最近エロゲからコンシューマーに移植された作品をやっててふと思った。 立ち絵見てるとヒロイン全員特に文句なくかわいいんだけど、テキストで「美少女」と言われても個人的になんかしっくりこない。 なんでだろーと思ってたんだけど、そういや自分は萌え絵の女の子見て「かわいい」とは思っても「美少女」とは思わない。 なおかわいい女の子は大好きだ。美少女も好きだ。 ぼーっと考えていたら、なんとなく、自分にとって萌え絵は「かわいさ」の結晶であって、その「かわいさ」というのは「美」とは違うように感じられるからかなと思った。 かわいさって、そもそもあらかじめ、受け取る側にとってのハッピーさを内包しているような気がする。かわいいは正義って、その意味ではだいたいあってる。かわいさは、それだけで受け取るものにポジティブな感情をもたらす。 一方美少女はそうではない。美はそのもので力ではあるがそこに付随する意味はその使われ