サブカルで食う 全国のサブカル糞野郎の皆さんハロニチワ。僕はサブカル糞野郎のフリをしている普通の人です。『渋谷直角 『カフェでよくかかっているJ-POPのボサノヴァカバーを歌う女の一生』〜自意識の不良債権を背負ったサブカルクソ野郎達への鎮魂歌 - 太陽がまぶしかったから』では下層サブカルの悲哀について愛憎入り混じった感情を吐露しました。 30を超えても売れない歌手やライターや劇団員をやってて、アルバイトで食いつないで、友達同士で客になり合って、堅実な道に進んだ仲間を見下す生活。 僕自身は「見下されていた側」なので、なんともいえませんが、こちらからも本当にそれで良いの?と思ったりすることもありました。自分は「きっと何者にもなれない」という事を自覚したのが比較早かったので、「あー、はいはい」と思えて、痛みへの当事者性は低いのかもしれません。 でも、それは羨ましくもあるのです。本当は社会時評や書
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