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2018年11月16日のブックマーク (6件)

  • トイレふいた布で食器まで 中国五つ星ホテルの実態暴露:朝日新聞デジタル

    世界的な五つ星ホテルの清掃員は、客が使ったタオルでコップもトイレも拭いていた――。中国の著名なネットユーザーが高級ホテルの清掃の実態を動画付きでSNS上に暴き、衝撃が広がっている。ホテル側は事実関係をおおむね認めて謝罪し、衛生当局も検査に乗り出した。 問題の動画は14日夜、中国版ツイッター微博に「コップの秘密」と題して投稿された。投稿主は、かつて政府高官が身につけている高級腕時計の値段を暴き、反腐敗運動の一助になったことで知られるネットユーザーだった。 投稿主は、自らがこの1年に宿泊した14の高級ホテルで、国の基準を無視した不衛生でずさんな清掃が行われていたと指摘。清掃員が客の使ったタオルで風呂やトイレを掃除し、客室のコップまで拭いている様子などを撮影した動画を投稿した。名指しされたホテルは、シャングリラやシェラトン、コンラッド、リッツ・カールトン、フォーシーズンズなど国際的な五つ星高級ホ

    トイレふいた布で食器まで 中国五つ星ホテルの実態暴露:朝日新聞デジタル
    mikanyama-c
    mikanyama-c 2018/11/16
    むかしラブホのコップを使ってはいけないと言われた理由もこれだった気が…
  • 小田急、複々線効果はポスト平成に持ち越し  :日本経済新聞

    小田急電鉄の「複々線効果」が想定に届いていない。平成元年の1989年に着工した小田原線代々木上原―登戸間の複々線化工事が、2018年3月にようやく完了。複々線化によるラッシュ時の列車増発で19年3月期通期の運輸収入は前期比2%(30億円)増えると見込んでいたが、未達になる公算が大きい。新規の利用者が想定ほど増えていないためだ。効果が発揮できるのは、神奈川県海老名市など大規模開発によって沿線人口や

    小田急、複々線効果はポスト平成に持ち越し  :日本経済新聞
  • パワハラ防止策、企業に義務づけ 厚労省が法制化方針:朝日新聞デジタル

    職場でのパワーハラスメント(パワハラ)を防ぐため、厚生労働省は企業に対し、防止策に取り組むことを法律で義務づける方針を固めた。経営者側は「指導」との線引きが難しいなどとして反対しているが、増加が続くパワハラ被害をい止めるには法制化が必要と判断した。来年の通常国会への関連法案の提出をめざす。 セクハラや、妊娠や出産をめぐる嫌がらせ「マタハラ」では、すでに法律で企業に防止措置をとることが義務づけられている。一方、パワハラへの国の対策は企業の自主的な努力を促す周知・啓発にとどまり、定義も定まっていない。 このため、法律ではまずパワハラを「優越的な関係に基づき、業務の適正な範囲を越えて、身体・精神的苦痛を与えること」などと定義。その上で、防止策をつくって運用する義務が企業にあると明記する。 対策に取り組まない企業には、厚労省が是正指導や是正勧告などの行政指導をして改善を求める。それにも従わなけれ

    パワハラ防止策、企業に義務づけ 厚労省が法制化方針:朝日新聞デジタル
  • マリちゃんが聞いていた「オペラ座の夜」 (5ページ目):日経ビジネスオンライン

    なにかと評判の映画、「ボヘミアン・ラプソディ」を見てきた。 素晴らしかった。 「シン・ゴジラ」といい、「この世界の片隅に」といい、配給側が想定する中高年観客層のリアクションをそのままなぞっているみたいで気恥ずかしくもあるのだが、良かったものは良かったのだからしかたがない。 今回はその「ボヘミアン・ラプソディ」を見ながらあれこれ考えたことを書く。 批評をするつもりはない。 たぶん、クイーンの音楽やフレディ・マーキュリー氏への個人的な思い入れをあれこれ書き並べることになると思う。 よって、ネタバレの心配はない。どうか気楽に読んでほしい。 クイーンの音楽にはじめて触れたのは高校生の時だ。 ラジオ経由で「キラー・クイーン」を聴いたのが最初だったと思う。 私は、この種の手の込んだコーラスワークを使いまわした多重録音のネタに目がない。 で、中学時代以来コツコツと続けてきたビートルズのアルバムのコンプリ

    マリちゃんが聞いていた「オペラ座の夜」 (5ページ目):日経ビジネスオンライン
  • 「パソコン使わず」、海外で反響=桜田五輪相発言を不安視:時事ドットコム

    「パソコン使わず」、海外で反響=桜田五輪相発言を不安視 2018年11月16日06時44分 【ワシントン時事】桜田義孝五輪担当相が国会で「パソコンを使うことはない」と発言したことが海外で反響を呼んでいる。同氏がサイバー法案担当を兼ねていることから「彼が日のサイバー対策を形づくることになる」(米紙ワシントン・ポスト)と不安視している。 ポスト紙は14日の記事で、サイバーセキュリティー基法改正案を担当する桜田氏が「驚くべき告白をした」と紹介。英紙ガーディアンが続き、米紙ニューヨーク・タイムズも15日、桜田氏がハッキングに使われる可能性があるUSBメモリーについて理解せず、「専門家に答えさせます」と述べたことなどを伝えた。 米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは15日のニュースレターで「彼は少なくともハッキング被害に遭ったことがない」と皮肉った。 ポスト紙の記事は、高齢者の多くがパソコンを使

    「パソコン使わず」、海外で反響=桜田五輪相発言を不安視:時事ドットコム
    mikanyama-c
    mikanyama-c 2018/11/16
    でもねぇ中途半端な知識も無いし勉強しない人の方がまだマシな気もするんですよ。その分野をよく勉強しているという人が、実はトンデモの方向に熱意を持ってました…ということが与党の人材の中ではありがちなので
  • 読みやすいマンガ、知的障害者と探求 困惑の縦線やめた:朝日新聞デジタル

    マンガは読みやすいと思われているけど、当? 大学の研究者やマンガ家らがこんな疑問から、マンガに触れる機会が少ない知的障害者や外国人らが楽しく読めるマンガを研究し、にまとめた。表現方法が違う様々なマンガを知的障害者40人に読んでもらった結果、浮かび上がった「読みやすいマンガ」とは――。 「障害のある人たちに向けた LLマンガへの招待 はたして『マンガはわかりやすい』のか」を出したのは、大和大(大阪府吹田市)保健医療学部の藤澤和子教授、京都精華大(京都市)マンガ学部の吉村和真教授、都留泰作教授らで作る「LLマンガ研究会」。LLとはスウェーデン語で「やさしく読める」の略語だ。 スウェーデンでは知的障害がある人や外国人に読みやすい工夫がされた「LLブック」の出版が盛んだ。特別支援教育などが専門の藤澤教授は日でも普及させようと活動しており、LLブックのマンガ版を作れないかと、マンガを専門とする

    読みやすいマンガ、知的障害者と探求 困惑の縦線やめた:朝日新聞デジタル
    mikanyama-c
    mikanyama-c 2018/11/16
    漫画の「読みやすさ」(と「読みづらさ」)についての感じ方には意外とばらつきがあるような気はしていたのでこれは興味深い。|おそらく読みやすさを追求した漫画は日本の読者の感覚からするとほぼ絵本になると思う。