2024年5月18日のブックマーク (2件)

  • 実は見どころ満載、絵画の「裏面」 作者のメモ・絵の具の調合…:朝日新聞デジタル

    愛知県美術館(名古屋市東区)は、ホームページで収蔵作品の「裏面」を公開し始めた。裏には、メモや下書き、出品されてきた展覧会のラベルなど、その作品のルーツをたどる手がかりが満載。担当者は「表と同じくらい見ごたえがあります」と語る。 公開を始めた一つは、イタリアの画家・バッラの「太陽の前を通過する水星(習作)」。裏を返すと、バッラ自身がイタリア語で書いた絵のタイトルとデッサンが、表とは逆向きで残されていた。理由はわかっておらず、「謎解きだと思って調べている」(担当の塩津青夏さん)。 また、夜の町を歩く人物が描かれた、ベルギー出身のデルヴォーの「こだま(あるいは『街路の神秘』)」の裏面には、塗りつぶされたまったく別の絵が残されていた。失敗した絵を他人に見られたくないとの思いがあったが、当時は高価だったキャンバスを無駄にしたくなかったのでは、と塩津さんはみる。 このほか、作者のメモや絵の具の調合方

    実は見どころ満載、絵画の「裏面」 作者のメモ・絵の具の調合…:朝日新聞デジタル
    mikawa_1964
    mikawa_1964 2024/05/18
    「裏には、メモや下書き、出品されてきた展覧会のラベルなど、その作品のルーツをたどる手がかりが満載。担当者は『表と同じくらい見ごたえがあります』と語る」https://www-art.aac.pref.aichi.jp/ @apmoa
  • 岡崎でも明治時代にオーロラ観測 名大が発表、磁気嵐は今回の2倍規模:中日新聞Web

    1872年2月4日に愛知県岡崎市で見られたオーロラのような現象のスケッチ。絵の日付けは旧暦=聖運寺提供 太陽表面の黒点が大規模な爆発を起こす「太陽フレア」の影響で磁気嵐が発生し、今月11日夜に国内でオーロラが観測されたことについて、名古屋大宇宙地球環境研究所の早川尚志特任助教が17日、オンラインで会見し「過去20年では最大規模の磁気嵐だ」と語った。過去には1872(明治5)年2月に今回の2倍を超える規模の磁気嵐があり、愛知県岡崎市でもオーロラの観測記録が残っていることを明かした。 今月8~11日に最大クラスの太陽フレアが少なくとも7回発生し、高温の「コロナガス」が地球に放出された。それにより地球の磁場が乱れる「磁気嵐」が起こり、普段は北極圏や南極圏でしか発生しないオーロラが北海道や石川県珠洲市...

    岡崎でも明治時代にオーロラ観測 名大が発表、磁気嵐は今回の2倍規模:中日新聞Web
    mikawa_1964
    mikawa_1964 2024/05/18
    「過去には1872(明治5)年2月に今回の2倍を超える規模の磁気嵐があり、愛知県岡崎市でもオーロラの観測記録が残っている」https://x.com/NagoyaUniv_info/status/1791393507741188299 https://x.com/NagoyaUniv_info/status/1791393509079167353