昨日の勉強会カンファレンスの懇親会で合意された、勉強会宣言2010*1です。 そこに集まった、勉強会主催者や勉強会をはじめたい人々が考えている相対的な価値基準について合意したものです。事前に原稿があった訳ではなく、その場でみなさんのアイデアを出し合ってまとめられました。 形式は、アジャイルマニフェストを踏襲しています。 太字の方について、より大きな価値を見いだしている、ということです。 そうでない方が不要というわけではありません。 英語訳もやってみました。 ※本当はmetaconのGoogleGroupにおくべきなんですけど、調子悪いみたいなのでこちらに。 *1:6/21 アジャイルマニフェストにあわせ、タイトルを修正しました。 勉強会憲章=>勉強会宣言、Manifest=>Manifesto
大企業ほど、社内のコミュニケーションは狭く偏ったものになります。縦割りやプロジェクト制によるセクショナリズムで、自分が属している組織の人間としか情報交換しなくなってしまいます。 私は小さな検討グループで社内Twitterを検討しています。正式に予算が付いているプロジェクトというわけではなく、社内の活動の1つとして進めています。企画を作成して経営層にプレゼンし、納得して頂ければ全社展開という流れになります。 大企業Twitterで直面する課題 私の会社では、(全社の見解として)メッセンジャーの使用は問題ないようです。情報セキュリティの約束事さえ守れば問題なく、部署ごとに非公式にIP MessengerやIRCが使われているのが現状です。隅々まで調べてみれば、すでに部署内Twitterを導入しているところがあるかもしれません。 そこで直面する課題は3つあります。 1つ目は組織の問題です。現状で
図書館員のコンピュータ基礎講座 TOP 参考資料 Webアクセシビリティ 概要 概要 目次 1.視聴覚 1-1 1-2 1-3 1-4 1-5 1-6 2.色 2-1 2-2 3.マークアップ 3-1 3-2 3-3 4.言語・文字 4-1 4-2 4-3 4-4 4-5 5.テーブル 5-1 5-2 5-3 6.新技術 6-1 6-2 6-3 7.変化 7-1 7-2 8.非推奨タグ 8-1 8-2 9.ナビゲーション 9-1 9-2 9-3 9-4 9-5 9-6 9-7 9-8 10.横幅 10-1 付録 アクセシビリティ(Accessibility)は、アクセス性、アクセスのしやすさ、という意味で、転じて「誰もが使える」という意味で使われています。この用語は、障害者や高齢者などを含めて、誰でもが利用できるかどうかということを意味し、ウェブサイトが誰でも使える(アクセスできる)ものか
工業標準化法改正に伴うJIS規格名称変更のお知らせ(2020年6月22日更新) 2020/06/22 2020年6月吉日 お 客 様 各 位 日本規格協会グループ 出版情報ユニット 工業標準化法改正に伴うJIS規格名称変更のお知らせ 拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。 平素より当協会の事業へ格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。 さて、平成30年第196回通常国会において「不正競争防止法等の一部を改正する法律」(法律第33号)が可決成立し、工業標準化法が一部改正されました(平成30年5月30日公布)。 これにより2019年7月1日より、“工業標準化法”は“産業標準化法”に変わり、“日本工業規格(JIS)”は“日本産業規格(JIS)”に変わりました。 2019年6月末日までに発行されたJISについては、まえがきを除き、JIS規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み
第5回 アクセシブルなWebサイトをめざせ!-Webのアクセシビリティとは- 今回も第4回に引き続き、Webのアクセシビリティについて紹介してまいります。Webサイトをアクセシブルにするための、ユーザー別特性とその留意点、日立のWebのアクセシビリティに関する取り組みなどご説明したいと思います。Webサイトを実際に制作するにあたり、アクセシビリティについて具体的にどのような配慮をすればよいか、ご理解いただけることと思います。 1. Webサイトの現状と問題点 インターネットは、家にいながらにして、情報を好きなときに入手できるという、とても便利な手段です。外出するのが難しい障がいのある方にとっては、インターネットは欠かせない、貴重な情報源であり、必要性という意味では最もニーズの高いユーザーだと言えます。 しかし多くのWebサイトは、 画像や動画など、視覚的な情報が必要以上に使われている。 文
先日行われた勉強会カンファレンスにて、「勉強会宣言 2010 」なるものが掲げられました。 勉強会宣言2010 ( kawaguti の日記) 内容について、一理はあると思います。 でも、初音さんも仰られている様に、これが絶対ではないですよね。 と云うか、正直、「参加者の事をちっとも考えていない宣言」に見えました。 当日参加されていた方の twitter 上での実況をさらっと読んだ感じでも、その思い(「参加者」の視点が欠落している)は強く感じるところです。 もちろん、限られた時間での討議では限界もあるでしょう。 しかし、折角様々な形態のコミュニティの主催者が集まる会なのですから、もっと多角的な視点で議論が出来るといいのではないかと思いました。 # カンファレンスに参加していない人間が言うのはお門違いかもしれませんが。。。 さて。ここからはちょっとお小言。 # なので「つづきをよむ」記法で。
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