2024年4月6日のブックマーク (3件)

  • 神事つなぐ 場所違えど 輪島の重蔵神社 金沢で営む:北陸中日新聞Web

    能登半島地震で被災した、1300年の歴史を誇る輪島市河井町の重蔵神社は5日、ご神体を一時的に移している金沢市多町の石浦神社で伝統の春祭りの神事を執り行った。300年以上前から続く春祭りの歴史の中で、別の場所で神事は初めて。 (脇阪憲) 神社では春の「曳山(ひきやま)祭」、夏の「キリコ祭」がともに地域の風物詩として親しまれている。ところが元日の地震で拝殿、社務所など神社は壊滅的な被害を受けた。経年劣化のため昨春から修繕事業に取り組んできた曳山、大キリコは全壊は免れたが、新たな損傷部位が見つかったほか、曳山を保存する山蔵が全壊した。 この日は、重蔵神社の禰宜(ねぎ)、能門(のと)亜由子さん(47)のほか、石浦神社や内灘町の神職らも協力し、神事を執り行った。春が訪れた喜びを表現し、秋に向けて豊作を願う神事「神主舞」もあり、太鼓や横笛の音に合わせて袖を振り乱したり、しゃがみ込んだりする大胆な舞を

    神事つなぐ 場所違えど 輪島の重蔵神社 金沢で営む:北陸中日新聞Web
    mikawa_1964
    mikawa_1964 2024/04/06
    「これまでは祭りをするのが普通で、できなくなるとは思ってなかった。こういう状況になり、改めて神事ができることのありがたみを実感し、神事がつなぐ人の縁も感じた」(禰宜さん)https://juzo.or.jp/
  • 敦賀からバスで若狭路へ メモリーライナー 本年度の運行始まる :日刊県民福井Web

    JR敦賀駅と小浜市、おおい町、高浜町の主要スポットを結ぶ「若狭メモリーライナー」=5日午後、小浜市のJR小浜駅前で JR小浜線の空き時間 補完 北陸新幹線敦賀駅から若狭方面への2次交通として、小浜市、おおい町、高浜町の主要スポットを巡るバス「若狭メモリーライナー」が5日、2024年度の運行を開始した。金、土、日曜日と祝日に敦賀駅東口から1日2便、JR若狭高浜駅から1日1便を運行する。12月29日まで。 (田英寛) 敦賀駅東口発便は道の駅若狭おばま、JR小浜駅(小浜市)、シーシーパーク、JR若狭郷駅(おおい町)、JR若狭高浜駅、シーフードマーケット「UMIKARA(うみから)」(高浜町)を1時間半ほどで巡る。若狭高浜駅発便は午後3時に出発し、若狭郷駅、小浜駅に停車し、敦賀駅西口に到着する。

    敦賀からバスで若狭路へ メモリーライナー 本年度の運行始まる :日刊県民福井Web
    mikawa_1964
    mikawa_1964 2024/04/06
    「若狭メモリーライナー」「小浜市、おおい町、高浜町の主要スポットを巡る」https://www.wakasa-ohi.jp/wakasamemoryliner2024-4-12/
  • 「大正琴、いくつになっても楽しんで」 駒ケ根のメーカー、軽くて静かな高齢者向け商品:中日新聞Web

    大正琴メーカーの「日バイオリン研究所大正琴全国普及会」(駒ケ根市)が、従来よりも軽くて音が静かな新商品「スイート」を開発した。愛好者が高齢化する中、施設に入所しても楽しめる商品に仕上げた。大正琴の最大流派「琴伝流(きんでんりゅう)」も運営する同社。代表の北林篤さん(60)は「いくつになっても大正琴を楽しんでほしい」と話す。

    「大正琴、いくつになっても楽しんで」 駒ケ根のメーカー、軽くて静かな高齢者向け商品:中日新聞Web
    mikawa_1964
    mikawa_1964 2024/04/06
    「施設に入所しても楽しめる」「音の大きさは65デシベルでコーヒーショップ店内の音量程度。これまで地下鉄の車内くらいの音量だった75デシベルから大幅に下げた。重さは1.1キロと従来より35%軽い」