スパイス初心者におすすめのタクコ(ターメリック・クミン・コリアンダー)で作るスパイスカレーです。 今回はひき肉を使ってキーマカレーを作ります。 基本の3種類のスパイス、タクコだと全く辛くないので、ちいさなお子様でもお楽しみいただけます。 余ったら小分けにして冷凍保存すると1か月ほど持ちます。解凍は電子レンジでOKです。 大好きなちょうどいいラジオのリスナー様のためにレシピを書きました。 スパイスをお持ちでない方はタクコスパイスセット、キーマカレーのスパイスセットもおすすめです。

1993年東京都生まれ。与太郎という柴犬と生きている普通の会社員。お昼休み時間に事務員さんがDPZを見ているのを目にしてしまい、身元がバレないかハラハラしている。 前の記事:あけびの種を食べると実の味がよく分からない クリスマスマーケットの定番「飴焼きアーモンド」 ドイツの冬といったらなんといってもクリスマスマーケットだ。 最近日本でもやっているのを見るが、ドイツは宮殿とか、お城とか、駅前広場とか、何かとだたっ広い場所があればクリスマスマーケットをやっている印象がある。 ホットワインや豚の煮込みのいい香りにつられてついついたくさん食べてしまうが、なかでも筆者が大好きだったのが「飴焼きアーモンド(gebrannte Mandeln)」。 飴焼きアーモンドの屋台。(画像は1A-Photoshopより) 大量のアーモンドが並び、各々様々な味付けがされているのだ。 スタンダードなのはシナモンの風味
今回は銀座のおでん屋の話。社会の荒波にもまれながら働いてきたおじさん達の教えてくださるいろいろなことが、働く女性の毎日を更に面白く充実したものにしてくれる。おじさん達にまみれながら働き、日々そう実感している30代OL小山香織の体験記です。 今回は、寒い季節に特に美味しいおでんのお店を教えていただいたのでご紹介します。 職場のおじさんが冬になると必ず行きたくなるおでん屋さんは… 先日、急遽「新年会をやろう!」ということになり、どこに行こうか悩んでいたら職場のおじさんが 「僕が1番好きなおでん屋さんがあるから紹介するよ。銀座には色々と有名なおでん屋があるけれど、僕はここのおでんが1番美味しいと思う」 と教えてくださったのは「銀座九丁目」というお店。 「銀座に9丁目なんてありましたっけ?!」 と少し混乱している私に、 「銀座には1丁目から8丁目までしかないよ。『銀座九丁目』という店名だよ」 とお
ユネスコ無形文化遺産登録から10年を経て、登録当時には約5.5万店だった海外の日本料理店が、2023年には約18.7万店にまで増えるなど日々関心が高まっています。 京都府立大学、日本料理アカデミーでは京都から国内外を問わず和食のさらなる発展と和食文化を担う人材の育成を目指し、「日本料理大全 デジタルブック」を公開します。 ある料理を知るためには、まずその背景を知らないと始まりません。「日本料理大全」シリーズは手法のみを解説するのではなく、考え方の基礎を示していくことを目指しています。経験や勘に頼るのではなく、なぜこの味が生まれるのか、どうしてこの調理法になるのか、といった根拠や科学的な理由を示しています。それらをもとに料理する人が考え、取り入れ、オリジナルの料理を生み出す手助けとなることを目指しています。 このシリーズが日本料理の発展・普及の一助となり、多くの人々の健康と喜びを導くことにな
日本ではあまり知られていないが、中国では知られている家庭料理「地三鮮(ディサンシェン)」。醤油ベースのタレで3種類の野菜を炒めた、やたらと飯が進むこの料理、いったいどうすればおいしく作れるのか? これは中国駐在を経て帰国したアベシが、現地で食べまくっていた料理の理想の味を追い求める、男の料理レポートだ。(詳しくは1回目へ) ナス、ジャガイモ、ピーマンだけで、肉が入らずともごはんもお酒も進みまくる料理、地三鮮。 これが家でおいしく作れるなら最高だ…!ということで、帰国後、みしみしと地三鮮を食べ歩いた経験から、理想の味わいが導き出された。その要素は、以下の通りだ。 ・ほくほくのジャガイモ ・とろとろのナス ・ジャガイモ、ナス、ピーマンの偏りのないバランス ・甘さ控えめ、辛さ強め ・ご飯が進む適度な塩分 ・とろみは控えめ ・色は黒すぎない(黒くてとろっとしていると甘い味付けが多い) そして、この
こんにちは! ベトナム料理普及家のKi Yamamotoです。 家でできるベトナムご飯、アジアご飯のレシピや調味料、食文化に関する情報を発信している僕が今日紹介するのは、台湾料理の「三杯鶏(サンペイジー、サンベイジー)」をアレンジした「三杯鶏風 鶏むね肉と大葉の炒め煮」です。 台湾では家庭料理としてもおなじみの三杯鶏は、同量の酒、しょうゆ、ごま油の3つの調味料で作るこってりしたたれと、ミントのようなさわやかな香りの台湾バジルを合わせた鶏肉の炒め煮。昔、中国料理店で一緒に働いていた台湾人のスタッフさんがまかないで作ってくれた三杯鶏がウマすぎて、ご飯を山盛りでおかわりしたのをよく覚えています。 今回はその三杯鶏を、鶏むね肉と台湾バジルのかわりの大葉で作りやすくアレンジ。台湾のしょうゆは日本のものよりもコクがありちょっと甘めなので、僕のレシピでは砂糖も少量加えています。 フライパン1つでできるシ
一見したところ手が込んでいて、難しそうに見えるのに、実は簡単、失敗なし、おまけに美味しくて片付けもラク。もはや作らない理由はない、ニューヨーク・タイムズ・クッキングの一押しワンパン(ワンポット)レシピをご紹介します。
ナポリタンを作る時、ケチャップを最後に入れていませんか?手順を変えるだけで外で食べるあの味に♡お砂糖と牛乳が隠し味。 このレシピの生い立ち ナポリタンを作る時、パスタを入れてからソースを絡めようとすると、味がなじまない上に、どうも酸っぱくなってしまうのが悩みでした。そこで、先に煮立たせたらどうかな、と思って試してみたら大成功。お砂糖と牛乳を加えることで、まろやかさに奥行きを出しました。いつかどこかの喫茶店で食べたような、懐かしい味。うちの大人気メニューです。 ナポリタンを作る時、ケチャップを最後に入れていませんか?手順を変えるだけで外で食べるあの味に♡お砂糖と牛乳が隠し味。 このレシピの生い立ち ナポリタンを作る時、パスタを入れてからソースを絡めようとすると、味がなじまない上に、どうも酸っぱくなってしまうのが悩みでした。そこで、先に煮立たせたらどうかな、と思って試してみたら大成功。お砂糖と
塩こん部長のおすすめ その際に買った、くらこんの「塩こんぶ」。この商品パッケージに載っている「塩昆布の和風ペペロンチーノ」というレシピが気になった。 シーザーサラダを作ったあとの余りで作ってみたところ、これがまた簡単に作れるのにやたら美味しくて感動したので、ご紹介する。 茹で汁を全部使うことで生まれる美味しさ 今回は1人前の分量で作る。材料は以下の通り。 パスタ:100g オリーブオイル:大さじ2くらい ニンニクチューブ:大さじ1/2(お好みで) 鷹の爪:1本(お好みで) ベーコン:好きなだけ 菜の花:好きなだけ 塩こんぶ:10gくらい 水:350ml 弱火で香りを移していく フライパンにオリーブオイルを敷き、ニンニクと鷹の爪を炒める。今回はニンニクのチューブを大さじ1/2、鷹の爪を1本を使ったが、量は個人の好みに合わせてよしなに調整すると良い。 あと、チューブのニンニクは火が強いとすぐ爆
陳建一さんが亡くなったと聞いてマジ悲しかったんだが、同時におなかが空いてきて刷り込みってやばいなって思った。俺の脳内で 陳建一=メシ と言う回路ができているようだ。 と言う事で、これからしばらくは陳建一レシピで生きてくことにする。 そこで俺の「みんなの今日の料理」のお気に入りから、3つ紹介したい。 ゆで豚+ゆで豚スープ+回鍋肉とかたくさんアドレスを貼るとエラーになるんで、ゆで豚から追ってくれ https://www.kyounoryouri.jp/recipe/13276_%E3%82%86%E3%81%A7%E8%B1%9A.html かたまり肉を使ったレシピ。ゆで豚で作っておくと、その後何にでも使えるほか、このゆで豚を使ったスープが激うま。 そしてここまでできてしまえ回鍋肉はできたようなもん。豆板醤も甜麺醤も両方使うレシピでそこがハードル高いような気がするかもしれないが、こいつらが入っ
紹介された方法は次の通りです。 まず、用意した鶏モモ肉に、重量の1%の塩をふります。 たとえば調理する肉が300gならば、小さじ半分程度の塩3gをまぶしておきましょう。 皮がパリッパリ、身はプリップリのチキンステーキが完成です! 鶏モモ肉を焼く際は、重しなどを使うと、よりパリッと感が増すとのこと。 器に盛って、お好みのソースや付け合わせを添えれば、豪華なクリスマスのごちそうになりますよ。 毎年12月に紹介されている、『鶏モモ肉の焼き方』。 投稿には「クリスマスの予行練習でやってみたけど、皮パリパリで身はふわふわ!試食した子供も大喜びだった」「安い肉が名のある地鶏くらいにおいしくなった。またやろう!」など好評の声が寄せられていました。 チキンステーキは、シンプルな料理だからこそ、焼き加減や味付けに失敗してしまうことがあります。 「塩をふって寝かせておくだけ」であれば、誰でも簡単においしく作る
丸鶏料理というと、手間暇かけて作るご馳走といったイメージがある。しかし実際のところ、丸鶏を使えば、手間をかけなくても、ほったらかしでもおいしい料理を作ることができる。 なかでも中国家庭料理において、特におすすめしたい丸鶏料理が清燉鶏(チンドゥンジー|qīng dùn jī|清炖鸡|※清燉全鶏・清炖全鸡とも)、丸鶏のスープ煮込みだ。 この料理は、調理道具はほぼ使わない。鍋ひとつででき、難しい工程は一切不要。鶏ガラやひき肉でも鶏のスープはとれるが、丸鶏を煮てとった鶏スープの、まあるくふくよかでしっかりとしたうまみといったら、スープを飲むたび「おお…」「ふぁ…」「んん…」「あぁ…」しか言葉が出ない。 もちろん、そこにしっとりと火の通った鶏肉がついてくるのだから、ひとつで二度おいしいというか、鶏肉を満喫するのにこれ以上の料理はない。 そんな清燉鶏(チンドゥンジー)に必要なものはおいしい鶏肉。むしろ
山本ゆり(syunkon レンジは600W) @syunkon0507 料理コラムニスト(先生じゃないで)著書「syunkonカフェごはん」1~8他(累計800万部)エッセイ本「おしゃべりな人見知り」ブログ「含み笑いのカフェごはん『syunkon』」 インスタグラムinstagram.com/yamamoto0507 お仕事のご依頼syunkon@hotmail.co.jp ameblo.jp/syunkon/ 山本ゆり(syunkon レンジは600W) @syunkon0507 今日 #DAIGOも台所 で紹介したのは、この手間で意味わからんほど美味しくできる【肉団子のトマト煮】 包丁不要&レンジ調理、肉だねは袋で揉むだけでほんっまにラク。お肉もホロッと柔らかいし、何よりソースが絶品で!パスタにかけるとカリオストロのアレができます‼️(お肉の分量1.5倍に増やし再掲載) pic.twi
<ポイント>卵の生臭みを消すために、生姜は使わず、黄酒(紹興酒)を加える。卵は香りが立ち上るまでたっぷりの油で加熱する。トマトは具を兼ねた調味料とするため、水加えて軽く煮て、片栗粉を少々加え、加熱した卵に絡めるように炒める。 ①にんにく、白ねぎをみじん切りにする。 左が白ねぎ、右がにんにく。 香りづけの薬味には、にんにくと白ねぎを使う。中華料理は何かとしょうがを使うが、この料理に関して、李さんはしょうがを使わない。なぜなら「しょうがを使うと“蟹の味”になってしまう」という。 「蟹⁉」と思うかもしれないが、卵と生姜の組み合わせは、たしかに蟹を思わせる要素がある。例を挙げると、西太后のために作られた宮廷料理、賽螃蟹(サイパンシェ)は、鶏卵に生姜を効かせ、蟹のような味わいを出した料理として知られる。 また、秋冬の風物詩、上海蟹を使った料理で、蟹味噌の生臭みを消すためにしょうがを合わせるあの感じ…
初めまして。全農で働く管理栄養士のSです。 といっても普段の業務では栄養士の資格を活かすことはなく、もっぱら一人暮らしの台所で、詰め込んだ知識をぐるぐるとかき混ぜる程度で完結しているのですが おかげで、自分のための常備菜レシピのストックができました。 その中からぜひおすすめしたいメニューをいくつかお伝えできればと思います。 なぜ常備菜なのか私は料理好きを名乗る割に平日は出来るだけ台所に立ちたくありません。 洗い物が億劫だし一刻も早くダラダラしたい。YouTubeとか映画とか見たい。 というわけで週末、もしくはやる気のある時に一気に作ったものをお弁当に詰めたり家で食べたりして生きています。 野菜の持つポテンシャルを活かしたいイタリアンバルのキッチンでバイトしていた時に教わったことが、野菜にもうまみ、甘みがしっかりあるということでした。 それまでは、野菜は何かいろいろ味付けしないと物足りないと
もずくもとろろもとても身体に良い食材です。 不思議な食感で、上品な味わいが広がる1品。 本レシピでご紹介している材料について、こちらのページもご参考にしてみてください。 日本料理にとってだしは基本。だしには一番だし、二番だしがあると言われています。一番だしは100℃以下で火を止めて余熱でうま味を押し出すのに対し、二番だしは一番だしで使った材料を使い、煮立たせてうま味をとります。家庭では一番、二番にこだわる必要はありません。だしをひくのは手間がかかると思われがちですが、意外と簡単に作ることができるのです。水に材料を入れて一日おけばそれだけで充分にだしが出ます。物足りなければそれをコトコトと煮てさらに美味しいだしを取りましょう。余熱で出す一番だしよりも濃いうま味があ...
おいしいローストポークのレシピ 豚肉の部位は旨味のある豚肩ロースのブロック肉。漬け汁に漬け込むことで、しっとりとやわらかい焼き上がりに。 絶妙なレア加減に仕上がるオーブンでの焼き方から、ソースの作り方まで。簡単に作れる、おいしいローストポークのレシピです。 塩と砂糖、水を合わせてブライン液を作り、これに豚肩ロースのブロック肉を2晩漬ける。 漬け込んだブロック肉を120℃の予熱で温めたオーブンで1時間焼き、アルミホイルに包んで30分ほど寝かせたら出来上がり。 ブライン液には香り付けにローズマリーや赤ワインをプラス。2晩漬けることでしっとりとやわらかいローストポークに。 120℃の低温でじっくりと焼くことで、絶妙なレア加減に仕上がります。 ■材料 4人分 ・豚肩ロース ブロック…500g ・水…200cc ・塩…10g ・砂糖…10g ・赤ワイン…大さじ2 ・粗挽き胡椒…少々 ・にんにく…2片
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