県出身の元自衛官で、タレントのかざりさんが東紀州の各地を訪れ、その様子をまとめた動画が動画サイト「ユーチューブ」で公開されている。かざりさんは、自衛官が基礎体力向上のために取り組む「自衛隊体操」を動画で紹介して注目を集め、再生回数は四百万回超。東紀州の最新の動画では、熊野市の花の窟(いわや)神社などを巡る様子を見られる。...
終盤を迎えたサッカーJ3・FC岐阜は七日、岐阜市の長良川競技場でカターレ富山と対戦する。今季は残すところあと五試合で、うちホーム戦はこの日を含めて二試合。チームは昇格争いの正念場を迎えており、サポーターの声援を力に変えようと来場を呼び掛けている。...
突如現れた魔物に、三重県が滅ぼされる……。そんな設定で始まる三重県を舞台にしたスマートフォン向けロールプレイングゲーム(RPG)「三重クエスト」の開発が進められている。地元のマスコットキャラクターや地域の特産品なども登場。11月中の配信開始を目指している。 ゲームは、人気RPG「ドラゴンクエスト」をイメージ。プレーヤーは主人公の勇者として29市町を冒険し、魔物の支配から救うストーリーだ。各地の住民との会話をヒントにしながらクイズに答え、敵を倒して、「みえりょく」と名付けられたポイントを手に入れ、勇者を成長させる。 29市町ごとにゆかりのあるストーリーが展開し、津市のウナギなどのご当地グルメもアイテムとして登場。四日市市のマスコットキャラクター「こにゅうどうくん」のほか、津藩初代藩主の藤堂高虎、松阪生まれの国学者の本居宣長らも仲間に加わる。 制作するのは、制作会社の「blazeworks」(
昨年7月に倒れた樹齢約670年の大杉を伐採する作業が3日、岐阜県瑞浪市大湫町であった。大杉を保存活用するためで、上部から順次、チェーンソーで切断し、クレーンでつり上げ、運び出した。計画では、根元から約5メートル分は市の天然記念物として立てて残す予定で、来年2月にはお披露目される。 住民自治組織・町コミュニティ推進協議会がプロポーザル方式で選んだ「造家工房・ナノ・ランドスキップ共同企業体」が工事を担当。3日からの伐採作業を前に、1日からイチョウの木を移植する準備作業のほか、作業をしやすいように大杉の根や幹の上部などを伐採する作業をしていた。4日はイチョウの木を一時移植する作業をする予定だ。 3日は2回に分けて、のべ約3・5メートル分を伐採し、神社の境内から運び出した。作業を担当する造園設計施工会社のランドスキップ(愛知県稲沢市)の溝口達也社長(41)は「いまのところはわりと順調にできている。
愛知県豊川市の豊川稲荷(豊川閣妙厳寺)で、コロナ禍で落ち込んだ参拝客を呼び込もうと、11月5日から「着物詣」(キモノモウデ)が開かれる。京都市の織物会社などと連携し、テレビドラマ「大奥」シリーズなどで使われた豪華な時代衣装を展示・演出するほか、レンタル着物で境内散歩を楽しんでもらう。 企画したのは、豊川青年会議所などでつくる「縁日参りプロジェクト実行委員会」。夜間参拝用に境内をライトアップする「ヨルモウデ」を7月に始めたところ、これまで開催した13日間で2万人以上が訪れた。手に持つちょうちんの光が重ならないように歩くルールが「密を避け、コロナ対策になる」と好評だった。 着物詣の開催日は、5日~12月5日の金土日祝日と、縁日の11月22日の計17日間。境内の寺宝館で時代衣装約30点を展示する。午後5時以降はヨルモウデも開く。20と21の両日は、骨董市などがある秋季大祭も同時開催される。 豊川
砺波市と実行委 募る 毎年十二月に、十万球の電飾で彩るイベント「チューリップ公園KIRAKIRA(キラキラ)ミッション」の運営資金を募ろうと、砺波市と実行委は、ふるさと納税制度を活用した「ガバメントクラウドファンディング」を実施している。目標額は百万円で、寄付者には来春のとなみチューリップフェア入場券などの返礼品を用意している。 (広田和也) 今年のイベントは十二月十〜二十五日に、砺波チューリップ公園一帯で開催。運営資金は市の予算と、企業や個人からの協賛金でまかなっているが、新型コロナウイルスの影響で目標額に達しない可能性があり、電飾の更新にも多額の費用がかかることから、十月十八日にクラウドファンディングを始めた。 返礼品は、チューリップフェア入場券一枚(寄付額四千円)、道の駅庄川と砺波それぞれの商品詰め合わせ(各一万円)、皇室に献上したチューリップ球根二十四球セット(一万二千円)、十二月
空間造形やアート作品 記念展示 アクセサリーから空間造形まで水引の新しい可能性を生み出している「自遊花人」の開設十年を記念した展示会が三日、金沢市広坂の石川国際交流サロンで始まった。七日まで。 (沢井秀和) 高さ五メートルの蔵に入ると、大中小の輪がぶら下がり、異空間のよう。輪は三、四本の水引で編み込んであり、いくつも浮かぶ。タイトルは「はるか」。銀河系をイメージしてスタッフがつくりあげた。 水引作家でもある代表の広瀬由利子さんが手掛けた作品は「想(おも)い」。水引の基本である「あわじ結び」を縦横に編み込み、谷あり、山あり、自由自在にかたどった。四十八色を使い、水引の多様性、しなやかさを感じさせる。
五歳から十一歳の子どもに対し、新型コロナウイルスワクチン接種の検討が日本でも始まった。夏の感染第五波で子どもに感染が広がったことや、まれに後遺症が残る事例があったことなどが理由だ。ただ、子どもは一般的に重症化しにくいことから、県内の小児科医からは必要性を疑問視したり、慎重な検討を求めたりする意見が出ている。 (垣見洋樹)
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風景や建物を緻密な模型で表現する「第十回浜松ジオラマグランプリ」(中日新聞東海本社など後援)が四日、浜松市中区のザザシティ西館二階で始まった。全国から愛好家らの作品三十九点が集まり、プロのジオラマ作家ら審査員や来場者と、インターネットでの投票でグランプリを決める。入場無料で七日まで。 同グランプリは、二〇一二年から中心市街地の活性化を目指してNPO法人「はままつ未来会議」が主催している。昨年はコロナ禍のため中止。今年は八月に予定していたが、全国的なコロナ感染拡大で延期していた。
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