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genderと差別に関するmika522のブックマーク (2)

  • 「やおい論争」のフォローアップ : Dearly Beloved (用途のない備忘録)

    さてと、例の「やおい論争」。 "Queer Studies '96"を取り寄せてみました。"性"を巡る問題について、これだけ熱く語っている人たちの活字を追っていると正直クラクラするような気分になりました。それは僕が普段「差別」という問題について意識せずに生活しているからなのでしょうが、それにしても差別だのなんだのといったフレームワークを多用した世界観を持つと、なんだか息苦しい気がしてきます。その中で「少女マンガとホモフォビア」と名付けられた佐藤小論文はむしろライト路線な文章でした。 もっとも「やおい論争」と言っても、ここで言う「やおい論争」は「CHOISIR」(ショワジール)というミニコミ誌で1992年から4年間にわたって行われた一連の論争のことを指しています。「生き方とセクシュアリティを考える女性のためのミニコミ誌」という触れ込みの書物ですから、国立国会図書館にでもいけば閲覧できるのかも

    「やおい論争」のフォローアップ : Dearly Beloved (用途のない備忘録)
    mika522
    mika522 2015/05/26
    BL(GLもだけど)好きな同性愛者は板挟みになってしまう……あんまりいがみ合わないでほしいのだが。/どうやら他のエントリーを見る限りレイシズムにとりつかれてるようだ。
  • 『咲-Saki-』界隈からホモフォビアをなくそう - Danas je lep dan.

    『咲-Saki-』には,今更わたしが言うまでもなくいくつもの素晴らしい点があります。能力バトル漫画としての熱さ,麻雀漫画としての面白さ,言葉まわしの巧みさ,人間描写の深さ,萌え漫画としての可愛さ……そしてそれらの美点のひとつとして,百合漫画としての良さが挙げられます。 『咲-Saki-』の登場人物たちの中には,同性と親密な関係になっている女の子がたくさん出てきます。けれども,彼女たちはそのことを,決して「おかしい」とも,「普通じゃない」とも言いません。世の中には,「女どうしなんて普通じゃない。でも,わたしたちは愛しあってる!」みたいな論理を振りかざす百合作品が多い中で,『咲-Saki-』のキャラクタたちは,自由に女の子を愛しています。もちろん,彼女たちとて人間。不安に駆られることもあります。けれどもその不安は,学年が違うことによる別離への不安(東横桃子)であったり,相手が変わっていってしま

    mika522
    mika522 2014/01/29
    基本的には賛同するが、咲にこだわりすぎず二次創作全般に対して啓蒙したほうがいいかと思う。私は咲読んだことないし。BLでもそういう表現少なくないからなんとも言えなくなる。
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