警視庁は窃盗事件で20代男性を誤認逮捕 誤認逮捕された男性は一貫して「私は盗んでいない」と主張 思い込みによる捜査。指紋の照合など裏付け捜査を行わず ※冒頭の画像は警視庁野方署(東京・中野区) 窃盗事件で20代男性を誤認逮捕 その背景には一体何が・・・ 今月21日、警視庁刑事総務課が驚くべき発表を行った。 東京・中野区のコインランドリー内で発生した窃盗事件で20代の男性を誤認逮捕していたというものだった。 男性は一貫して無罪を主張したものの、警視庁に3日と約8時間勾留された。 男性が誤認逮捕された背景には一体何があったのか。 そこには、先入観による思い込みの捜査と、しっかりとした裏付け捜査を怠ったという2つの要因があった。 今年10月5日に事件は発生 施設内の防犯カメラに映る2人の男 イメージ画像 この記事の画像(2枚) 東京・中野区にあるコインランドリー内で女性の衣服が盗まれる窃盗事件が
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