坂井で出土 舟形土器に焦点 縄文文化の一端伝える 坂井市龍翔博物館で3日、リニューアル記念特別展「坂井の縄文土器~ひもとく文様のミステリー」が始まる。北陸特有の形状を持つ「舟形土器」に焦点を当てるなど、坂井で栄えた縄文文化の一端を伝える。来年1月8日まで。 (山本洋児)
9月上旬、記者が岐阜県郡上市の「寒水の掛踊」の撮影の準備のため、Googleマップで駐車場と会場の位置関係を調べていると、隣の谷筋に、妙な店の名前を見つけた。「テルオさんのみみず」。 テルオさんはミミズ養殖を始めて約50年とあり、問い合わせフォームに「名前に惹かれてサイトを訪問し、テルオさんの日常に興味を持った」と取材したい旨を書き込むと、孫の藤村彩愛さん(28)から「ぜひお受けします」とわずか30分で返信が。ミミズ養殖一筋半世紀の職人を、ウェブ展開などで支える孫という構図か? 温かくて面白い話が聞けるのでは、と期待に胸を膨らませて郡上に向かった。
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