体色に特徴、カエル「トゥムクマケ」公開 あわしまマリンパーク 沼津市内浦重寺のあわしまマリンパーク内のカエル館で、アイゾメヤドクガエルの一種で青と黄色の体色が特徴の「トゥムクマケ」が公開されている。 鮮やかな見た目が特徴的なアイゾメヤドクガエルの一種「トゥムクマケ」=沼津市内浦重寺のあわしまマリンパーク アイゾメヤドクガエルは中南米に生息し、このうちトゥムクマケはブラジルのトゥムクマケ山地だけで確認できるという。体長約5センチの昼行性で、皮膚から毒を分泌する。 同館は他に2種類のアイゾメヤドクガエルを飼育しているが、トゥムクマケの展示は初めて。飼育担当者は「『インスタ映え』する唯一無二の見た目を楽しんで」と話した。 館内では名前が印象的なコガタナゾガエルも展示していて、注目を集めている。
3、4番線ホームのブドウ棚の前で11月1日発売予定の「塩尻駅メルロ」を手にする関係者=塩尻市のJR塩尻駅で 全国で唯一、駅のホームにブドウ棚がある塩尻市のJR塩尻駅から生まれた赤ワイン「塩尻駅メルロ2019」が十一月一日、百二十本(七百五十ミリリットル入り)限定で発売される。昨年の市制施行六十周年を記念し、市や市観光協会などが企画した。ワイン愛好者のみならず鉄道愛好家らの関心を集めそうだ。 (一ノ瀬千広) ブドウ棚は三、四番線ホームにあり、長さ四十三メートル、幅三・六メートル。塩尻特産のブドウをPRしようと、一九八八年に市や塩尻駅、塩尻ワイン組合などでつくる塩尻駅観光施設設置協議会が設置した。赤ワイン用ブドウのメルローと食用のナイヤガラの二品種が各二本あり、協議会員らがボランティアで管理する。
極暑の浜松市で、熱中症の疑いなどで搬送される患者が相次ぎ、患者の搬送先がすぐには決まらない「救急搬送困難」(たらい回し)の事案が、増えていることが分かった。発熱や倦怠(けんたい)感など熱中症の症状は新型コロナウイルス感染時の初期症状と似ていることから、搬送時の対応でも救急隊員らは苦慮している。 (広瀬美咲、鈴木太郎) 消防庁は、医療機関に受け入れが可能かを四回以上照会し、搬送先が三十分以上決まらなかったケースを「救急搬送困難事案」としている。浜松市では昨年八月に二十一件あったが、今月は二十三日までに一・七倍の三十六件あった。 救急出動の件数全体は昨年八月の三千百九十件に対し、今月は二十五日までで二千七百三十四件と大きく増えているわけではない。市内では、国内観測史上最高気温と並ぶ四一・一度を観測した十七日ごろに熱中症疑いの患者が急増したといい、市消防局警防課救急管理グループ長、三島泰幸さんは
夏休みを含む期間の名古屋の天気は、7月下旬の多雨と少ない日照から一転、8月(28日まで)は顕著な高温、少雨、多照となった。最高気温35度以上の猛暑日は28日までに19日あり、14~27日は14日連続で、観測史上3位タイ記録。熱中症に警戒が必要な暑い期間となった。 (梅田歳晴) 名古屋地方気象台によると、7月21~31日の期間のうち、最高気温は21日の34・2度で、期間中の降水量は105・0ミリだった。日照時間は29・3時間で、かなり少なかった。 8月1日ごろ梅雨明けし、特に高温となった上旬後半以降、太平洋高気圧の勢力が強まり、西や北西に張り出して東・西日本を広く覆った。日本付近で上空の偏西風が北に流れるように蛇行したことに対応し、チベット高気圧が北東に張り出して東日本以西を覆い、高気圧が重なる形となった。
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