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![バスケで町に活気を…3人制プロ「垂井レイザーバックス」 ボールパーク新設目標、アパレル事業も企画 | 岐阜新聞Web](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0745a6ef259c1ec38007d7a09ab90656f03feaf9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fgifu-np.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2Fe%2F7%2F-%2Fimg_e746650d56bb95a43cc50e11ffa2a5c0117513.jpg)
■岐阜新聞提供 戦国武将石田三成ゆかりの地をPRしようと、滋賀県の3市で構成する「びわ湖・近江路観光圏活性化協議会」が認定する飲食メニュー「三成めし」に、関ケ原町から5事業者の7品が初めて選ばれた。三成のエピソードなどを取り入れ、趣向を凝らした逸品が評価された。 協議会は2016年から、滋賀県長浜市、米原市、彦根市内の飲食店を対象に、三成をイメージしたメニューを三成めしとして認定。関ケ原町と協議会は22年に観光振興に関する連携協定を結び、町内の飲食店も応募できるようになった。 認定されたのは、豊臣秀吉や毛利輝元との逸話から着想を得た「白桃グリーンティー」(伊吹庵)や三成陣跡がある笹尾山を近江牛で表現した「旨辛近江牛カレー『笹尾山の陣』」(sekigahara花伊吹)のほか、三成の旗印「大一大万大吉」をあしらったアイスキャンディーや洋菓子、カフェラテも選ばれた。 認定数は今回を含め計86品と
店員やスタッフらに理不尽な要求をするカスタマーハラスメント(カスハラ)に罰則を――。小売りやサービス業などの労働組合「UAゼンセン」の愛知県支部は16日、悪質な行為を罰することができる条例を制定するよう愛知県に要望した。カスハラを受けたことで心身の不調に悩む人が県内でも後を絶たないという。 この日、要望書を受け取った大村秀章知事は「前向きに検討したい」と応じた。今後、様々な職種の人たちが参加する会合で、カスハラの定義や具体的な罰則などを検討したいとしている。 同労組が2020年に実施した調査では、組合員の56.7%が暴言や威嚇などの悪質なクレームを受けたことがあると回答した。スーパーでおつりをトレーで返した店員に「俺をバイ菌扱いするのか」と激高し、店員が泣いた様子を収めた動画をネット上にさらした例もあったという。 国は従業員の保護を企業に義務づけることを検討中。東京都、北海道などでもカスハ
近畿日本鉄道は、今年10月から新型の一般車両「8A系」の運行を始める。まずは奈良線や京都線などで運行を開始し、2025年度には名古屋線や大阪線などにも投入する予定だ。名古屋線で新型の一般車両が走るのは、1997年度の5800系以来28年ぶりとなる。 8A系は、同社の一般車両では00年以来の新型となる。車両系式にアルファベットが入るのは初めてで、広報部は「既存車両とは異なる新たな取り組みを多数盛り込んだ新時代の一般車両として、車両系式の付番も新たなものとしました」。 更新対象となる昭和40年代から走ってきた従来車両と比較すると、消費電力を45%削減できるという。 座席は、混雑状況に応じて、窓際に沿った「ロングシート」と窓に直角になっている「クロスシート」の配置を切り替えられる「L/Cシート」を採用する。また、車両中央の扉付近には、スーツケースなど大きな荷物やベビーカーを持った乗客に対応するス
愛知県教委は16日、県立高校で導入する中高一貫教育の第2次導入校(2026年4月開校)のうち、既存の中学校と連携した教育を行うあま市の美和、豊田市の衣台の2校とそれぞれ連携する中学を明らかにした。本年度の後半から中高の連携教育を開始し、26年度の生徒入学に備える。 衣台、美和の両高校と連携する中学校 2024年度 連携教育の取り組みを開始 【衣台】豊田市保見中 【美和】あま市七宝中・七宝北中・美和中・甚目寺中・甚目寺南中、大治町大治中 2026年度 連携教育を受けた生徒が高校に入学 第2次導入校7校のうち、この2校は「地域の教育ニーズ対応型」の位置付け。衣台は外国にルーツを持つ生徒向けの日本語教育や異文化理解、美和は地域の人材育成に重点を置いた教育を掲げる。中学は併設せず、既存の中学と連携した中高一貫校となる。...
復旧工事で最も左岸寄りの柱が撤去された明治用水頭首工=15日、愛知県豊田市で、本社ヘリ「わかづる」から 愛知県豊田市の矢作川から農工業用水を取水する施設「明治用水頭首工(とうしゅこう)」で大規模漏水が判明してから17日で2年。所管する農林水産省は、施設の一部を撤去して基礎から造り直す復旧工事を進めており、2025年度中の完成を目指す。 漏水は左岸側の川底で発生。有識者による検討委員会は、川底から地下に浸透した水が地盤に穴を開ける「パイピング現象」により堰(せき)の下をくぐり抜ける水の通り道ができたと結論付けた。漏水を防ぐため地下に埋め込まれる鉄板は、左岸側の一部で設置されていなかった。
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