2023年7月22日のブックマーク (2件)

  • 人間環境大と県警 犯罪被害防止のため協定締結:朝日新聞デジタル

    インターネットを使った犯罪や特殊詐欺などを犯罪心理学の観点から研究し、被害防止につなげようと、愛知県警は21日、全国で初めて犯罪心理学科を設立した人間環境大学(岡崎市)と共同対処協定を結んだ。 協定は、県警が受けたフィッシング詐欺などの被害相談のうち、個人情報を伏せた上で、年代や家族構成、だまされた理由などの情報をまとめ、同大に提供するというもの。情報提供は同日付から始める。 同大は科学や統計の観点からデータを分析し、どうすればだまされずに済んだのか、どのような啓発が効果的かなどを県警側に提案する。同大で犯罪心理学を学ぶ学生が、県警の啓発活動を手伝うことも検討しているという。 同大の厳島行雄教授は「具体的なデータを分析できる機会は貴重。犯罪心理学のノウハウを使えば、被害に遭うメカニズムを解明できるのでは」と話す。 県警生活安全部の後藤安彦部長は「サイバー犯罪には『犯行現場』がない。被害者の

    人間環境大と県警 犯罪被害防止のため協定締結:朝日新聞デジタル
    mikawa_1964
    mikawa_1964 2023/07/22
    「全国で初めて犯罪心理学科を設立した人間環境大学」…知らなかった。
  • 美浜・水晶浜 営業継続:日刊県民福井Web

    遊泳時間制限などイルカ対策徹底 野生のイルカによる被害が相次ぎ、二十一日から閉鎖する方針だった美浜町の水晶浜海水浴場が、安全対策を徹底した上で当面、海水浴客の受け入れを継続することになった。海水浴場の駐車場を管理する地元住民の二十日夜の会合で決めた。 海水浴場にある浜茶屋の関係者から営業継続を求める声が上がっていただけでなく、閉鎖しても海水浴客が訪れ、被害が出る恐れがあるとの指摘もあった。今後、対策を講じても安全が確保できない場合は再度閉鎖を検討する。 町によると、新たな安全対策では遊泳可能な時間を午前八時~午後五時に制限する。イルカが嫌がる超音波発生器を海中に増設し、水上バイクによるパトロールを強化する。イルカが出没した際は警告サイレンを鳴らして退避を求める。

    美浜・水晶浜 営業継続:日刊県民福井Web
    mikawa_1964
    mikawa_1964 2023/07/22
    「海水浴場にある浜茶屋の関係者から営業継続を求める声が上がっていただけでなく、閉鎖しても海水浴客が訪れ、被害が出る恐れがあるとの指摘もあった」