英語学習といえば、学ぶのが大変という印象が強いかもしれませんが、下記でご紹介する16個のアプリは、ゲームの要素を可能な限り芸術的に収め込んでおり、学習そのものを楽しみながら続けられるものばかりです。ゲーム性やストーリー性 […]

みなさんは隙間時間に何をしていますか? 私はアプリで英語を勉強することで「英語を勉強している時間が一番幸せ」と思えるほど英語が大好きになりました。私が愛用している、隙間時間に最適な英語学習アプリを4つ紹介します。(高校生記者・さぼてん=2年) 英語の記事で読解力を鍛える「News in Levels」 「News in Levels」は、自分のレベルに合った英語の記事を読んだり、聞いたりできるアプリです。 記事は3段階のレベルに分かれています。一つの記事がそれほど長くないため、短時間で英文読解、リスニングができます。記事によっては問題が3問ほどついているので、内容が理解できたかどうか確かめることもできます。毎日少しずつ取り組むことで、試験の直前に焦って長文、リスニングの対策をする必要がなくなります。 動画でリスニング力UP「VoiceTube」 「VoiceTube」は、英語のYouTub
いつも心に谢谢您……(葱抓餅の袋より) なんとなく中国語をやってみるか、と思い立ったのが確か2021冬ぐらいなんだけど、独学で勉強を始めて概ね1年でHSK3級(体感だと中学英語ぐらいのレベル)に合格したのでその話を書きま~す。 最初に書いちゃうと、合格までにメインで使った教材は主にNHK中国語講座「まいにち中国語(2022年の”言いたいことから中国語”)」で基礎の基礎~文法を覚えて、HSK対策にSPRIX社のHSK単語トレーニングアプリで単語を補強した感じです。 NHKのテキスト6か月分 3,180円とアプリの1級~3級あわせた課金 1,610円。合計5,000円ぐらいなのでかなりお得に勉強できたと思う。 ちなみにどんぐらいできるようになったかというと、ワイの残念なお脳では1年ではペラペラにはならなかったものの、台湾旅行で簡単な注文のやりとりをしたり「オデ、コレ、ハンブンダケ、ホシイダケド
http://blog.tinect.jp/?p=33408 私の中に「読解力は絵本の読み聞かせを起点に育つ」という認識があったからなんですね。文章と絵を同時に摂取することで、だんだん「文章→イメージ→文脈理解」という回路が出来る。 正確な話かどうかは分かりませんが、自分の体験と照らし合わせてみるとこの話はすごくよくわかります。この文章と「イメージ」を結びつけるという訓練はすごく大切だと思う。 そして、その訓練として、マンガって本当に素晴らしいと思う。 私は小学校時代に学習漫画や図鑑はよく買ってもらいました。あとデアゴスティーニの美術館シリーズとか。親からしたら習い事に通わせるよりは安上がりだったのだと思います。 ※ひさびさに家に帰ったので撮影してきた) 実際私にはこれがすごくはまったようで、勉強の入口にマンガがあったおかげで挫折せずに済んだ、と今でも感謝しています。 私が小学生時代に読め
多くの社会人が勉強において悩まされるのが、“記憶力” の問題。「学生時代より記憶力が劣るから……」と勉強がはかどらないと感じる人もいるでしょう。しかし、効果的に覚えるための “記憶に残る” ノートの取り方さえ押さえていれば、学習効率は上がるのです。 長期的に覚えるための “暗記に効くノート術” を、覚えたい内容別に3つご紹介。筆者が実践した効果も共有しましょう。 1. 用語をまとめて覚えたいなら……「メモリーツリー」 2. 苦手分野について重点的に覚えたいなら……「間違いノート」 3. 本の内容を覚えたいなら……「コーネル式ノート」 「Note」欄⇒ 学習内容を書く 「Cue」欄⇒キーワードや質問を書く 「Summary」欄⇒要約する 1. 用語をまとめて覚えたいなら……「メモリーツリー」 単語や用語をまとめて覚えられないと悩むのなら、「メモリーツリー」で言葉と言葉を関連づけてみてはいかが
今、ChatGPTの使い方を学ぶのって、効率悪くないですか? 今のChatGPTが抱えている問題を回避するためのハックをいろいろ覚えても、そんな問題の大半は、今後のバージョンアップでどんどん克服されていっちゃうんじゃないですか? 初期バージョンの抱えていた問題点の多くが一通り改善した後にChatGPTを使い始めた方が、無駄足を踏まずに、本当に必要なノウハウだけを、効率よく学習できるのでは? また、今、ChatGPTの使い方のWeb記事を読んで学習しても、そこに書かれているノウハウって玉石混交じゃないですか? 1年後、2年後にその記事を読み返したとき、そこに書かれていることの大半は、重要度の低いことだったり、ピント外れだったり、意味のないことだったり、間違いだったりすることが判明することになったりしないでしょうか? だって、それらを書いているのは、まだChatGPTの経験が浅く、理解度の低い
どうも、株式会社プラハCEO兼エンジニアの松原です。 弊社では中級エンジニアを育成するプログラミングブートキャンプ「PrAha Challenge」を2年近く運営しています。累計100名近くの方々が参加して、日々実践的な技術課題に取り組みながら、メンターと技術的な質疑応答を繰り返しています。 実はプラハチャレンジの第1期から第5期までのメンターセッションは全て私が担当しているため、累計100名近くのエンジニアの成長を間近に見てきた経験から「めちゃくちゃ伸びるエンジニアの共通点」を見つけた気がしたので、何かの役に立てばと思い、Zennにも書き残そうと考えた次第です。 ちなみに弊社が運営しているpodcastでも同じテーマについて話しているので、耳で聞く方がお好みの方がいたらぜひ以下のpodcastへ! TL;DR めっちゃ伸びる人は 分からないことを言葉にするのが上手 情報を鵜呑みにしない
ULTRA LEARNING 超・自習法 「入学しないまま、MITの4年間のコンピュータ科学のカリキュラムを1年でマスターした」「1年間で4つの日常会話レベルの外国語を習得した」「たった1ヵ月で写実的なデッサンが描けるようになった」ことが知られる著者が解説する「学習の思考法」。全米で話題のどんなスキルでも最速で習得できるメソッドを紹介。 バックナンバー一覧 どんな種類のスキルの習得にも使える「ウルトラ・ラーニング」という勉強法がある。このメソッドを体系化したスコット・H・ヤングは、「入学しないまま、MIT4年分のカリキュラムを1年でマスター」「3ヵ月ごとに外国語を習得」「写実的なデッサンが30日で描けるようになる」などのプロジェクトで知られ、TEDにも複数回登場し、世界の勉強法マニアたちを騒然とさせた。本連載では、この手法を初めて書籍化し、ウォール・ストリート・ジャーナル・ベストセラーにも
紙の辞書の方が単語などを覚えやすいというのは本当なのですか? 最近英語の成績が伸び悩んでおり、自分では語彙力の不足が原因だと思っています。 なので、よく言われるように一度初心に帰って紙の辞書を使いたいと思うのですが、本当に紙のほうが単語を覚えやすいのでしょうか。 また、一度調べた語に印をつけると良いと聞いたのですが、その根拠は何ですか? 教えてください。 ◆紙の辞書の優位性ですね?cluster… さん、あなたはまさにピンポイントで要点を突いた質問をなさっている。単語を「覚える」ためには紙の辞書の方が良いかどうか、とおっしゃっていますからね。単語を「覚える」目的では、紙の辞書の優位性はゆるぎません。 ◆「単語を覚える」という事に関しては、大きな誤解が2つあります。1つは、単語を覚えるとは「hate=憎む」のように、「英単語=日本語」という、1対1の対応を暗記することだと思っているという事。
当たり前のことかもしれませんが、ふと忘れがちになってしまうので自戒も込めて記します。 TL;DR 技術の仕組みだけを勉強するのではなく、その技術が解決しようとしている「課題」も意識すると身につきやすい 身についた技術と身につかない技術がある ふと思い返してみると、気づいたことがありました。日頃勉強をしているのに、身についた技術と身につかない技術があるのです。 今回は、「これはなぜだろう?」と疑問に思ったのが発端です。単純に勉強時間と相関があるわけではなさそうです。 身についた技術に対して何をしたか どんなことをしたらその技術が身についたのかを、ざっくり振り返ってみます。 身についた 自作ライブラリを作った 業務で使用した 身につかない 書籍をパラパラと読んだ 仕組みだけを勉強した 惰性で勉強会に参加した 身についた技術には何か共通項があるのでしょうか。 共通項は? 軽く共通項を考えてみると
概要 Webアプリケーションの開発や保守をしていると、いろいろなバグに遭遇します。メモリリーク、デッドロック、リダイレクトループ、JVMクラッシュ等々、バグは様々です。こういったバグは、実際にコードを書いて、実行・再現させてツールで解析してみると理解が深まります。 ということで、いろいろなバグを実装したWebアプリケーションをつくってみました。現時点では、以下を簡単に再現できます。 メモリリーク (Javaヒープ領域) メモリリーク (Permanent領域) メモリリーク (Cヒープ領域) デッドロック (Java) デッドロック (SQL) 完了しないプロセスの待機 無限ループ リダイレクトループ JVMクラッシュ ネットワークソケットリーク データベースコネクションリーク ファイルディスクリプタリーク XSS SQLインジェクション ExceptionInInitializerErr
こんにちは、アプリケーションエンジニアのid:shiba_yu36です。今回ははてなで毎週開催している社内技術勉強会で発表した「技術ブログを書くことについて」という発表資料を公開します。 speakerdeck.com 今回の発表をなぜ行ったかというと、もっと気軽に自分のやったことをブログに書くといいのではという考え方を社内に伝えたかったからです。エンジニアをしていると、ブログを書くときは他の人が書いていないことしか書いてはいけない、しかも完璧に書かなければならない、というような気持ちになることもあります。しかし、ブログを書くことで自分の学習をより深め、加速することもできるので、あまり気負いせずにブログを継続して書いて欲しいという思いを発表しました。これがエンジニアのブログに関する正しい考え方と言い張るつもりはなくて、一つのブログに対する考え方として、参考になれば良いなと思います。 発表で
スポーツや演奏で上達するときに何が起きているか? この疑問に、身体知の認知科学から迫る。 なにか上手くなりたい目標がある人にとって気づきがあるかも……と思ったが、本気で練習しているなら誰だって知ってる「身体知」の話だ。「体で覚える」とか「腑に落ちる」というやつで、"Don't think! Feeeel!"といえばピンとくるかも。 お手本をコピーするだけでなく、その時の周囲の状況や身体の各部位に意識的になり、ことばと身体の両方で「分かる」ところに持っていくことだ。本書が面白いのは、研究者自らが実験台となり、バッティングの練習に取り入れて実際に上達しているところ。様々な身体知研究の紹介をする一方で、自らの経験に基づいた実感が溢れ出ている。 本書の姿勢はこうだ。これまでのスポーツ科学では、運動力学研究により、身体各部位の動作を要素還元的に分析し、「モノ」としての身体のあり様を明らかにしてきた。
2016 - 08 - 17 20時間、1つの目的のために練習してみる 様々なことを日々学び、大きな目的に邁進したいと思っているんですが、何を学ぶか・どの目的を選ぶかで麻痺してしまい腰が重くなる一方でした。どうにかしたいと思い続けていたんですが、ようやく打開できそうな考えを見つけ、実践することもできました。 きっかけとなったのは次の2冊の本です。 たいていのことは20時間で習得できる 忙しい人のための超速スキル獲得術 作者: ジョシュカウフマン 出版社/メーカー: 日経BP 社 発売日: 2014/09/20 メディア: Kindle 版 この商品を含むブログを見る 原題は「THE FIRST 20 HOURS」で、何か新しいことを学ぶときに最初の20時間ぐらいはイライラしてやめてしまいやすいので、それを乗り越えることに集中しようという趣旨の本です。楽しめる程度まで上達するにはどこを抑えれ
以前から不思議に思っていたことがある。それは、少なくとも米英の人は、ソフトウェア技術やプロセスに対して誤解が圧倒的に少ないということである。 別の回でも書いたが、イギリスの会社とお話しした時も、「アジャイル」に対するとらえ方、考え方は、100%といっていいほど正確だった。 バリューストリームマッピングで困っている人の話 今回の出張で、Sam Guckenheimerに依頼されたことがある。ある人が「バリューストリームマッピングをやっているのだが効果が出なくて困っている」だから原因を一緒に探ってほしいとのことだった。 Samと一緒に彼の話を聞いていると、バリューストリームマッピング、DevOps に関する考え方とらえ方は極めて正確だった。彼の問題は、「コンセプトの理解」は何の問題も無く、その先の「実際にやってみて工夫してみないと到達できない部分」の問題だった。 なぜか米英では、ソフトウェアの
This document discusses Yarn and its advantages over npm. It notes that Yarn uses yarn.lock files instead of npm-shrinkwrap.json files to lock down dependency versions. Yarn is also described as being faster, able to work offline by caching dependencies, and potentially more secure than npm with features like flat mode and module folders. The document suggests Yarn may handle dependencies and devD
by Thomas Mueller 「ものの名前を知っている」ことも知識の1つではありますが、名前だけではなくその中身を知っていてこそ本物の知識。知識を増やすにはいろいろな方法がありますが、その中でも、ノーベル物理学賞を受賞している物理学者のリチャード・ファインマン氏の名を冠した「ファインマン・テクニック」は、いろいろなことに応用の利く学習方法として知られています。 The Feynman Technique: The Most Efficient Way to Learn Anything https://www.farnamstreetblog.com/2012/04/learn-anything-faster-with-the-feynman-technique/ ファインマン氏は優れた物理学者であり、朝永振一郎氏、ジュリアン・シュウィンガー氏とともに1965年にノーベル物理学賞を受
「Learn Git Branching」はGitの使い方をアニメーション付きで学べるサイトです。Gitを使い始めて間もない方には重宝するサイトだと思われます。Gitでいまどういったフローになっているかを視覚的に分かりやすく解説してくれます。ブラウザがあればいつでも学習できる点も助かりますね。 以下に使ってみた様子を載せておきます。まずLearn Git Branchingへアクセスしましょう。いくつかの学習項目が用意されていますので気になったものを選んで学習できますよ。 自分でコマンドを打って動作確認できます。間違えても大きな失敗にはなりませんので、安心して気軽に取り組めますね。Gitを学習し始めた方はもちろんのこと、そろそろ復習しておきたいなという方もおすすめできるサイトです。ぜひご活用ください。 Learn Git Branching (カメきち)
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