こんにちは。中山です。 先日、WIRED.jp に以下のような記事がありました。 この記事で紹介されているアプリUI(ユーザインタフェース)のコンセプトでは、二本指、三本指、ドラッグの方向など、「画面へのタッチの仕方」を変えることで、「画面を見ることなく」、さまざまな機能を呼び出すことができるようになっています。 ・・・ クレンのコンセプトにおいて、タッチスクリーンの画面は、メニューやボタンで区分けされていない。どこにでもタッチしてよい。すなわち、各種の制御は、タッチの仕方によって行うのだ。 2本の指で上方向にドラッグすると、音量を上げられる。 3本の指でドラッグすると、オーディオ・ソースの変更が可能だ。4本なら車内温度を、5本なら空気の流れを制御できる。 ・・・ これ、なんで今まで思いつかなかったのだろう!と思ってしまいました。 私自身、毎日の通勤で、自動車を運転しています。 やはり運転