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インタビューに答えるジェイムス・ヘイブンスさん=名古屋市中村区で2022年4月1日午後1時26分、井上知大撮影 あるラジオDJの降板劇に波紋が広がっている。「こんな扱いされるんだという悲しさ、さみしさ、悔しさ、腹立たしさはある」。3月31日に放送されたレギュラー番組の最終回で自らの心境をこう表現し、自身のフェイスブックでもラジオ局の対応を公然と批判。とても「円満降板」には映らず、後味の悪さだけが際立っている。人気FM局で何があったのか。
▽主将「つらい」ファンは熱く ▽「選手頑張ってる、球団残したい」 プロバスケットボールB3金沢武士団は四月三十日と五月一日、金沢市泉野出町の市総合体育館でアルティーリ千葉と対戦し、いずれも敗れた。今季最終戦となり、通算成績は一勝四十九敗、最下位の十五位で終えた。 (岩本雅子) 三十日の試合は、リーグ二位が決まっている格上相手に前半から粘った。石川晴道選手が22得点と活躍し、第四クオーター(Q)は追い上げたが惜敗した。一日の最終戦は、前半から点差をつけられ大敗した。 ゴール下の要となり今季活躍した青木ブレイク選手は「小さいチームだから、一人でゴール下を守れるようにした。みんなでファイトして最後まで戦えた」と振り返った。須田昂太郎主将はあいさつで「チームの体制が何度も変わり、気持ちを整えるのが大変だった。三年間在籍して、一番つらいシーズンだった」と涙ぐみながら、ファンらに感謝も述べた。
平素より株式会社長野日報社のホームページをご利用いただき、誠にありがとうございます。 このたび、弊社ホームページを2024年4月15日(月)にリニューアルいたしました。 より使いやすいホームページを目指して、デザインとページの構成を見直しました。 これからもコンテンツの拡充を図りつつ、お客様に有益な情報を発信してまいります。 今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
子宮頸(けい)がん予防啓発プロジェクト「愛は子宮を救う」(県細胞検査士会主催、信濃毎日新聞社共催)の一環で1日、専門家や元患者らによるパネル討論が長野市であった。4月からヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンの接種の積極的勧奨が再開される中、接種に不安を抱く人たちに正しい理解を深めてもらう狙いだ…
ローカル線を運行する中部の中小鉄道二十六社が、当面は全ての路線を廃止せず維持し、バスなど他の交通機関への転換も考えていないことが本紙の調査で分かった。沿線人口の減少で利用が低迷し、新型コロナウイルス禍が経営を一層圧迫する中、存続に向けてもがく「地域の足」の姿が浮き彫りになった。 ローカル線を巡っては、国土交通省が二月に有識者検討会を設け、抜本的な改革案の議論を進めている。四月の会合で国交省は、複数の鉄道会社がバスなどへの転換の検討が必要と考えていることを明かしたが、社名は公表していない。 本紙は、国交省が「地域鉄道事業者」と定義する愛知、岐阜、三重、長野、滋賀、福井、石川、富山の八県の中小鉄道にアンケートを実施。輸送人員ベースで最大の愛知環状鉄道から、最小の明知鉄道(岐阜県)まで全社が「全線で鉄道を維持する」と回答した。全線や路線の一部の廃止、バスなどへの転換を検討している社はゼロだった。
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