井村屋は、1973年発売のロングセラーアイス「あずきバー」を14日から、価格を据え置いたまま一回り小さくする。1本税抜き100円の商品が対象で、内容量をこれまでより10ml少ない85mlにする。井村屋は「同時に材料の品質を上げるため、値上げには当たらない」(広報)としている。北海道産大納言小豆だけを使って風味を高めた高級版の「ゴールドあずきバー」も14日から全国で売り出す。「あずきバー」より30円高い税抜き130円。
![「あずきバー」高級版を発売 従来より高い130円:朝日新聞デジタル](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2bdaadf7b21e37f2df7b653963bbd92af9628983/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.asahicom.jp%2Farticles%2Fimages%2FAS20150407003276_comm.jpg)
「スマホやめますか、それとも信大生やめますか」。4日に開かれた信州大学の入学式で、山沢清人学長(70)が新入生にこう語りかけ、ネットでも大きな話題になった。学生たちはどう思っているのだろうか。 山沢学長は入学式のあいさつの中で、若い世代がスマートフォン依存症になっている風潮に触れ、「知性、個性、独創性にとって毒以外の何物でもありません」「スイッチを切って、本を読み、友達と話し、自分で考えることを習慣づけよう。物事を根本から考えて全力で行動することが独創性豊かな信大生を育てる」と約2千人の新入生に呼びかけた。 山沢学長は東北大学大学院を修了。1979年に信州大工学部講師となり、93年に教授、2006年に信州大工学部長となり、09年10月から学長に就いている。電気機器学が専門で、携帯電話の技術革新にも携わったという。 信州大工学部に入学した男子学生(19)は「学長はスマホ自体を否定しているので
犬3匹を密封、窒息死させる 3600万円を売り上げた男に罰金40万円命令、元動物販売業「繁殖できない犬、生かすと経費かかる」 杉本彩さん「実刑判決が出るべき」と訴えていた
松本春野 @HarunoMatsumoto 絵本作家(絵だけのものも、ときには文と絵も)トットちゃんの15つぶのだいず/バスが来ましたよ/あかちゃんがきた!/「おやこでよもう!金子みすゞ 」シリーズ/まほうのおまめ だいずのたび/Life ライフ/ふくしまからきた子/ふくしまからきた子 そつぎょう/など https://t.co/PS54oJzSZK 松本春野 @HarunoMatsumoto 「ふくしまからきた子 そつぎょう」に対し、いい反応ばかりじゃないと今日出版社に送られてきた手紙を読んで痛感。「反原発運動を批判するな」「スピーチする立場にない」「祖父母の威光で出した本」「絵本作家を廃業しろ」「福島の人を代弁するのは僭越」…わーい!お手紙♪と思って開くと危険… ゼシカ Lv79 @BiancaWhitake2 @iPatrioticmom @pudding_purin1 物を著す事を
知的障害などがある人たちが栽培したブドウでワインを醸造、販売する「小牧ワイナリー」が7日、愛知県小牧市野口に誕生した。開設に助言をした寛仁親王妃信子さまら約140人が、お祝いに駆けつけた。 開設したのは社会福祉法人AJU自立の家(名古屋市昭和区)。2003年から、岐阜県多治見市の多治見修道院のブドウ畑でワイン造りを手がけてきた。障害者が自立できるだけの収入を得るため、自前の醸造設備を持つワイナリーを新設した。近隣休耕地などを借りた畑3ヘクタールを10年後には10ヘクタールにして、年間20万本の生産を目指す。月額平均約6万円の工賃を15万円にするのが目標だ。 ワイナリーの敷地2100平方メートルは小牧市から無償で借りた。鉄骨造り地下1階地上2階建て、延べ床面積は約1600平方メートル。世界の修道院ワインなどを扱う店とカフェも併設し、5月3日に開店する。接客や販売も経験し、障害者の仕事の選択肢
能美市小杉町に工房を構える九谷焼作家田畑奈央人(なおと)さん(45)が、市の依頼で大型のウルトラマンとバルタン星人の置物を作った。円谷プロ(東京都)の監修を受け、高度な技術で造形から彩色までを一人で手掛けた。十一日から市九谷焼資料館で公開される。(世古紘子) 高さはウルトラマンが約四十センチ、バルタン星人が約四十五センチ。ウルトラマンは腰をかがめてスペシウム光線を放つ姿、バルタン星人は両手を下ろして立つ姿が色、形ともに精巧に表現されている。 同市はウルトラマンシリーズの脚本家、故佐々木守さんの故郷で、以前からウルトラマンを生かした観光誘客に取り組んでいる。今回も、珍しい大型作品を通して九谷焼の技と新たな可能性を知ってもらいたいと企画。魯山人など人物の置物を得意とする田畑さんに、一年以上前に制作を依頼していた。
関西広域連合長の井戸敏三・兵庫県知事が七日、福井市内で演説し、北陸新幹線敦賀以西ルートについて「米原なんかではだめ。この点は戻ったら関西の各県と相談したい」と述べた。これまで米原ルートを支持してきた同連合のトップの発言だけに今後の議論に影響を及ぼしそうだ。 井戸知事は三月十四日の金沢開業時の様子を視察したことを説明し「早く関西と将来的にはつなぎたい」とも強調した。敦賀以西のルート案には「米原ルート」のほか、小浜を経由して京都、大阪へ至る「若狭ルート」、湖西線に沿って東海道新幹線と合流する「湖西ルート」がある。関西広域連合は二〇一三年度、敦賀以西ルートについては費用対効果の面などで敦賀から米原(滋賀県)で東海道新幹線とつなぐ「米原ルート」が最も優位として国へも提案した経緯がある。
奈良と京都の寺社などで油のような液体がかけられる被害が相次いでいる。7日には、京都市の世界遺産・二条城でも同様の被害があったことが分かった。奈良県警が文化財保護法違反などの疑いで捜査しており、各地の寺社や自治体は警戒を強めている。 二条城の被害は、京都府教育委員会や京都市元離宮二条城事務所が7日、取材に対して明らかにした。国宝・二の丸御殿で2月12日、見つかったという。 二の丸御殿は建物6棟が廊下でつながっており、うち最大の「遠侍(とおざむらい)」▽大名が老中職とあいさつを交わした「式台」▽将軍が諸大名と対面した「大広間」▽将軍と親藩、譜代大名が内々に対面した「黒書院」――の4棟の廊下やふすま、障子、金具など計19カ所に油のような液体をかけられた痕跡があったという。 二の丸御殿は1867(慶応3)年、江戸幕府の最後の15代将軍・徳川慶喜が大政奉還を表明した場所として知られている。武家風書院
春の新聞週間特集 お行儀が悪いのだが、朝ご飯を食べながら新聞を読んでいる。一面をさっと確認し、後ろの社会面などから一面に近づいていく。柔らかい記事から堅い記事に、頭を慣らしていく感じかな。毎朝全国紙3~4紙と英字紙、地方に行ったときは地方紙も読む。まんべんなく読むと、1日かかっても読み切れない。でも、読み方が分かると、パッと見て、興味のある記事を見つけられるようになる。 新聞が発信する一番大きな情報は、実は見出しとレイアウトにあると思う。新聞は見出しの大きさで、ニュースの社会的な価値を視覚ではっきりと脳に伝えている。小学2年生の時、三島由紀夫が自決した。社会的な意味など全く分からなかった。しかし、一面の見出しの大きさで、ものすごい事件が起きたことは分かった。「浅間山荘事件」「ロッキード事件」なども当時の新聞紙面が頭に浮かぶ。ニュースの重みが、視覚的に頭の中にファイルされている。時代の記録に
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