2023年11月30日のブックマーク (14件)

  • 「地域盛り上げる一助に」 藤井名人・竜王に愛知県民栄誉賞を授与:朝日新聞デジタル

    将棋界初の八冠独占を果たした藤井聡太名人・竜王(21)が30日、愛知県の県民栄誉賞を受賞した。フィギュアスケートの浅田真央さん、プロ野球の故・星野仙一さん、レスリングの吉田沙保里さんに続いて4人目。藤井氏は「今後さらに活躍できるよう努めたい」と話した。 藤井氏は愛知県瀬戸市出身。2016年10月に史上最年少の14歳2カ月で四段に昇段し、20年に初タイトルの「棋聖」を獲得。その後も次々にタイトルを奪取し、今年10月11日に史上初の八冠独占を達成した。 県は、記念品として県花のカキツバタがあしらわれたすずり箱と、すずりを贈った。藤井氏は18年に県から特別表彰を受けた際に「豊橋筆」を贈られており、「セットで書の練習をしていきたい」と話した。 藤井氏はお返しの品として「大志」と記した色紙を贈った。四段だったころに扇子に揮毫(きごう)した言葉で、「いろいろ状況は変わったが、当時の気持ちを思い出してや

    「地域盛り上げる一助に」 藤井名人・竜王に愛知県民栄誉賞を授与:朝日新聞デジタル
    mikawa_1964
    mikawa_1964 2023/11/30
    「もともと将棋が盛んな地域で、子どものころは周りの方に支えられて成長できた。棋士になった後は温かい応援をいただき、励みになっている。私も地域を盛り上げる一助になるような活動ができれば」(藤井八冠)
  • 「諏訪地域を盛り上げたい」 人気じわり、女性4人のアイドルグループ 岡谷のライブハウスを拠点に|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト

    諏訪地域を中心に活動するアイドルグループ「おバカツインズ」が、じわりと人気を集め、地域のイベントなどで存在感を示している。岡谷市堀之内のライブハウス「BAR ASiA(バーアジア)」を拠点にライブで歌やダンスを披露。華やかなパフォーマンスの根底にあるのは「生まれ育った諏訪地域を盛り上げたい」との思いだ。 おバカツインズは2022年3月、実の姉妹、桜木きさらさん(19)と姫川うゆさん(17)が結成。メンバーの加入や離脱を経て今年4月に愛瀬まりかさん(18)、9月に空星月姫(さらぼしるな)さん(16)が加わり、4人構成になった(4人はいずれも芸名)。 一度聞いたら忘れられない独特なグループ名は、桜木さんと姫川さんが付けた。「おバカ」は周囲からばかにされても「やりたいことを全力でやる」との気持ちを込め、双子を意味する「ツインズ」にはお客さんとメンバーの関係性を象徴させた。 普段の活動は、月2回の

    「諏訪地域を盛り上げたい」 人気じわり、女性4人のアイドルグループ 岡谷のライブハウスを拠点に|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
    mikawa_1964
    mikawa_1964 2023/11/30
    「おバカツインズ」(@obakatins)。「華やかなパフォーマンスの根底にあるのは『生まれ育った諏訪地域を盛り上げたい』との思いだ」
  • 「いつもココロに寅さんを♪」 寅さんを愛する有志団体が結成11年の軌跡を紹介 小諸市|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト

    小諸、佐久、上田各市の有志でつくる任意団体「コモロ寅さんプロジェクト『いつもココロに寅さんを♪』」(ココトラ)は、2012年の結成から11年の歩みを紹介する写真・資料展を市立小諸図書館で開いている。毎年開いている映画「男はつらいよ」シリーズの上映会の記録や、同シリーズの山田洋次監督から寄せられた応援メッセージなどを展示。主人公車寅次郎を演じた俳優渥美清さん(1928~96年)の魅力も伝えている。 小諸市は第40作「寅次郎サラダ記念日」(88年)の舞台。ロケ風景や渥美さんの写真を飾る飲店が今も残る。そうした写真の散逸が懸念されることから、情報提供とココトラへの寄贈を呼びかける狙いもあり、今回の展示を企画した。 会場には、同シリーズで衣装を担当した間邦仁さん=小諸市=が作ったココトラスタッフの法被や、第46作「寅次郎の縁談」(93年)の撮影時に、ココトラ代表の渡辺広昭さん(55)=上田市=

    「いつもココロに寅さんを♪」 寅さんを愛する有志団体が結成11年の軌跡を紹介 小諸市|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
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    mikawa_1964 2023/11/30
    12/9に上田で上映会。「寅さんの持つ人情と自由な良さを伝えていきたい」https://twitter.com/torasan105311/status/1724285898270113872
  • 五平餅名店、30日で食べ納め 三河湖観光センター建て替えで営業終了:中日新聞Web

    山々に囲まれた豊田市下山地区の三河湖畔にある「三河湖観光センター」が、建て替えのため30日で営業を終了する。五平で有名な堂は同日をもって閉店。半世紀にわたって愛されてきた名店が幕を下ろす。 (大谷津元) 三河湖観光センターは、1963年の羽布ダム完成後に開所した休憩施設。現在の建物は2代目で、79年に完成した。「観光センター」という名前だが、定などを提供する堂がメイン。湖が眺められる大きな窓が特徴で、地区で初めて五平の販売を始めた店とされている。...

    五平餅名店、30日で食べ納め 三河湖観光センター建て替えで営業終了:中日新聞Web
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    mikawa_1964 2023/11/30
    知らなかった。 #ラリージャパン #RallyJapan 三河湖SSのコース沿い。車載カメラ映像で見たのが最後か…。 https://www.tourismtoyota.jp/spots/detail/722/ https://www.karen-shimoyama.jp/food/detail/17/
  • リニア工事でダム取水抑制案、静岡県が了解 川勝知事「対話が必要」:朝日新聞デジタル

    リニア中央新幹線静岡工区の工事で、大井川から県外に流出する水を補う「田代ダム取水抑制案」について、静岡県は29日、JR東海に対して実施案を了解することを文書で通知した。JR東海は10月、ダムを管理する東京電力リニューアブルパワーとの協議が大筋でまとまったとして、県や流域市町などでつくる「大井川利水関係協議会(利水協)」に了承を求めていた。 文書は、28日付で利水協から取水抑制案の実施を了解する旨の報告があり、県の地質構造・水資源専門部会からも「スキームとして妥当」との意見があったことを受けたもの。 同時に発表した川勝平太知事のコメントでは、取水抑制案について「大井川中下流域の河川流量への影響を回避する保全策となり得る」と評価した一方、「JR東海が『今後、具体化する』とした未決定の事項などがある」として県の専門部会での対話を要請。「トンネル湧水による水質、水温や生態系への影響という懸念は残さ

    リニア工事でダム取水抑制案、静岡県が了解 川勝知事「対話が必要」:朝日新聞デジタル
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    mikawa_1964 2023/11/30
    「JR東海が『今後、具体化する』とした未決定の事項などがある」「トンネル湧水による水質、水温や生態系への影響という懸念は残されたまま」(川勝知事)https://www.pref.shizuoka.jp/kurashikankyo/kankyo/1040554/1002001/1057230.html#group5
  • 自動運転バス、豊田の中心市街地で実証実験 30日スタート:朝日新聞デジタル

    愛知県豊田市の中心市街地で自動運転バスの運行が30日に始まる。現在もバス路線になっている名鉄豊田市駅西口と市福祉センターの間(約1・8キロ)を国道経由で1日6往復する。国土交通省が採択した実証実験として、乗客を実際に乗せて12月28日まで走る。 走らせる電気バスは、BYD社製。レーザー照射で障害物や距離を測る「LiDAR(ライダー)」を車外に7台、カメラを車外に6台、車内に1台備える。路線バスと同じ豊栄交通が運行する。 見通しが悪く信号機のない十字路1カ所には「路車協調システム」のセンサーがあり、車や人などの接近を走行中のバスに知らせる。2カ所の「信号連携システム」は前方の信号機が切り替わるタイミングを知らせ、手前で減速を促す。 29日には、市立元城小学校の5年生約50人が最高速度30キロに設定されたバスに試乗した。 今回は、補助のドライバーが同乗する部分運転自動化(レベル2)を実証実験す

    自動運転バス、豊田の中心市街地で実証実験 30日スタート:朝日新聞デジタル
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    mikawa_1964 2023/11/30
    「現在もバス路線になっている名鉄豊田市駅西口と市福祉センターの間(約1.8キロ)を国道経由で1日6往復する」「乗車定員は15人。運賃は無料」https://www.city.toyota.aichi.jp/shisei/machizukuri/1056972/index.html
  • 伊那市内でドラマロケ 伊那谷FCが撮影協力 – Nagano Nippo Web

    伊那谷フィルムコミッション(FC)が撮影協力し、高遠高校など伊那市内で今秋、ロケが行われたテレビドラマ「佐原先生と土岐くん」(全8話)の放送が30日深夜からMBS毎日放送(大阪市)で始まる。撮影期間中は市内外から多くのエキストラが参加し、同校では通常の学校活動と同時進行で撮影。番組公式サイトで公開されている予告編では校舎や教室の様子が確認できる。 鳥谷コウの同名人気BL(ボーイズラブ)コミックが原作で、岐洲匠と八村倫太郎の若手注目俳優のダブル主演でドラマ化。「胸キュンが止まらない!体育教師とピュアなヤンキーのもどかしすぎるラブコメディ」(公式サイトより)という。県内での放送はないが、見逃し無料配信動画サービスTver(ティーバー)で放送終了後から1週間限定で視聴できる。 ロケは10月24日から11月5日まで、市内外のエキストラ約90人が参加して高遠高や国立信州高遠青少年自然の家、高遠スポー

    mikawa_1964
    mikawa_1964 2023/11/30
    「佐原先生と土岐くん」「市内でドラマや映画の撮影が行われることで、シビックプライド(地域に対する誇りや愛着)の醸成につながれば」@tunku_shower @sahatoki_info
  • アートで諏訪湖PR 宮坂さんパフォーマンス – Nagano Nippo Web

    諏訪市小和田南の芸術家宮坂了作(名正次)さん(73)が29日、アートと地域の交わりを表現するパフォーマンスを諏訪湖の初島で行い、「SUWA」と「759」の文字を展示し、うちわであおいだり、諏訪湖にペットボトルの水を注いだりして、諏訪をアピールした。 宮坂さんは日大学芸術学部入学後、米国カリフォルニア芸術大学に留学し、「ハプニング」の創始者アラン・カプローの下で学んだ。帰国後は家業の農業を営む傍ら、創作活動を続け、土や植物などを題材にした自然に優しい芸術を実践している。 宮坂さんによると、初島でのパフォーマンスは2年前から熱望していたもので、初島神社奉賛会の横山真会長の協力を得て実現したという。1.5メートル四方のカンバスに竹ぼうきで1文字を書き、計7枚並べて、緑色の文字で「SUWA」を表現し、諏訪湖の標高を示す「759」の数字は青色で表した。 持ち込んだ椅子に腰かけた宮坂さんは、うちわ

    mikawa_1964
    mikawa_1964 2023/11/30
    これもある種の「爆発」?「寒い冬にうちわをあおぐ。ナンセンス!」「このばからしさを撮りたかったんだ」https://www.instagram.com/p/C0PAVoZBjoV/
  • 障害者アート カレンダーに 「独創的な感性 全国に届けたい」  :北陸中日新聞Web

    富山の印刷会社 × 高岡の支援工房 一般販売も視野 県内で活動する障害者アーティストの作品を知ってもらおうと、印刷企業のチューエツ(富山市)が障害者アート支援工房ココペリ(高岡市)とコラボレーションして、工房所属作家の絵を用いた来年の卓上カレンダーを初めて作った。チューエツが全国の得意先に配ることにしており、反響があれば2025年以降のカレンダーは一般販売も検討する。 (平井剛) 障害者など正規の美術教育を受けていない人たちの作品は「アール・ブリュット(生の芸術)」や「アウトサイダー・アート」とも呼ばれる。独特の美的感覚で作られたり、自身の内側から湧き上がる衝動を純真無垢(むく)のままに表したりする作品が多く、近年注目が高まっている。 ココペリには支援学校を卒業した知的障害者たちが作家として在籍し、絵画制作などに励んでいる。県の広報紙の制作・印刷を受託するチューエツの社員が、ココペリの米田

    障害者アート カレンダーに 「独創的な感性 全国に届けたい」  :北陸中日新聞Web
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    mikawa_1964 2023/11/30
    「チューエツが全国の得意先に配ることにしており、反響があれば2025年以降のカレンダーは一般販売も検討する」https://chuetsu-web.jp/calendar2024/ https://npococopelli.jimdo.com/
  • あえのこと 苦渋の簡略化 穴水で唯一継承・森川さん:北陸中日新聞Web

    昨年のあえのことで、地元の向洋小児童らが見学する中、田の神様に収穫した野菜を一つずつ説明する森川祐征さん(中央)。今年は児童の見学も断った=穴水町藤巻で 足腰痛で儀式困難、後継不在 田の神様に一年の実りの感謝を伝える奥能登地方の農耕神事「あえのこと」。穴水町で受け継ぐ唯一の農家、森川祐征さん(84)方=藤巻=は12月5日の「迎え」の儀式を今回初めて簡略化することを決めた。来は田まで神様を迎えに行き、自宅に案内してもてなすのが習わしだが、足腰の痛みが引かず、今年は口上や動作を伴う儀式は行わない。後継者も決まっていないのが現状で、森川さんは「やむを得ない」と声を落とす。 (小林大晃) あえのことは奥能登地方の農家に古くから伝わる田の神様を祭る儀式で、毎年12月5日と2月9日に各地で営まれる。12月は神様を田から自宅に迎え入れ、入浴や事を勧めて収穫の感謝を示す。翌年2月は神様を同様にもてなし

    あえのこと 苦渋の簡略化 穴水で唯一継承・森川さん:北陸中日新聞Web
    mikawa_1964
    mikawa_1964 2023/11/30
    「本来は田まで神様を迎えに行き、自宅に案内してもてなすのが習わしだが、足腰の痛みが引かず、今年は口上や動作を伴う儀式は行わない。後継者も決まっていないのが現状」
  • 伝統野菜「越前白茎ごぼう」が“変身” 茶とアイス 県立大生開発 :日刊県民福井Web

    県立大創造農学科の学生が今秋、坂井市春江町の伝統野菜「越前白茎ごぼう」を使った茶とアイスクリームを開発した。県内外で開いた試会は好評を博し、関係者は目標の商品化に向けて一定の手応えを感じている。実現には野菜自体の生産量拡大が欠かせず「まずは認知度の向上が必要」とみている。 目標は商品化 県立大は年度、坂井市から種の提供を受け、あわらキャンパス(あわら市)の畑のうち、露地とハウスの計8平方メートルを使い、越前白茎ごぼうの栽培を始めた。通常とは異なる春まきを試し、夏に収穫。現在は秋まきでの栽培を続ける。商品開発は、同学科4年の岸辰朗さん(23)=坂井市坂井町=が中心となって進めた。 べられることが少ない葉を利用しつつ、幅広い世代が楽しめるよう、かつて作られていた茶の開発に着手した。製造工程が不明だったため、独自に考案。葉をあく抜きし、専用の機械で3日間かけて凍結乾燥(フリーズドライ)に

    伝統野菜「越前白茎ごぼう」が“変身” 茶とアイス 県立大生開発 :日刊県民福井Web
    mikawa_1964
    mikawa_1964 2023/11/30
    「(商品化の)実現には野菜自体の生産量拡大が欠かせず『まずは認知度の向上が必要』と(関係者は)みている」
  • ロゴ使い県産そば発信 県、認証店制度を創設 そば粉で三つに区分分け:日刊県民福井Web

    県は、福井のそばの魅力を全国に発信しようと、県のキャッチコピー「香福(こうふく)の極み 越前蕎麦(そば)」と組み合わせた認証店制度を創設した。店側による積極的なロゴマークの活用を通じて県産そばの全国的な認知度を上げたい考えで、申請を呼びかけている。麺に使うそば粉を基準に三つの認証区分を設け、消費者がべたいそばを探しやすいようにもしていく。 県は今年6月にロゴマークを発表。他産地と比べて県産そばの香りの良さが強みと考え、「幸福度日一」とされる県の「幸福」とかけて「香福」と表記した。マークの円はそばをひく石臼をイメージしている。そば店の認証制度は以前にもあったが、基準を県産そば粉の100%使用に限っていたため、県は全県的な広がりを欠いたと分析している。来年3月の北陸新幹線県内開業を前に、ブランドづくりの一環としてロゴマークの作成に合わせて制度の装いも新たにした。 区分分けは、そば粉のひき方

    ロゴ使い県産そば発信 県、認証店制度を創設 そば粉で三つに区分分け:日刊県民福井Web
    mikawa_1964
    mikawa_1964 2023/11/30
    「区分を設けることで、消費者も提供されるそばの特徴が分かりやすくなる。新幹線の開業までに、一定数の認証店がそろうようにしたい」https://fupo.jp/soba/
  • 野良猫たちに暖かい家をアルミや毛布で作ろう! 飛騨の寒い冬に備えNPO法人:中日新聞Web

    の保護をする高山市のNPO法人「もふっこひだ」は、が安全な状況で暖を取れる簡易式の「家」作りを呼びかけている。寒さが厳しい飛騨の冬は野良が人家の車庫や小屋に紛れ込むことによるトラブルを防ぐのが狙い。 材料は大きめの発泡スチロール箱と布製の粘着テープ、保温用アルミシートと毛布、フリースで計数百円ほどだという。箱の側面にの大きさよりちょっと大きい穴を開けて出入り口とし、内部にはアルミシートを張って断熱。床に毛布を固定し、ふたをかぶせると完成だ。発泡スチロール箱が手に入らない場合は段ボール箱をビニール製の壁紙で覆い、プラスチック板をかぶせれば防水もできる。

    野良猫たちに暖かい家をアルミや毛布で作ろう! 飛騨の寒い冬に備えNPO法人:中日新聞Web
    mikawa_1964
    mikawa_1964 2023/11/30
    「寒さが厳しい飛騨の冬は野良猫が人家の車庫や小屋に紛れ込むことによるトラブルを防ぐのが狙い」https://www.mofuhida.com/
  • 万博が置き土産から「爆弾」に変わるまで 岸田官邸の薄かった危機感:朝日新聞デジタル

    トントントントン……。いら立ちなのか、それとも高揚感の表れか。8月31日午後、大阪・関西万博の関係閣僚が集まった官邸の首相執務室に、岸田文雄首相が指で机をたたく音が響いた。 「海外パビリオンの建設が遅れています」。前日に大阪市の日国際博覧会協会(万博協会)を視察した岡田直樹万博相は、建設事業者が決まった国は10カ国余りにとどまっていることなどに危機感を訴えた。斉藤鉄夫国土交通相は、資材や人員の確保の不安など建設業界の懸念を語った。首相は、机をたたきながら20分余りで議論を引き取った。「これからは、政府がイニシアチブ(主導権)を取って進める」 その直後、官邸の大会議室であった万博の関係者会合で首相は力を込めた。「万博の準備はまさに胸突き八丁の状況にある。私も、政府の先頭に立つ」。視線の先には、大阪府の吉村洋文知事や万博協会の十倉雅和会長らの姿があった。開幕まで600日を切った万博を成功させ

    万博が置き土産から「爆弾」に変わるまで 岸田官邸の薄かった危機感:朝日新聞デジタル
    mikawa_1964
    mikawa_1964 2023/11/30
    紙面には今日(11/30)掲載。「万博、遅すぎた首相の危機感 維新が提唱、重い『置き土産』」(https://www.asahi.com/articles/DA3S15805388.html)。愛知万博の開催場所を巡るゴタゴタ以上のネタがいくつ?