nginxに関するmiki_beneのブックマーク (6)

  • remote_addrとかx-forwarded-forとかx-real-ipとか - Carpe Diem

    背景 ECSでNginxのコンテナをプロキシとして立てたところ、APIサーバのアクセスログのクライアントIPがNginxのコンテナIPになっていたのでその修正をしたのがきっかけです。 環境 Nginx 1.10.2 Docker1.12.1 構成 Client -> ELB -> Nginx -> API という構成とします。 ネットでよく見る情報 set_real_ip_from 172.31.0.0/16; real_ip_header X-Forwarded-For; を追加する、とか proxy_set_header X-Real-IP $remote_addr; proxy_set_header X-Forwarded-For $proxy_add_x_forwarded_for; を追加する、とかどれがどれだか分かりにくいので1つ1つ説明していきます。 用語説明 remote_

    remote_addrとかx-forwarded-forとかx-real-ipとか - Carpe Diem
  • Nginxの名前解決についてまとめ - ktrysmt's blog

    September 30, 2017 Nginxの名前解決にはいくつか特徴があり,把握しておかないとまれにトラブルに見舞われることがある(あった)のでまとめました。 Microservicesが市民権を得てきた昨今,特にAWSのELB等をInternalなロードバランサとして使うことも当たり前になり,ハマるひとも多かったのではないでしょうか。私も漏れなくハマりまして,以前遭遇した時はNginxのバグではないかと疑っていたのですが,よく調べたらどうもこの辺りの挙動は仕様のようです。 以下具体的に述べます。 1. Nginxは通常,起動時に行った名前解決の結果を保持し続ける まずこの仕様を知っていないとトラブルのときに確実に慌てると思われます…。 この仕様は公式Blogで説明されています。 https://www.nginx.com/blog/dns-service-discovery-ngi

    Nginxの名前解決についてまとめ - ktrysmt's blog
  • nginx の consistent hash は本当に consistent なのか - Neinvalli

    nginx の upstream, consistent hash の挙動について nginx でリバースプロキシを作る際に、同じ URL へのアクセスは同じサーバーに流したい場合があります。 バックエンド側でコンテンツのキャッシュをしている場合等です。 nginx で以下のように設定した場合、サーバーの追加や削除で選ばれる対象がどのように変化するのか調査しました。 upstream myapp1 { hash $host$uri consistent; server 127.0.0.1:10080 max_fails=100 fail_timeout=10; server 127.0.0.2:10080 max_fails=100 fail_timeout=10; server 127.0.0.3:10080 max_fails=100 fail_timeout=10; server 1

    nginx の consistent hash は本当に consistent なのか - Neinvalli
  • nginx の設定をレビューするときの観点をまとめてみた - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

    こんにちは。 インフラチームの野島(@nojima)です。 チームのメンバーに nginx の設定について気をつけるべき点を共有するために、レビュー観点を書きました。 せっかくなのでここで公開します。 ほとんどの項目は自分やチームのメンバーの実体験に基いています。 レビュー観点 server server_name が他のやつと被っていないか。 listen する IP アドレスが同じ場合、server_name で区別できないといけない。 TLS を使う場合、SNI をサポートしないクライアントでは TLS 用の設定が default_server のものが使われる点にも注意。 TLS を使う場合、listen ディレクティブに ssl オプションを書いているか。 location location のマッチの順番に注意 正規表現の location は前方一致の location より

    nginx の設定をレビューするときの観点をまとめてみた - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
  • Nginx設定のまとめ

    はじめに 僕は盲目的にunicornを起動するためだけにnginxを使っていて、設定ファイルの内容とかをほとんど知らない。 なので、ここにnginxの設定内容をまとめる事で自分自身が覚えようと思う。 普段使う大抵の設定は記載しているつもりです。 記載内容は実際に試したものと試してないものが混在してるので、誤った設定などがあるかもしれないのでその辺はコメントでご指摘いただけると助かります。 インストール インストールについては僕が書くより他の人の記事を見た方がいいと思う。 centosに入れるなら以下の記事が参考になる。 CentOS6.xにてnginxの最新版をインストールする手順 CentOS 6.5でnginxを動かす為の最低限の設定 またchefでインストールする場合は以下の記事が役にたつ。 Chefでnginxを導入してみる ChefでNginxをインストールするときにハマった c

    Nginx設定のまとめ
  • nginx連載5回目: nginxの設定、その3 - locationディレクティブ

    locationディレクティブはパスの条件が評価されて選ばれたものが適応されます。この条件はパスの文字列の前方一致あるいは正規表現による評価です。この評価の順番は以下のようになります。 前方一致("=", "^~", プレフィックスなし)の条件の評価を実施 最も一致する条件を選ぶ。 選ばれた条件が、完全一致で、プレフィックスが"="であれば、そこで評価を終了し、そのlocationディレクティブを適応する。 選ばれた条件のプレフィックスが"^~"であれば、そこで評価を終了して、そのlocationディレクティブを適応する。 正規表現("~", "~*")の条件の評価を実施 正規表現の条件を設定ファイルに定義した順番に評価する。一致したら、そこで評価を終了して、そのlocationディレクティブを適応する。 前方一致の評価で選ばれた条件のlocationディレクティブを適応する。 ここで注意

    nginx連載5回目: nginxの設定、その3 - locationディレクティブ
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