS INSIDER JAPAN

    田村 耕太郎 [国立シンガポール大学リー・クアンユー公共政策大学院兼任教授、元参議院議員] Dec. 03, 2018, 05:00 AM キャリア 57,284 今日はうならされました。娘の学校とその先生に心からの拍手を送りました。 娘はシンガポールのインターナショナルスクール「UWC South East Asia」に通う6歳。UWCは世界に17のキャンパスを持ち、なかでも1971年創設のSouth East Asiaは、(世界トップクラスの大学進学につながる)国際バカロレア修了生の輩出数で最多を誇ります。世界で4つしかないインファントスクール(幼児部)を併設するキャンパスでもあります。 UWCの哲学は、「子どもたちが自ら情熱を燃やせるものを見つけられるよう、学校と家族が一体となってあらゆるドアを開く」というもの。富国強兵のために軍人や官吏を養成しようしてきたシステムが色濃く残る、日

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