室町時代の1543(天文12)年に刀工の村正が奉納した「三崎大明神」と呼ばれる日本刀を、桑名市の神社「桑名宗社」が元の姿に戻すプロジェクトをスタートさせた。昭和の戦時中に漆を塗られた刀身を研ぎ直し、輝く地金を見られるようにする。三崎大明神を忠実に再現する複製品「写し」も作る計画で、寄付金を来年1月末まで募っている。
![刀工・村正が奉納した日本刀「三崎大明神」に再び輝きを 桑名の神社が寄付募る:中日新聞Web](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/82240738570c48fe3f27f7bd860eebbf72c29e30/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstatic.chunichi.co.jp%2Fimage%2Farticle%2Fsize1%2F5%2F0%2Fa%2F9%2F50a95a225ac2baf3646f2521cc11f953_1.jpg)
恵那駅に隣接する岐阜県恵那市観光物産館(えなてらす)で、中山道の大井宿を描いた浮世絵にちなんだマンホールのふたをデザインしたマンホールカードが配られている。恵那市では初めてで、2千枚が発行される。なくなるまで無料で1人1枚を手渡しする。 ふたのデザインは、歌川広重の「木曽海道六拾九次之内 大井」が由来で、背景には恵那山も描かれている。ふたは、1988年から設置され、観光物産館前の歩道でも使われている。 カードは、日本下水道協会などがつくる「下水道広報プラットホーム」と自治体が共同で発行しており、今回で1002種類になった。全国にコレクターがいるといい、「収集のついでに恵那の観光も期待したい」と担当者は話す。 ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --
浜名湖畔で子どもとバーベキューを楽しむ小川大貴選手(左)と山田大記選手=11月19日、浜松市西区で(一部画像処理) サッカーJ1に来季復帰するジュビロ磐田のMF山田大記(ひろき)(34)、DF小川大貴(だいき)(32)の両選手は来年、県西部に子ども食堂の開設を目指している。現役選手の知名度や発信力を生かした集金力と人脈の広がりが取り組みを後押しする。小川選手は「全国の小学校にグラブを贈る大谷翔平選手のようなインパクトはないけど、自分たちのできることをコツコツとやっていきたい」と話す。 (末松茂永、写真も) プロスポーツ選手が障害児や子どもと交流する例は少なくない。ただし、両選手のように本格的に福祉分野に携わるのは珍しい。きっかけは、クリスマスプレゼントを贈るため浜松市内の児童養護施設を訪れた一昨年末にさか...
琵琶湖の水位低下で陸続きになった「奥の洲」。興味本位で小島に向かう人が相次ぐ=13日、長浜市湖北町で(ドローンから) 琵琶湖の水位低下の影響で、湖北地域の湖岸で過ごす渡り鳥などに異変が起きている。長浜市湖北町の琵琶湖沖約200メートルにあり、「奥の洲(す)」と呼ばれる小島が湖辺と陸続きになり、見物客が出入りを繰り返し、鳥たちが場所を移動。近くの湖北野鳥センター前の浅瀬では、わざと鳥を脅す心ない行為をする人もいる。センターの植田潤所長は「水鳥の行動が変わってしまう」と懸念を抱く。
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