販促マーケティングを教える塾とかコンサルタントをやってる帽子山のブログ旅館再生という場で実践して学んだマーケティング。そこから気づいた視点などなど。僕と同じような事業継承者や経営者や販促に悩む人のためになれば嬉しいなと思って書いてます。 本当に販売力のある会社は静かに儲かる。 そんな事をふと思った帽子山です。 販売促進を教える立場でこんな事を言うのもなんですが、派手に販売促進をしている会社ほど、そんなに儲かっていないものです。 だって、儲かってるならそんな事を必要としないから。 派手な販売促進、例えば新聞1ページ広告や、テレビCM、フリーペーパーの連続掲載、過激な安売りをうたう新聞折込チラシなど、それらのマス広告は多大な広告宣伝費が必要となります。 それが必要だという背景には、知名度が低い、売上が足らない、今更やめられない、などそんな背景があると思います。 それらの背景を紐解くと、 知名度