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映画に関するmikanyama-cのブックマーク (34)

  • 奇跡の教室 戦争の記憶と向き合う | NHKニュース

    フランス人の映画監督、マリー=カスティーユ・マンシオン=シャールさん。第2次世界大戦当時の記憶とどう向き合い、どう語り継いでいくべきなのかを問いかける新作が公開されました。実話に基づく映画に込めた思いを、来日したシャール監督にうかがいました。 しかし、生徒たちからは、『何のためにやるの?、恥をかくだけ』とか『劣等生にできるはずがない』などといった反応が返ってきます。 監督が、映画を撮ったのは、歴史を伝える場として学校の役割に注目したからでした。 「学校は“伝える場”です.そこでは、子どもたちに知識を伝えますが、ただ知識を伝えるだけでは十分ではありません.歴史の生々しい記憶を伝えることも大切なんです」(シャール監督) 映画「奇跡の教室」。舞台は移民など貧困層が通うパリ郊外の高校です。落ちこぼれクラスの担任となったのは、ベテラン教師のゲゲン。生徒たちに提案したのはアウシュビッツについてクラス全

    奇跡の教室 戦争の記憶と向き合う | NHKニュース
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • テレビ東京 CINEMA STREET / 小さな中国のお針子

    mikanyama-c
    mikanyama-c 2015/11/11
     小さな中国のお針子
  • 「この映画は、翻訳者映画ではあるけれど、おばあさん映画でもあります」 - webDICE

    映画『ドストエフスキーと愛に生きる』アフタートークに登壇した岸佐知子さん ドストエフスキーの新訳でドイツ文学界に旋風を起こした女性翻訳家の数奇な半生を追った、現在公開中のドキュメンタリー映画『ドストエフスキーと愛に生きる』。渋谷アップリンクで去る3月2日(日)、翻訳家の岸佐知子さんをゲストに迎え、アフタートークが開催された。翻訳家から観た作の魅力や、ご自身の仕事観などについて語ってもらった。岸さんならではのユニークな洞察に満ちたトークに、しばしば会場が笑いに包まれる楽しいひとときとなった。 「スヴェトラーナさんがチームを組んで翻訳している様子は 翻訳者として衝撃でした」 ──まず、作をご覧になった感想をお聞かせください。 いろいろなことを考えさせられましたが、まっさきに感じたのは“尊い”ということです。スヴェトラーナさんの言葉はもちろん、彼女の日常生活すべてが、たとえばアイロンを

    「この映画は、翻訳者映画ではあるけれど、おばあさん映画でもあります」 - webDICE
    mikanyama-c
    mikanyama-c 2014/03/31
    "翻訳にはいろんなレベルがあるけれども、一番高度なのは原文と息の長さを合わせる、呼吸を合わせるということで、彼女はそれを自分ではできないとわかっていて、ケンカをしながらでも人にやってもらっている。"
  • 47NEWS(よんななニュース)

    高校生4人を逮捕、住宅を襲撃…女性の口ふさぎ「金があるのは分かっている」、包丁を見せて暴行し5千円奪う 女性の親族が通報「家の中めちゃくちゃに」 4人は地元の知人同士で16~18歳

    47NEWS(よんななニュース)
    mikanyama-c
    mikanyama-c 2014/02/28
    ブコメで紹介されている世界が興味深い
  • 吉川俊夫 制作デスク インタビュー<br />第1回 田辺修カラーを貫くために | WEBアニメスタイル

    天才アニメーター・田辺修のタッチを全編に活かした映像は『かぐや姫の物語』の大きな見どころのひとつ。だが、それを実現するためには途方もない苦労と、気の遠くなるような歳月が費やされた。制作デスクとして様々な困難と戦ってきた吉川俊夫に、参加アニメーター仕事や、貴重な現場でのエピソードなどを語ってもらった。 PROFILE 吉川俊夫(Yoshikawa Toshio) 1980年3月27日、福岡県生まれ。千葉県育ち。ジブリ美術館でのアルバイト勤務を経て、トムス・エンタテインメントに入社。2009年にスタジオジブリへ。『借りぐらしのアリエッティ』『コクリコ坂から』で制作デスクをつとめ、『かぐや姫の物語』に参加。 取材日/2013年11月28日 | 取材場所/東京・スタジオジブリ第7スタジオ | 取材/小黒祐一郎 | テキスト構成/岡敦史 ── 吉川さんが最初に『かぐや姫』の企画に関わることになっ

    吉川俊夫 制作デスク インタビュー<br />第1回 田辺修カラーを貫くために | WEBアニメスタイル
  • 【映画オタク記者のここが気になる!】児童ポルノか芸術か 母親のヌードモデルになった少女を描く衝撃作「ヴィオレッタ」+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    名子役の代名詞だった米国のシャーリー・テンプル・ブラックさんが10日、亡くなった。享年85歳。外交官としても活躍したテンプルさんは、米国内では児童ポルノの規制強化に貢献した女性としても知られる。彼女が提唱した「シャーリー・テンプル修正条項」によって、米労働基準法は16歳以下の子供を対象にしたポルノの製造・販売を禁じることになった。 先日、ある映画を見た。5月公開のフランス映画「ヴィオレッタ」。12歳の少女ヴィオレッタは写真家の母親(イザベル・ユペール)のモデルになるが、ヌードになることを要求され激しく抵抗する。ヴィオレッタのモデルは監督のエヴァ・イオネスコ(48)人だ。 母親のイリナ・イオネスコは5~13歳の裸のエヴァを撮影した写真集「鏡の神殿」を1977年に発売した。2004年には写真集「エヴァ」が日米同時出版され、バロック調の官能的な作品は日を含めて世界で話題になったが、娘のヌード

    【映画オタク記者のここが気になる!】児童ポルノか芸術か 母親のヌードモデルになった少女を描く衝撃作「ヴィオレッタ」+(1/3ページ) - MSN産経ニュース
  • 格差と分断の未来、人類に希望はあるか:映画『スノーピアサー』ポン・ジュノ監督に訊く

  • 西村義明プロデューサー インタビュー<br />第2回 田辺修が納得するまで映画は作らない | WEBアニメスタイル

    ── 田辺さんの画を活かすという方向になったのは、『かぐや』の企画初期から? 西村 うん、それが初志ですね。線、芝居、色のスタイル。田辺修という1人の才能が持っているものを全部活かす。 ── それは題材選びにも関わってくるわけですよね。 西村 もちろん。『山田くん』を終えたときから、高畑さんは「田辺修しかいない」と思っていて、田辺修がその企画に対して頷かないのであれば、その映画は作らない、と。「平家物語」の企画もあったし、アイヌの民話を映画にしようとしたこともあったし、宮沢賢治の作品をやろうとしたこともあった。でも、結局はすべて、田辺さんが1枚も画を描かなかったんですよ。 ── 企画が出ているのに? 西村 高畑さんが「これでどうだ」と言うんだけど、田辺さんのほうで実感が沸かなかったんでしょうね。それとも単なるサボり癖なのか、人じゃないから分かりませんけどね。でも、結果として1枚も描かなか

    西村義明プロデューサー インタビュー<br />第2回 田辺修が納得するまで映画は作らない | WEBアニメスタイル
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    mikanyama-c 2014/02/07
    "『山田くん』を終えたときから、高畑さんは「田辺修しかいない」と思っていて、田辺修がその企画に対して頷かないのであれば、その映画は作らない(…)でも、結局はすべて田辺さんが1枚も画を描かなかったんですよ"
  • 大量虐殺を加害者視点でとらえた衝撃のドキュメンタリー、14年4月公開 : 映画ニュース - 映画.com

    衝撃のドキュメンタリー「アクト・オブ・キリング」[映画.com ニュース] 米テキサス出身の映像作家ジョシュア・オッペンハイマーが手がけ、各映画祭を席巻している長編ドキュメンタリー「The Act Of Killing」が、「アクト・オブ・キリング」として2014年4月に劇場公開されることが決定した。インドネシアで行われた大量虐殺を加害者の視点でとらえ、人間の深層をあぶりだした衝撃作として話題を呼んでいる。 1960年代、秘密裏に100万人規模の大虐殺を行っていた実行者は、現在でも国民的英雄として暮らしている。人権団体の依頼を受けたオッペンハイマー監督は、当局から被害者への接触を禁止されたことをきっかけに、加害者に取材を敢行。映画製作に喜ぶ加害者は、オッペンハイマー監督の「カメラの前で自ら演じてみないか」という提案に応じ、意気揚々と過去の行為を再現していく。やがて、過去を演じることを通じて

    大量虐殺を加害者視点でとらえた衝撃のドキュメンタリー、14年4月公開 : 映画ニュース - 映画.com
  • 第4回 映画にみる「セックス恐怖症」の女子たち | 青弓社

    真魚八重子(映画文筆業。「映画秘宝」「キネマ旬報」「TRASH UP」ほかで執筆多数) 第3回のメンヘル系女子でとりあげた映画『17歳のカルテ』で、境界性人格障害と診断されたウィノナ・ライダーは、症状として「淫乱性」をあげられていた。前回ふれた映画では、それぞれのキャラでやけっぱちな性衝動が目立っていたが、実際のところ、そんな画一的ではなくて、誰しもが当てはまるわけではない。メンヘルでも、リスカする人もいればしない人もいる。同様に、性衝動で同じ傾向が出るものではない。 世間には「性嫌悪症」が激しい人も多い。もちろんセックスへの恐怖が心の病気という意味ではなく、あまりにこじらせて病に発展してしまう場合があるということで、特に映画表現は過剰になるから、レアケースを描くことになる。性嫌悪症自体も色々原因があり、不潔感を覚えるという根源的な感覚だったり、親の潔癖なしつけや、小さい頃不快な経験があっ

    mikanyama-c
    mikanyama-c 2013/10/19
    『ブラック・スワン』にはちょっとした思い出があるんだけど映画本編は未見なんだよな…いまだに
  • 園子温監督 映画『地獄でなぜ悪い』インタビュー

    『地獄でなぜ悪い』と問われれば、「悪くないです!」と即答しちゃうような痛快(怪?)作の誕生だ。最新作に注いだ、あふれんばかりの映画への愛と情熱について、夏の夕暮れ、ビールを片手に、鬼才・園子温監督に語っていただいた。『地獄でなぜ悪い』3週連続インタビュー2週目☆ 殺されかけた実体験を盛り込んだ ――挑戦的なタイトルですね! 園今回の脚を書いていた17~20年くらい前に、たまたま『丹波哲郎の大霊界 死んだらどうなる』(1989年)を観たんです。そこで紹介される天国の世界=天界は、合掌したり、花を植えたり、とにかく退屈そうなところで。かたや地獄では日夜こんなに恐ろしいことが……、新宿のゴールデン街みたいな場所で、うらぶれた男たちが女の子たちと一緒に酒を呑んでいて。地獄の方がおもしろそうでいいなあって(笑)。 ――作中、長谷川博己さん扮する、永遠の映画少年・平田のセリフにも「イヤな感じのする方

    園子温監督 映画『地獄でなぜ悪い』インタビュー
    mikanyama-c
    mikanyama-c 2013/10/02
    "長谷川くんが着ていたカンヌTシャツも、僕が作ったんです"
  • 第2回 映画にみる文化系女子の自意識 | 青弓社

    真魚八重子(映画文筆業。「映画秘宝」「キネマ旬報」「TRASH UP」ほかで執筆多数) 誰でも自意識は大なり小なりあって、自己評価や、他人の目に自分がどう映っているかは気になるものだ。そして、その自意識に溺れて周囲との距離感が冷静につかめなくなったり、他人からの評価とのバランスがうまくつりあわないとき、めんどくさいことになりがちなのが文化系女子だと思う。 クラスや会社の同僚たちが、とても退屈な人間に見える。自分は映画音楽をどんどん開拓して、豊かな感受性を育んでいるのに、書店で山積みになっている自己啓発を読んで「気づき」とか言いだしたり、凡庸な歌詞の日語ラップをカッコイイと思っていたりする周囲の人々。話の合う恋人ができなくて「こういう人たちって合コンでいくらでも相手見つけられるんだよね」と、悔しまぎれに同類な友人と話したことがあった。趣味の分母が大きいから、「ミスチル好きなんですよ

  • Grand Central - Cannes 2013 - Extrait vidéo VF

  • パリ猫ディノの夜

    カフェ・オレを飲みながらの一見楽しげな、パリ警視ジャンヌ の家族の団らん。 娘のゾエと家政婦のクロディーヌ。しかしここにゾエの父、ジャンヌの夫はいない。 ジャンヌと同じ警視であり、仕事中に、ギャングのヴィクトル・コスタに殺されてしまったから。 父を殺されたトラウマから、ゾエは失語症になってしまった。 そんなゾエを癒してくれるのが、この家のオス、ディノ。 パリジャン・キャットの風貌は、あくまでコワモテ! 一方で、ゾエの父を殺したパリで幅を利かせるギャングのボス、凶悪犯のコスタは、 美術品の「ナイロビの巨像」にあこがれる古き良き時代の“親分肌”のギャング。 ダンディズムを際立たせたいといつも奮闘。 部下はどれも使い物にならない“おバカ集団”で、一人で孤軍奮闘。ジャン・ギャバンや、 ジェームズ・キャグニー(『白熱』/ラオール・ウォルシュ監督)、ジョー・ペシ(『グッド・フェローズ』/ マーチン・

  • 黄金の心を持った不良というストックキャラクターについて - Commentarius Saevus

    突然だが、日は私が去年の夏からずっと考えていた「黄金の心を持った不良」というストックキャラクターについて簡単なまとめを作成してみたい。 まず前提として、芝居・映画小説のストックキャラクターで「黄金の心を持った娼婦」っていうのがある。売春その他のセックスワークをやってる女性だけどすごく優しいとか慈悲深いとか優れた美徳を持っている女性のキャラクターのことで、古くはマグダラのマリアに遡ると言われている…のだが、聖母であり娼婦ということで男性の性的幻想を一人で全部体現したようなスーパーキャラクターであるのでフェミニスト批評的には非常に批判されているし、はっきり言って「こんなヤツいねーだろ」みたいな陳腐でどーしようもないキャラクターであることも多い(けっこういろいろヴァリエーションあるのでピンキリだけど)。代表例としては『椿姫』のマルグリット/ヴィオレッタ、『哀愁』のマイラ、『スイート・チャリテ

    mikanyama-c
    mikanyama-c 2013/03/26
    "「黄金の心を持った不良」は人殺しになるには優しすぎ、財産管理人になるには無責任すぎるという微妙なポジションらしい。"なるほどなあ。そこを捌ける有能さがあったらもう無垢な存在ではありえないということかな
  • たとえアニメといえども、現実と無縁ではいられない (1/5)

    (C)2012「おおかみこどもの雨と雪」製作委員会 興行収入42億円を記録した、大ヒットアニメ映画「おおかみこどもの雨と雪」。プロデューサーのひとりである渡邊隆史氏に、ヒットの背景を伺っている。 ヒットを生む種は大きくふたつあった。ひとつは「映画が公共的なものであり、個人的なものでもあるという二面性を意識できたこと」(前編)だった。そしてもうひとつは「アニメがフィクションの枠を超え、現実と関わっているように見えた」ということだ。 つくりものだけど、どこかで現実とつながっている。ただのおとぎ話で終わらせることなく、心にひっかかりを残したことが共感と感動につながった。そのひっかかりは一体どこにあらわれたのか? 数百万人の心を動かした、ヒット作の「リアル」を読み解く。 アニメプロデューサー 渡邊隆史氏 1959年栃木県生まれ。アニメ専門誌「アニメージュ」(徳間書店)編集長ののち、角川書店に入社。

    たとえアニメといえども、現実と無縁ではいられない (1/5)
    mikanyama-c
    mikanyama-c 2013/03/17
    そういえば避妊問題で思い出したけどこの映画を観て一番ギョッとしたのは雨と雪が双子じゃなかったことだったなあ…正直今でもおおかみおんなとの間にできた子供を育てる父親の話の方が好みだったような気がしている
  • "本当にすべて終わったの?"『マーサ、あるいはマーシー・メイ』 - 私設刑務所CHATEAU D'IF

    エリザベス・オルセン主演作! 山の上の農場で二年を過ごしたある日、「マーシー・メイ」はそこから脱走した。カルト集団から逃れ、再び「マーサ」に戻った彼女は、姉の家に逃げ込み、やっと日常を取り戻したかに見えた。だが、安全なはずの場所に逃れても、植え付けられた価値観と記憶が、彼女の生活を乱す……。 サンダンス映画祭から出てきて、カンヌの「ある視点」部門受賞……って、それだけで「コワーイ!」となっちゃうわけだが(偏見)、その先入観にたがわぬ映画でありましたね。 物語は、カルト集団の住処からいきなり脱走して姉夫婦の家に逃げ込むシーンから始まる。あれっ、冒頭からいきなりホッとする展開? もう安心じゃないの? しかし、当の恐怖はここから始まるのだ。逃げ出して後、現在の生活と、過去二年間の集団生活が並行して語られる。無口で、過去を語らない主人公だが、その体験が彼女に深く影響を及ぼしていることが次第に見え

    "本当にすべて終わったの?"『マーサ、あるいはマーシー・メイ』 - 私設刑務所CHATEAU D'IF
    mikanyama-c
    mikanyama-c 2013/03/15
    ”傍から見てもわからないし、当事者にも自分の中で何が起きているかわかっていないし、説明も出来ない。正気に戻ったように見えても、ふとしたことから、植え付けられた価値観が顔を出す。”
  • 小津安二郎と人形 - 砂日記の時間

    先日、川崎市民ミュージアムで開催中の与勇輝展に行って参りました。与勇輝といえば先学期、大学のレポートで小津安二郎と人形を絡めた小論を書き、そこで与氏の小津人形について少し触れたことがあります。知人からリクエストもあったので、今回はちょっとした余興でそれを載せてみることにします(小津に関してはニワカもいいところなので、書き手の不勉強故に勘に障るところなどあっても流して頂けると幸いです・・・)。 「小津安二郎と人形」 1 現在、日映画の三大巨匠といえば、小津安二郎・溝口健二・成瀬巳喜男あるいは黒澤明の三人ないし四人と言われるが、仮にもし、この中で人形が一番似合う監督は誰か、という問いを立てるとすれば、これは小津安二郎に軍配を上げて差し支えないように思われる。 黒澤明と人形との相性の悪さは敢えて説明するまでもないとして1、たしかに溝口健二の耽美、成瀬巳喜男の情感はそれぞれ人形的なるものとある程

    小津安二郎と人形 - 砂日記の時間
  • 「ジャンゴ 繋がれざる者」――というかタランティーノについて - みからなとろグつ

    【タランティーノの映画は「からあげクン」みたいなものである】 タランティーノさんの映画ってバランス悪いじゃないですか。『ここもうちょっと尺取ってくれたらもっと面白かったんじゃねーの?』って思うじゃないですか。ワタクシはよく思います。「ジャンゴ」でも思いました。『回想のくだりちょー面白そうじゃん!なんでこの程度の描写に留めるんだよ!』ってなったし、『なんでこの曲いきなしブツ切るんだよ!もっと聞きたいよ!』ってなったし、『このアクションシーン――ってもういいですね。ま、とにかく『なんなんだよ!』ってなるわけです。でも、そこがいいんですよね。 ローソンでからあげクン買ってい終わったらいつも思うんだよなあ、『あれ?これだけ?もう一個あったらイイのになあ』つって。でもこれってさ、間違いなく、その絶妙な「足りなさ」がキモなんすよね。『もう一個いてーなー』という引きが次回購入に繋がる。浦沢直樹作品級

    「ジャンゴ 繋がれざる者」――というかタランティーノについて - みからなとろグつ