![Microsoftの中の人直伝! 「clip.exe」を覚えるとコマンドラインやWSLで便利だぞ/テキスト出力をクリップボードへポイ!……ただし、文字化けには注意【やじうまの杜】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e2e1512fb3046eee81fbbe8ed801bb57b4743d60/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fforest.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fwf%2Flist%2F1612%2F972%2Fimage2.png)
80年代、Microsoft製のUNIXが存在していた POSIXサブシステムは2012年までサポートが続いた 現在のWindows 11では、Windows Subsystem for Linux(WSL)が動作するため、(それ自体はUNIXではないものの)UNIXからのアプリケーションを簡単に動作させることができる。 かつてMicrosoftは、x86版UNIXのライセンスを持っており、XENIXと呼ばれる製品を販売していた。また、Windows NTに「POSIXサブシステム」、のちに「Windows Service for UNIX(SFU)」と呼ばれる機能があった。そういうわけで、WindowsとUNIXは切れない“縁”があったのだ。 Windows NTのPOSIXサブシステムやその搭載理由などに関しては、過去記事(「Windows Subsystem for Linuxの中身
Windows 11を使っていると、スタートメニューやエクスプローラー、ロック画面などいたるところにMicrosoftの広告や推奨事項が表示されます。PCで使うアプリやサービスを自分で決めたい人にとっては全くもって不要な広告ばかりなので、非表示にする方法をまとめてみました。 How to Disable Microsoft's Ads and Recommendations in Windows 11 https://www.howtogeek.com/how-to-disable-microsofts-ads-and-recommendations-in-windows-11/ ・目次 ◆1:スタートメニューからアプリの広告を削除 ◆2:エクスプローラーからOneDriveの広告を削除 ◆3:ロック画面からMicrosoft製品の広告を削除 ◆4:Microsoftへのデータ送信を無効化
Microsoft は Windows ノートパソコンに新しい Copilot キーを搭載する Copilot+ PC シリーズを発表しましたが、現在このキーは Copilot のプログレッシブウェブアプリ(PWA)を起動させるためのキーに変更されています。 これまで Windows に組み込みの機能として備わっていた Copilot は、現在では Microsoft Edge ブラウザを経由した PWA として処理されるため、ただ単に新しいウィンドウでウェブアプリが起動するだけになります。 この変更により、以前までのように Windows に統合されているわけではなく単に PWA を呼び出すようになっているため、Copilot を使用して Windows の設定を変更したりアプリの操作などのコマンドを実行することができなくなりました。 また、この変更にともない Win + C で Cop
Windowsでは、文字コードに「ユニコード」を使う。Windowsに搭載されているフォントはさまざまあるが、ユニコード文字を表示できるように、多数の文字の形が組み込まれている。 今回は、Windowsでユニコードを“見る”方法について解説する。なお、WindowsではUTF-16LEエンコードをUnicodeと表記する。ここでは、エンコードと混同されないために、文字仕様のUnicodeは「ユニコード」とカナ書きすることにする。 GUIアプリでユニコードを使う ユニコード文字は多数ある。それぞれの文字に割り当てられた文字コードをユニコードでは「コードポイント」と呼ぶ。コードポイントは、「U+」の後ろに16進数4桁または6桁で指定するのが正式な表記方法だ。たとえば、「漢」は「U+6F22」となる。ユニコード関連の文書やもちろん、インターネット内のウェブページでも同様の表記をすることが多い。
TL;DR 格安のWindows PCを購入したらWindowsがボリュームライセンスだったんだが!? HWだけほしくて買ったので個人としてはセーフ! 安いものを買うときは安かろう悪かろうの気持ちで! 概要 Proxmoxの自宅評価用に格安PCをポチりました。 ※自分で組んだり、ラズパイあたりを使ったほうが安いのかと思ったのですが、ミニPCのほうが安かったので。 でもせっかくWindowsがインストールされているなら何か有効活用(Proxmox上のゲストOSにインストールとか)できないかな~ってライセンス確認したらびっくりした、という闇。 Windows OSのライセンスの種類 まずはWindows OSのライセンス種別の確認です。 ライセンス種別 ライセンスの対象 購入方法 利用者 備考
現行のWindows 11 Ver.22H2では、「開発ドライブ(Dev Drive)」という機能が利用可能になっている。開発ドライブとは、ReFS(Resilient File System)を使う開発者向けのドライブである。Windows 11のビルド22621.2338以降、通常版であれば、9月に配布が開始されたOSビルド22621.2361(KB5030310)以降であれば利用できる。 Windows 11上で開発ドライブを作成するには、「設定」→「システム」→「ストレージ」→「記憶域の管理」→「ストレージの詳細設定」→「ディスクとボリューム」にある「開発ドライブを作成する」を使う そもそも開発ドライブとは? 開発ドライブは、ReFSを用いて、基本設定やセキュリティ設定を変更することで、性能を向上させる開発者向けの「ドライブ」である。ただし、性能向上のためには、Copy On Wr
Windows Terminal(以下Terminalと表記する)のQuakeモード(写真01)は、画面の上半分にタイトルバーなしのウィンドウを表示するモードで、Terminalが起動していれば、いつでもホットキーで呼び出すことができる。Terminalで作業する頻度が高い場合、これを設定しておくと、いつでもTerminalを呼び出すことができる。 写真01: デスクトップの上部に表示されているのがQuakeウィンドウ。下は、通常のTerminalウィンドウ。ペイン分割などを行なってQuakeウィンドウを開きたい場合、起動オプションなどを指定したwt.exeへのショートカットをスタートアップフォルダーなどに作成しておく Quakeモードを設定すると、常用するTerminalウィンドウを1つに絞ることができ、ウィンドウを見失うことがない。1つのウィンドウを使い続けることで、シェルのヒストリ機
この記事は コネヒト Advent Calendar 2020 の20日目の記事です。 僕はプライベートで過去6年位、また業務利用でも直近3年半くらいずーっとArchLinuxで過ごしてきていて、過去にこんな記事も書いています。 続・ラフなラボ – ArchLinux なラップトップで仕事しはじめて大体1年経った ただ、今月コネヒトに入社するにあたって業務利用するPCを Windows 10 Professional マシンにすることを選択したので、実際に過ごしてみてどうなのかを書いてみようと思います。 自分の仕事について Web系のインフラエンジニアとして働いています。今のところは AWS の ECS や EventBridge 周りを触っていることが多く、Python で業務に必要なスクリプトを書いたり、PHP,Go のコードを触る機会もあります。他には Terraform のコードも
ホームWindowsMicrosoft社員、Windows 11の最小システム要件に不満続出の原因に今更ながら気がついてしまう MicrosoftはWindows 11で最小システム要件を変更し、大きな批判を集めました。TPM 2.0やセキュアブートといった要件によって、Windows 11がインストールできないPCが多数存在するためですが、この不便さに気がついたMicrosoftの社員も存在するようです。 MicrosoftのSenior Cloud AdvocateであるVinicius Apolinario氏は、「How to run a Windows 11 VM on Hyper-V」と題したブログ記事を公開し、Hyper-VにWindows 11仮想マシン(VM)をインストールする際、「This PC can't run Windows 11」というメッセージが表示された場合の
引数の /t 0 の 0 の部分が何秒後に実行するのかを示しています。 10 秒後:shutdown /s /hybrid /f /t 10 10 分後:shutdown /s /hybrid /f /t 600 引数の /f は編集中のプログラムを強制終了します。この引数を付けないと、次のようにシャットダウンがキャンセルされる場合があります。 タイマーを途中でキャンセルしたいときは shutdown /a を実行します。 スリープの代わりに Win + L キーを入力してロックすると、他の人に画面を見られる心配がなくなります。 ショートカットから シャットダウンのショートカットは「シャットダウンや再起動のショートカット」をご覧ください。 コマンドプロンプトから 検索ボックスに cmd と入力して [コマンドプロンプト] をクリックします。 10 分後にシャットダウンするには shutdo
Windows OS用には、Hyper-V以外にもさまざまな仮想マシン環境ソフトウェアが提供されている。自分で仮想マシンを作成するのであれば、Hyper-Vだけあれば十分という意見もあるが、仮想マシン環境ソフトウェアごとに仮想マシンイメージの提供方式が違っており、他にはない仮想マシンイメージが配布されていることもある。そのため、場合によっては、他の仮想マシン環境ソフトウェアを動作させたいこともある。 ただ、既にHyper-Vを運用している環境では、他の仮想マシン環境ソフトウェアを動作させるのに注意が必要だ。そこで、ここではそのための方法を解説する。 仮想マシン環境ソフトウェアとは 仮想マシンは、CPUが持つIntel VTやAMD SVM(AMD-Vと表記されることもある)を使って「仮想マシン」環境を作り、この中で「ゲストオペレーティングシステム(ゲストOS)」などを動作させるものだ。この
任意のデバイスについてのこの情報をプログラムを使用して見つけるには、データのレポートを返すユーティリティ プログラムを作成します。 ネイティブのプライマリの解像度を取得するには、デスクトップの HDC と HORZRES インデックスおよび VERTRES インデックスを使用して、API GetDeviceCaps() 関数を呼び出します。 // Get desktop dc desktopDc = GetDC(NULL); // Get native resolution horizontalResolution = GetDeviceCaps(desktopDc,HORZRES); verticalResolution = GetDeviceCaps(desktopDc,VERTRES); GetDC の詳細については、「GetDC() 関数」を参照してください。 プライマリ ディスプ
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