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2018年7月13日のブックマーク (11件)

  • 金正恩の実兄「正哲」は一体何をしているのか

    非核化をめぐる米朝交渉で、存在感を高めているのが金正恩朝鮮労働党委員長(34)だ。6月12日のシンガポールでのトランプ大統領との米朝首脳会談では、親子以上に年齢の違うトランプ氏と渡り合い、交渉を有利に進めた。 妹の金与正・党中央委第1副部長がぴったりと同行しており、兄と妹の親密ぶりも話題となった。それでは、実兄の金正哲(キム・ジョンチョル)はどうしているのだろうか。一時は、金正日総書記の後継者とも見なされた人物だ。その近況が最近明らかになった。 エリック・クラプトンの大ファン 金正哲の生活ぶりを公開したのは、英国駐在北朝鮮の前公使、太永浩(テ・ヨンホ)だ。太は、2016年に脱北し、家族とともに韓国に亡命した。亡命した北朝鮮の政府関係者としては、最も地位の高い人物の1人だ。 彼が書き、5月に発売した『3階 書記室の暗号 太永浩の証言』は、異例の売れ行きとなり、すでに10万部を超え、ベストセラ

    金正恩の実兄「正哲」は一体何をしているのか
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    mikanyama-c 2018/07/13
    "ただし、正哲には何の肩書もなかった。北朝鮮は肩書社会だ。金ファミリーの一員なら、「金正哲同志」「金正哲大将」などと呼ぶのが自然だが、なにもなかった。しかたなく「チョウ(あのう)」と呼びかけた。"
  • 2018年7月7日、新聞は「オウム真理教」をどう報じたか? | 文春オンライン

    オウム真理教元代表の松智津夫(麻原彰晃)死刑囚ら教団元幹部7人の死刑執行。 その翌日(7月7日)朝刊各紙は何を書くか注目した。 すると、オウムの総括というより「現代とオウム」について現在進行形の記事が多いことに気づいた。 1995年とオウムの病理 朝日新聞は事件の取材を続けてきた江川紹子氏のコメントを引用しつつ、こう書く。 《当時と時代状況は一変した。だが、江川氏は「人間関係に悩んだり、社会に居場所がなかったりする若者はいつの時代でもいる」と指摘する。インターネット上の情報をうのみにし、「正義」と信じて他人を攻撃する集団もある。「善悪二元論に陥る『カルト性』は散見される。オウムの問題から教訓を学び、次の世代に伝えていく必要がある」》 オピニオン欄では映像作家の森達也氏が、 《地下鉄サリン事件は、多くの人々に直接深刻な影響を与えましたが、社会のありようにも変容をもたらしました。「正義か悪か

    2018年7月7日、新聞は「オウム真理教」をどう報じたか? | 文春オンライン
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    mikanyama-c 2018/07/13
    "あの頃私はこのように考えていたのだが、最近ふと思う。あの傲慢さは若者だけでなく現在はどの世代にもまんべんなく浸透していやしまいかと。"|しかし屁をこいてると火が付きそうな勢いで怒られるような気がする。
  • 避難所生活、脱「雑魚寝」 段ボールベッドの導入進む:朝日新聞デジタル

    西日豪雨を受けて開設された避難所で、段ボールでつくられた簡易ベッドを導入する動きが進んでいる。床に寝るよりも衛生的で、エコノミークラス症候群などの予防効果や災害関連死対策としての重要性を指摘する専門家もいる。被害の大きかった岡山県倉敷市真備町にも、週末にかけて段ボールベッドが導入される予定という。 広島市南区の市立楠那小の避難所には10日に段ボールベッドが運ばれた。同日夜には早速段ボールベッドを組み立てて休んだという男性(68)は「もともと腰が悪くてつらかった。自宅でもベッドだから安心して寝られる。椅子にもなるので、早く届けてほしかった」。 同市安佐北区の市立口田小学校では、段ボールベッドが一つ組み立てられていたが、使われていなかった。避難を続ける女性(83)は「段ボールが薄っぺらいので、こんなもので寝られるんかと思った」と話す。だが試しに寝てみると、「これは寝心地いいわ。(頭の部分の周

    避難所生活、脱「雑魚寝」 段ボールベッドの導入進む:朝日新聞デジタル
  • BREXITで英国は3度目のオウンゴール

    英国は欧州連合(EU)離脱=BREXIT=をめぐって、3度目のオウンゴールを演じてしまった。1度目の誤りは、BREXITの国民投票の実施であり、2度目の誤りはメイ首相が総選挙前倒しを強行して少数与党に転落したことだ。そして、3度目の誤りはソフト離脱を選択したメイ首相にデービスEU離脱担当相、ジョンソン外相という強硬離脱派が反旗を翻し、退陣したことだ。 これでメイ政権の危機はさらに深まり、BREXITは一層、混迷する事態になった。このままでは、2019年3月の離脱期限までに何も決まらない「無秩序離脱」の恐れも出てきた。そうなれば、外資流出によるポンド危機など英経済は致命的な打撃を受ける。BREXITとは一体何だったのか、英国民に後悔(BREGRET)が広がるだろう。 ソフト離脱路線に強硬派が反旗 BREXITをEUとの前線で仕切ってきたデービス担当相とジョンソン外相の退陣は、英国内にある強硬

    BREXITで英国は3度目のオウンゴール
  • 日本は「首相が誰と会ったかわからない国」から卒業できるか(三木 由希子) @gendai_biz

    首相の活動が確認できない 加計学園問題では、安倍首相が加計理事長といつ会ったかを、新聞の首相動静とFacebookで確認したと答弁。官邸の入館記録は1日保存で廃棄しているので、誰がいつ面会に来たかわからない。 柳瀬秘書官(当時)は、加計学園側との面会を愛媛県職員作成文書の存在が明らかになるまで、記憶にないと言い通した。首相や官邸幹部が何をしているのかは、行政文書で確認できないことがさも当たり前かのようになっている。 「官邸の最高レベルが言っている」「総理のご意向」と書かれた文科省文書が明らかになって以来、加計学園問題において、文書に書かれていることが言った言わないが問題になり、書かれていることは相手が勝手に書いたり言ったりした虚偽になり、会ったか否かは文書で確認できなければなかったことになるということを繰り返してきた。 国家戦略特区による獣医学部新設をめぐり、便宜供与があったか否かが争点の

    日本は「首相が誰と会ったかわからない国」から卒業できるか(三木 由希子) @gendai_biz
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    mikanyama-c 2018/07/13
    "政治レベルの活動の説明責任が果たされる実態がないまま、政治的リーダーシップが発揮されている。このことがもたらす問題が、今、私たちが目の当たりにしている政治の姿だ。"
  • 東京医大が裏口入学リスト…受験生や親の名前 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    文部科学省の私立大学支援事業を巡る汚職事件に絡み、受託収賄容疑で逮捕された同省前局長の佐野太容疑者(58)の息子を不正に合格させたとされる東京医科大学(東京)が、過去に不正合格させた受験生やその親の名前などが書かれた「裏口入学リスト」を作成していたことが関係者の話でわかった。東京地検特捜部は、同大側から複数のリストを入手しており、同大が不正入試を繰り返していたとみて調べている。 特捜部の発表などでは、同大の臼井正彦前理事長(77)は、佐野容疑者に同省の私大支援事業の選定に便宜を図ってもらうよう依頼。その見返りとして、鈴木衛(まもる)前学長(69)とともに、今年2月の入試で佐野容疑者の息子の点数を加算して合格させるよう学内で指示したとされる。2人は特捜部の任意の事情聴取にこうした経緯を認めている。

    東京医大が裏口入学リスト…受験生や親の名前 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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    mikanyama-c 2018/07/13
    常態化してたのか…
  • 40億光年先から届いた「断末魔」 ニュートリノを観測:朝日新聞デジタル

    40億光年先という極めて遠い銀河から飛来してきた素粒子ニュートリノの観測に、千葉大など12カ国の国際研究チームが成功した。この銀河には超巨大ブラックホールがあり、星やガスがブラックホールにのみ込まれる際に出た「断末魔」が届いたとみられる。研究成果は13日発行の米科学誌サイエンスに掲載される。 ニュートリノは1987年に銀河系の隣で超新星爆発があった際も観測され、小柴昌俊・東京大特別栄誉教授がノーベル賞を受けた。太陽系外から飛来したニュートリノが観測されたのはそれに次いで今回が2例目となる。 チームは昨秋、南極の氷を使…

    40億光年先から届いた「断末魔」 ニュートリノを観測:朝日新聞デジタル
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    mikanyama-c 2018/07/13
    断末魔、って…
  • 初回エピソード精神病に対する初期包括支援サービスの効果検証「Journal of Psychiatry Research」西田淳志研究員 | 東京都医学総合研究所

    2018年4月8日 心の健康プロジェクトの西田淳志副参事研究員らが「Journal of Psychiatry Research」に「初回エピソード精神病に対する初期包括支援サービスの効果検証:多施設共同ランダム比較試験(J-CAP Study)」について発表しました。 初回エピソード精神病に対する初期包括支援サービスの効果検証: 多施設共同ランダム比較試験(J-CAP Study) <論文タイトル> A randomized controlled trial of comprehensive early intervention care in patients with first-episode psychosis in Japan: 1.5-year outcomes from the J-CAP study. Pubmed: https://www.ncbi.nlm.nih.go

  • 統合失調症、初期に手厚いケアで症状安定 研究で判明:朝日新聞デジタル

    統合失調症などの精神疾患にかかった初期の段階で、治療に加えて手厚い生活支援をすることで、症状が落ち着いたまま過ごせる確率を大幅に高められることが、東京都医学総合研究所などの研究でわかった。英国などで取り組みが進む手法で、日でも今後、広がる可能性がある。 この手法は「初期包括支援サービス」と呼ばれ、治療にあたる医師とは別に、看護師や精神保健福祉士といったスタッフが「ケースマネジャー」となって患者や家族のケアを担当。家庭を訪問して患者の困っていることを聞いたり、学校や職場を一緒に訪問して復学や復職を支援したりする。 研究には都立松沢病院や東京大病院などが参加。統合失調症双極性障害を発症した77人(15~35歳)のうち40人にこの手法を、37人には外来受診を中心とした通常の治療を受けてもらい、1年半後の様子を比べた。 すると、目立った症状がなく落ち着いた状態が半年以上続く「寛解」と判断できた

    統合失調症、初期に手厚いケアで症状安定 研究で判明:朝日新聞デジタル
  • 21世紀のオウム報道から消えたもの

    7月6日の朝、麻原彰晃こと松智津夫以下7名の「オウム真理教」関連の死刑囚が処刑された。 私は、W杯観戦シフトで昼夜逆転した生活を送っていたため、このニュースに気づいたのは昼過ぎだった。 で、すぐにテレビをつけたのだが、5分ほど画面を眺めたところで受像機のスイッチを切った。 理由は、いまさらのように驚いてみせている画面の中の人たちに同調できなかったからだ。 こういう書き方は誤解を招く。言い直そう。 私は、当日のテレビ番組に出演していた人たちが、ほんとうは驚いてもいないのに、善人ぶって大げさに驚いたふりをしていたとか、そういうことを言おうとしているのではない。 ありていにいえば、テレビの番組が提供しているオウム事件の概要説明に納得できなかったということだ。 だから、これ以上自分を不快な気持ちにさせないために視聴を断念した。それだけの話だ。 私は、誰かを責めているのではない。 むしろ自分を責め

    21世紀のオウム報道から消えたもの
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    mikanyama-c 2018/07/13
    "テレビ画面の中での立ち位置も、独特だった。イロモノではあっても、ゲテモノではなかった" "事件があれほどまでに深くわれわれの心を揺さぶったのは、オウムが異常だったからではない。むしろ彼らが身近だったから
  • iPS細胞から作製の血小板、献血と同等の実用品質に:朝日新聞デジタル

    iPS細胞から、実用に使える品質の血小板をつくることに成功したと、京都大などのチームが13日、発表する。チームは2020年の製品化をめざしている。京都大iPS細胞研究所の江藤浩之教授は「(今回の成果で)研究開発での準備は終わった」としている。 血小板は血を固める働きがあり、出血した際や、貧血の患者への輸血に使われる。現在は献血でまかなわれているが、少子高齢化の影響もあり、将来は不足が懸念されている。 京都大やベンチャー企業はiPS細胞から血小板の大量作製を計画。これまでの研究でも血小板の作製に成功していたが、献血で得られるものに比べると、品質が低いのが課題だった。 チームは、体内で血小板がつくられる際の血液の流れを解析。その結果、一定の流れではない「乱流」が生じていることがわかった。iPS細胞からつくった血小板のもととなる細胞を液体中で培養する際、同様の乱流を再現し、加えてみると、献血と同

    iPS細胞から作製の血小板、献血と同等の実用品質に:朝日新聞デジタル
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    mikanyama-c 2018/07/13
    "体内で血小板がつくられる際の血液の流れを解析。その結果、一定の流れではない「乱流」が生じていることがわかった。iPS細胞からつくった血小板のもととなる細胞を液体中で培養する際、同様の乱流を再現し、"