多様化・激甚化する自然災害、従来の計画は「通用しない」 道路はだめ、屋内退避もできず…新潟県など原発事故との複合災害の懸念は各地に
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京都府埋蔵文化財調査研究センターは21日、豊臣秀吉が造った城郭式の公邸・聚楽第(じゅらくだい)跡(京都市上京区)で、本丸の石垣とみられる遺構を長さ32メートルにわたり確認したと発表した。 跡形なく壊されたと考えられていた大邸宅の存在を示す発見といい、同センターは「まだ遺構の多くが残っている可能性がある」としている。 聚楽第は1587年、秀吉が政務を執るため平安宮・大内裏(だいだいり)跡に造営。広大な敷地の周りに堀が巡らされ、大量の金箔(きんぱく)瓦が用いられたと伝わる。跡継ぎとなった甥(おい)の秀次に譲り渡されたが、秀吉に嫡男・秀頼が誕生すると、秀次は謀反の疑いをかけられ切腹。聚楽第も95年に徹底的に破壊され、遺構は残っていないと考えられていた。 調査では、自然石を積み上げた東西方向の石垣(最高約2・3メートル)を確認。東に向かうにつれて大きな石を積んでいた。当時、城郭の門に接する石垣には
■橋下徹・日本維新の会代表代行 二大政党制なら一つの党は100人以上のグループになる。どこまで(政策の)一致を求めるかはしっかり見ないと現実的ではない。政策の一致、理念の一致と先にそっちを形而上学(けいじじょうがく)的に決めるんじゃなくて、きちんと物事が意思決定できる範囲でやらなきゃいけない。「維新八策」を出したのは国会議員ゼロからスタートした時なので、かなりガチガチに固めた。二大政党制の一翼を担うとなれば、当然幅は持たせながら今後考えていく。 大きな政府か小さな政府か、保守か革新かとイデオロギーや思想で政党を分けるのはナンセンス。一番重要なのは支持母体。公務員の労組から応援を受ければ公務員改革はできない。改革志向かどうかが大事で、民主党の中にも同じような考え方の人はいる。民主党の一部の人と一緒になって一つの勢力をつくれれば、民主党の支持母体も純化されていいのではないか。(大阪市役所で
【動画】「金曜官邸前」、それでも声あげる=山本壮一郎撮影首相官邸前で野田政権に対して最後の抗議をする人たち=21日午後6時3分、東京・永田町、山本壮一郎撮影 首相官邸前で続く「脱原発」の抗議行動が21日夜もあった。この夏の大きなうねりは衆院選の結果につながらず、脱原発に慎重な自民が圧勝した。民主政権下の「動かぬ政治」へのいらだちから始まった街頭での行動に、参加者らは新たな意味を見いだそうとしている。 最も短い昼が暮れた冬至の夜、官邸前は冷え込んだ。午後6時、ドラムに合わせて「再稼働反対!」の連呼が始まった。主催する首都圏反原発連合によると、今回が36回目になる。 「『脱原発』を進めるなら一人一人が考え、地道に声をあげるしかない」。東京都内に住むアルバイト橋沢達也さん(20)は初めての選挙で、脱原発を訴えた候補と政党に票を投じた。だが自民が圧勝したため、半年ぶりに参加した。 「双葉を
日本維新の会の橋下代表代行は記者会見で、来年夏の参議院選挙に向けて、自民・公明両党に対抗できる勢力が必要だとして、みんなの党や民主党の一部と連携していきたいという考えを示しました。 この中で、橋下代表代行は「自民党と公明党が325議席なのに対し、ほかの各党はそれぞれ10数議席や50議席であり、これでは、全く国政としては機能しなくなる。できたら、みんなの党と民主党の一部の考え方が合う人と一緒になって、1つの勢力を作ることができればいい」と述べ、来年夏の参議院選挙に向けて、みんなの党や民主党の一部と連携していきたいという考えを示しました。 一方、橋下氏は自民党の安倍総裁がインターネットを利用した選挙運動を参議院選挙までに解禁できるよう法整備などを検討したいという考えを示したことについて、「すばらしい考え方だ。これが実現すれば、なぜ、民主党ができなかったのかということになる。どんどん自民党の株が
東京都知事選で国内選挙史上最多の433万票超を得て当選した猪瀬直樹氏(66)。就任した18日午後、都庁で開いた就任会見では「石原(慎太郎前知事の)都政を継承し、スピードアップした改革が新しい都政」と、“猪瀬都政”に意気込みを示した。一方で、質問した記者に「『ミカドの肖像』を読んだか?」と切り返すなど、“作家知事”を垣間見させる場面も。会見の詳報は以下の通り。 ◇ 会見冒頭、猪瀬氏は蕩々(とうとう)と語った。 「新しい都知事として、本日、都知事になりましたという紙を選管からいただきました。石原都政の継承といわれているが、今回の434万票の票の分析をすると、(石原都政の)継承(を求める人)は5割くらいで、4割以上は『都政刷新』とある。つまり、今回投票してくれた人は、継承し、さらに新しい政策をやってほしいということ。僕自身もそう思っている。石原さんは話していてとてもおもしろい人。こんなに楽しい人
トップ > 岐阜 > 12月21日の記事一覧 > 記事 【岐阜】 重水素実験、同意に反対 市民団体が多治見市へ要望書 Tweet mixiチェック 2012年12月21日 古川市長(手前左)ら市側に対して要望書を提出した地元住民たち=多治見市役所で 核融合科学研究所(核融研、土岐市下石町)と周辺自治体、県が本年度内に結ぶとみられる重水素実験の同意に関する協定について二十日、市民団体「多治見を放射能から守ろう!市民の会」は、多治見市に協定の調印方針の撤回などを要望した。 同会の井上敏夫代表(63)や、幼児を連れた母親ら三十人が市役所を訪問。古川雅典市長に、調印方針の撤回と核融研への抗議、実験中止の申し入れなど四項目を挙げた要望書を手渡した。 要望書では、放射性物質の三重水素(トリチウム)や中性子線を発生させる重水素実験を批判した。また実験の安全性を第三者の立場から検討する安全評価委員会の委
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