こんにちは。技術部の吉川です。 クックパッドでは、ユーザーが快適にサービスを利用できるように本番環境でのパフォーマンスを向上させるための様々な工夫がなされています。 ところでパフォーマンスを気にするのは本番環境だけで良いのでしょうか? 開発環境に目を向けると、そこにもユーザーがいます。開発者です。開発環境のパフォーマンスが向上することで、開発者が快適にサービスを開発できるようになります。 今回はそういった開発環境でのパフォーマンス向上のための取り組みについてご紹介します。 ※ なお先日 Ruby2.2化されました が、今回紹介するものはそれ以前に実施されたため、Ruby2.2で同じ結果になるとは限りません。 状況 今回対象とするのはcookpad.comのアプリケーションです。 近年はMicroservices化を進めていますが、それでも本体のレシピサービスのアプリケーションは依然として非
社員2人でどこまで出来るか挑戦してみたい 今日は宜しくお願いします。まずは会社の紹介をお願いします。 町田はい。合同会社フィヨルドと言いまして、エンジニアとデザイナーの2人だけの会社です。僕がデザイナーをやっている町田で、もう1人の社員の駒形がエンジニアをやっています。 もともと会社をつくるときに、社員は増やさないと決めたんです。なぜかと言うと、「2人でどこまで出来るか挑戦してみたい」というのが、会社のコンセプトにあったからです。そこはちょっと変わっている点ですね。2人だけの会社で、普段は受託開発を請け負いながら、自社サービスを作っています。 50人のインターンが入れるオフィスを用意するのはもったいない フィヨルドさんのリモートワークについてお聞きしたいんですが、町田さんと駒形さんのお二人も、いつもリモートでお仕事をされているんですか? 町田私たち二人は割とオフィスに来ていることが多いです
当時のキケンなエピソードも飛び出す!? 以前お伝えした通り、アークシステムワークスは2015年6月12日、ミリオンが所持する『くにおくん』や『ダブルドラゴン』といった元テクノスジャパン関連タイトル事業にまつわる無体財産権を、2015年6月1日付けで譲り受けたことを明らかにした。 ファミ通.comではこの発表を受けてアークシステムワークス社長の木戸岡氏と、瀧氏を始めとした元テクノスジャパンスタッフの座談会を実施。権利譲受にいたった理由から当時の貴重かつキケン(?)なエピソードまで、少々突っ込んだ内容をうかがった。アークシステムワークスと元テクノスジャパンの良好な関係を感じとってもらえれば幸いだ。ちなみに、瀧氏の言動はなかなか激しいので驚く人もいるかもしれない。しかし、瀧氏は裏表がなく筋の通らないことが嫌いな性格の持ち主で、誰に対してもこういったスタイルを貫いているという。まさにゲームの主人公
軽い気持ちで投稿したら、思わぬ反響を頂いたこの話。 賛否両論で色々な意見を頂きました。 問題点も含めてある程度メリット・デメリットが見えてきたので、最後にまとめてみます。 ブコメ、Twitterで色々と意見を頂いた方々ありがとうございました。 この場を借りてお礼申し上げます。 前回までのおさらい クライアントとサーバー間で何らかのデータの受け渡しをする時に、 よく使われるフォーマットとしてJSONやXMLがあります。 構造がシンプルなテキストで汎用性が高いため、あらゆるプラットフォーム間の差異を吸収するフォーマットとしてメジャーな存在です。 モバイルアプリも例外ではないのですが、JSONなどを使わずにSQLiteのDBファイルを直接渡してやりとりするというのが先日書いた記事です。 SQLiteはクロスプラットフォームな上に1ファイルで完結するので、1つのファイルで様々なプラットフォームから
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