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2018年7月29日のブックマーク (7件)

  • サーファーに納豆アレルギーが多い、その意外な理由(木原 洋美) @gendai_biz

    アレルギー患者が、気をつけなければいけないアナフィラキシーショック。実は特定のアレルゲンだけでなく、異なる抗原でも起こりうるという。これは「交差反応」と呼ばれる症状。そのリスクは意外なところに潜んでいる。 ハチは2回目が危ない、とは限らない 「殺人アリ上陸!」――。 2017年、神戸港で荷揚げされたコンテナからヒアリが発見され、日中が大騒ぎとなった。 ヒアリ(火蟻)は、その名の通り、刺されると火傷したような熱感を伴った痛みを感じる恐ろしい生物。毒性はスズメバチと同程度に強く、北米では毎年100人以上が死亡している。 連日、マスコミの報道では、毒性の恐ろしさが強調されていたが、対応にあたった神戸市立医療センター中央市民病院・救命救急センターの有吉孝一医師は、「怖いのはむしろ、毒性の強さよりも、アレルギーの交差反応によるアナフィラキシーショック(急性アレルギー中毒)でした」と語る。 「交差反

    サーファーに納豆アレルギーが多い、その意外な理由(木原 洋美) @gendai_biz
    mikanyama-c
    mikanyama-c 2018/07/29
    "「だから、サーファーやダイバーのみなさんは、もしもアナフィラキーショックになったら、マリンスポーツ愛好家であることを医師や救急隊員に伝えてください。アレルギーの治療にはアレルゲンの特定が大切ですから
  • 時代の風:「結果がすべて」の風潮 不成功、後付けで正当化=藻谷浩介・日本総合研究所主席研究員 | 毎日新聞

    今の世の中、「結果がすべて」という風潮が強まっている。途中経過はどうでもいい、手段は身も蓋(ふた)もなくていいので、「成功してなんぼ」と考える風潮だ。 倫理性や一貫性に無数の問題を抱えるトランプ米大統領だが、彼の支持者は彼を、米国のサバイバルという“結果”に向けての、文字通り身も蓋もない“手段”だと思っている。「もり・かけ問題」に象徴される官僚組織の内部規律の崩壊、豪雨災害への初動の遅れなど、体質の悪さを露呈し続ける安倍政権の支持率が、4割程度に回復しているというのも「結果が出ているからその他には目をつぶるべきだ」と考える有権者が一定数いるからだろう。 しかし「結果がすべて」の風潮には、二つの落とし穴がある。第一に“より良い結果”は実際には“より良い途中経過”からしか生まれない。身も蓋もない手段で得た成功は、長くは続かないのである。

    時代の風:「結果がすべて」の風潮 不成功、後付けで正当化=藻谷浩介・日本総合研究所主席研究員 | 毎日新聞
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    mikanyama-c 2018/07/29
    “もっと問題なのが第二の落とし穴だ。「結果がすべて」と口にする人ほど、目指したのと違う結果が出た場合に、後付けで正当化しがちなのである。”
  • 村上春樹氏:寄稿 胸の中の鈍いおもり 事件終わっていない オウム13人死刑執行 | 毎日新聞

    地下鉄築地駅から地上に出て倒れたサリン中毒症の乗客を救助する救急隊員=東京都中央区築地で1995年3月20日、社ヘリから山下浩一撮影 オウム真理教の元幹部ら13人の死刑が今月執行されたのを受け、作家の村上春樹さん(69)が毎日新聞に文章を寄せた。1995年の地下鉄サリン事件に衝撃を受けた村上さんは、被害者や遺族へのインタビューを著作にまとめ、裁判の傍聴を重ねるなど、深い関心を寄せ続けてきた。「胸の中の鈍いおもり」と題する寄稿で、刑の執行への複雑な思い、裁判での印象、残された課題について率直につづっている。

    村上春樹氏:寄稿 胸の中の鈍いおもり 事件終わっていない オウム13人死刑執行 | 毎日新聞
  • 「燃やして捨てるしか…」文化財修復に費用の壁 : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    石川県内各地に残る建築物や絵画など文化財の所有者が、資金不足から修復や保全に苦慮している。野々市市二日市の荒川神社では、氏子の5年越しの努力が実り、巨大な絵馬の文化財指定と、修復費用の確保にこぎ着けた。一方で、資金不足から修復できず、劣化が心配される文化財も少なくない。 ◆文化財に指定 掛け軸や古文書を修復する県文化財保存修復工房(金沢市出羽町)に6月下旬、荒川神社から縦約1メートル、横3メートル54の巨大な絵馬が二つ運び込まれた。絵馬は、絵の具や紙が無数に剥がれ、職人が丁寧に修復していた。 絵馬は、織田信長と大坂願寺との「石山合戦」を描いたもので、江戸時代後期の作品とみられる。神社の拝殿に、もう一つの絵馬と共に飾られていた。 拝殿の改築に合わせ、氏子が約5年前に絵馬の扱いを協議した際、「修復は高額で難しい。燃やして捨てるしかない」との意見が多く出たという。危機感を抱いた氏子の北村成人さ

    「燃やして捨てるしか…」文化財修復に費用の壁 : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • OECDの『日本の教育政策』 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    何だか文部科学省が炎上状態のためなのか、マスコミではあまり取り上げられていないようですが、OECDが昨日『日教育政策』の評価報告書を発表したようです。 http://www.oecd.org/education/education-policy-in-japan-9789264302402-en.htm http://www.oecd.org/education/Japan-BB2030-Highlights-Japanese.pdf教育制度は、児童生徒と成人の両方において、OECD 諸国でトップを争う高い成果を生ん でいます。しかしながら、軽視できない経済的および社会人口学的な問題によって、この卓越 したモデルの維持可能性が疑問視されています。 それはどういうことかというと、 日教育制度の成功を語る上でひとつ極めて重要な特徴が、子どもたちに非常に包括的(全人的)な教育

    OECDの『日本の教育政策』 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • なぜ !? 沖縄平和学習デジタルアーカイブが5年で運営停止 !? - 5千万近くの予算が投じられた未来の世代のためのアーカイブス、担当部署の方は早急に対応してください ! - Battle of Okinawa

    驚いています。 沖縄県が運営するサイト、沖縄平和学習デジタルアーカイブがアクセスできなくなっています。 沖縄戦から73年の年月を経て、沖縄戦の証言を生で聞くことも年々困難になり、昨年のチビチリガマ破壊事件にもみられるように、沖縄戦の歴史継承の難しさが課題となっている。 誰もが今、老いも若きも懸命に沖縄の歴史を伝える方法を模索しているなか、 沖縄県が公式事業として予算 (五千万) をくみ、東京大学大学院・先端表現情報学の渡邉英徳教授 (現在) の総合監修のもと、一つのプロジェクトが進められた。 ビッグデータをつかって沖縄戦を生きた人々のフロー (流動的動き) をマッピングし、証言と写真をくみあわせ、多元的デジタルアーカイブズを作るというものだ。 沖縄平和学習デジタルアーカイブ。それは、これから沖縄戦を学ぶたくさんの若者たちのためのプロジェクトだった。まさに百年先をみすえた戦史学習の未来だ。

    なぜ !? 沖縄平和学習デジタルアーカイブが5年で運営停止 !? - 5千万近くの予算が投じられた未来の世代のためのアーカイブス、担当部署の方は早急に対応してください ! - Battle of Okinawa
  • 挺対協は過大評価されていないか | オアシスのとんぼ | 澤田克己 | 毎日新聞「政治プレミア」

    元従軍慰安婦を象徴する「平和の碑」。ソウルの日大使館前に設置された2011年12月14日、筆者が撮影した 韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)という団体があります。慰安婦問題で日批判の急先鋒(せんぽう)となっている団体で、ソウルの日大使館前に少女像を建てたことでも有名です。韓国世論に絶大な影響を与えるというイメージが強いのですが、当にそうでしょうか。この団体の影響力は過大評価されているのかもしれない。そんな事象を見つけてしまいました。 私は3年前までソウル特派員をしていました。ソウルで勤務したのは、1990年代末から通算で2回計8年半になります。2回目の勤務を終えて帰国した私が違和感を感じたのは、日での慰安婦問題に対する関心の高さです。韓国世論が関心を持っていないとまでは言いませんが、関心の度合いは日よりずっと低いというのが率直な印象です。

    挺対協は過大評価されていないか | オアシスのとんぼ | 澤田克己 | 毎日新聞「政治プレミア」
    mikanyama-c
    mikanyama-c 2018/07/29
    20万人分必要なネット署名で集まったのは1919人と。|"韓国の“平熱”がどのようなものかきちんと知っておくことが大切です。"