<岩渕> 年齢と共に体の不調が増えたり、健康が心配になってきたかた、多いと思いますが、最近、新しく注意が呼びかけられている『フレイル』というのがあるそうです。 土屋敏之解説委員に聞きます。 そもそも「フレイル」って聞いたこともありませんが、一体何なんですか? 簡単に言うと、こちら。 「(年齢に伴って)筋力や心身の活力が低下した状態」のことです。高齢者の病気の専門医などが作る「日本老年医学会」が、提唱しているんです。 もともとは「frailty(フレイルティー)」弱さ・虚弱という意味の英語で、欧米では既に20年程前から、医療現場で使われている言葉です。 そして先月、学会が声明文を出しまして、「高齢者の多くは、“フレイル”の段階を経て、要介護状態になるので、早期発見をして対処することが必要だ」と医療・介護関係者に呼びかけたんです。 <岩渕> 実際、フレイルの人って、どれぐらいい
ご利用に際しての留意事項を最後に記載していますので、ご参照ください。(お問い合わせ) 革新創造センター 広報担当 TEL:03-6733-1001 info@murc.jp 1 2014 年 6 月 4 日 片岡剛士コラム 増税後の落ち込みは「想定内」ではない 経済・社会政策部 主任研究員 片岡剛士 筆者は 5 月 7 日公表のコラム(「消費落ち込み『想定内』」がもたらすもの)にて、各種指標を前回消 費税増税時と比較した。 6 月に入り、2014 年 4 月時点の統計資料が概ね公表されている。本稿では各種統計資料の動きをアッ プデートしつつ、前回消費税増税時と比較しながら特徴をまとめてみることにしたい。 指標のまとめ(2014 年 4 月) 前回増税時と比較して コメント 株価 ×(悪い) 5月は上昇に転じたが、前回増税時と比較して伸び率は低い 為替レート(ドル/円レート) ○(良い)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く