「これってそもそもどういうことなんだろう?」 「どう説明したら伝わるだろう?」 というのが、自分の思考のクセになっています。 最近もとある案件でずっと頭を悩ませ続けているのですが、まあなんだかんだいってこういうことを考えるのが好きなんだな、と感じたりして。 あらためて、感覚でできていることを客観的に観察して言葉にして体系化するって実は結構難しくて、でもだからこそこれからの世界で必要とされる能力ではないかな、と思うのです。 実際、私がラクガキ講座「ハッピーラクガキライフ」で伝えているのはまさにこれにあたることで、私自身ががなんとなくできていること・考えていることを言語化・体系化しているわけです。 こういうのって意識しないとできないものだと思っていて、だからこそそれができたときに価値になるわけですね。 そう遠くない将来、人間の仕事の大部分がロボットによって行われるようになると言われたりもします