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ブックマーク / ponnsuke.hatenablog.com (287)

  • 夫が家事をしなくなった。 - 日々、思うこと、考えること。

    夫が家事をしなくなった。 私は専業主婦で、夫の仕事も近頃異様に忙しく、帰宅も遅いのだから、夫に対してこんな不満を抱くこと自体が、そもそもお門違いなのかもしれないけれども。 自分が使った皿をシンクに放置し、べ終わったアイスクリームの容器をテーブルに残したまま、ソファーに寝転び動画を眺め夜更かしをする夫の姿を見ると、何とも言えない気持ちになる自分がいる。 共働き時代は、掃除、洗濯、皿洗いだけでなく、ワンパターンではあったものの料理もしていた夫だが(休日が違っていたため)、私が妊娠のため仕事を辞めて以来一切料理をしなくなった。 そうして、仕事が忙しくなり帰宅が10時11時と遅くなる日が増えると、自分の使った皿さえ洗わなくなった。 しかも帰宅が8時9時と比較的早い日でも皿を洗わず、翌朝は私よりも遅く起きる日々が続いている。 「できない」のではなく「したくない」のだな、と考えてしまうと、優しい気持

    夫が家事をしなくなった。 - 日々、思うこと、考えること。
    mikiponnsuke
    mikiponnsuke 2019/07/16
    こうして夫がATM化していくのかな、とちょっと思ってしまった。
  • 話し合いが苦手なわけ。 - 日々、思うこと、考えること。

    私は話し合いが苦手だ。 理由は簡単で、対等な話し合いの結果、自分の意見・主張が相手に聞き入れられ、かつ自分の要望が相手に正確に実行された経験が極端に少ないからだ。 もっとも、自己肯定感が低いがゆえの、一方的な思い込みも多分にあるのだろうけれども。 話し合いと言う名の、 「自分の欠点、努力不足、落ち度を指摘される場」 「自分だけにとっての改善策を提示される場」 のイメージが先になってしまう。 非常に独りよがりで自己中心的だなとは思うが、 「自分は変わらず、相手が変わる」 のが、自分にとっての一番理想的で簡単な解決策だとの思い込みがあるからだ。 おそらく、自分はいっぱいいっぱいで、変わりたいけれども変われない、変わり方が自分でもよくわからない。 変わりたいけれども、変わることが自分にとって大きなストレスと物理的負担をもたらすため、自分だけ損した気分になるからできるだけ避けたい。との思いが強いの

    話し合いが苦手なわけ。 - 日々、思うこと、考えること。
    mikiponnsuke
    mikiponnsuke 2019/07/15
    きっと、相手に100%非があっても、相手にその自覚がなければ、努力も改善もきっとしないだろうと、つい諦めてしまう。
  • 【恐怖】102歳のおばあちゃんの危険な遊び - 日々、思うこと、考えること。

    今日実家で非常にびっくりした出来事があった。 102歳になる私の祖母が、何を思ったのか唐突に四つん這いになり、3歳になる下の娘をお馬さんごっこに誘ったのだ!! さすがに無視するわけにもいかず。 耳が遠いので、やめるように説得することもできず。 だからと言って、祖母の言葉を額面通りに受け止めて、15キロの3歳児を祖母の背中に乗せて、お馬さんごっこをしてもらうこともできず。 結局は、私がアシストをしつつ、形だけ祖母の背中に下の娘を乗せ、2、3歩お馬さんごっこをしてもらった。 四つん這いになった状態の祖母を立たせるのも一苦労。祖母を自分のいつもの定位置であるダイニングの自分の椅子に連れて行くのも一苦労ではあったが、嬉しい一苦労でもあった。 私の祖母は、いわゆるまだらボケで、日中は椅子に座ってボーっとしているか、転寝しているか、お茶を飲むか、何かしらべているか、トイレに行くかの単調な日常を送って

    【恐怖】102歳のおばあちゃんの危険な遊び - 日々、思うこと、考えること。
    mikiponnsuke
    mikiponnsuke 2019/07/12
    102歳の祖母の突然の行動にただただびっくりいいしたのだけれども。いい運動になったみたいで、結果オーライ、なのかな。
  • 小食・偏食を個性として受け入れる勇気。 - 日々、思うこと、考えること。

    は別として。 偏や好き嫌いの多さは、「直すべきもの」とされる。 「好き嫌いなく、何でもよくべる」のは、健康にもよい。 「よいこと」「推奨されていること」とされる。 特に子供に対しては「健全な心と体の成長」への影響もある。 「好き嫌いなく、何でもよくべる」のは望ましいのであろう。 とはいえ、小・偏・好き嫌いが多くても健康な人間はいる。 何でもよくべる人にも、病気の人、不健康な人もいる。 健康に良いとされる材は日々更新される。それらをまんべんなく毎日・毎採ることは不可能だ。 栄養学の素人にとって、「栄養満点の料理」を間違いなく作るのも難しい。 けれども、多くの家庭では主婦や主夫、母親が「栄養満点の料理」を間違いなく、おまけに美味しく作るのを前提に回っている。 と同時に、 特別子供がいる家庭の場合、作り手が努力と工夫をすれば、小・偏は克服できるものであるという前提もある。

    小食・偏食を個性として受け入れる勇気。 - 日々、思うこと、考えること。
  • 食べる子は育つ。じゃぁ、食べない子は?? - 日々、思うこと、考えること。

    上の娘の身長が順調に伸びている。毎月1センチのペースを保ったまま、体重はあまり増えず、全体的に大きくなっているというより、縦に伸びている感じだ。 成長ホルモンの量も増え、0.45mgから0.5mgになった。 上の娘も相変わらず成長ホルモンの注射には前向きで、 「今日も注射は痛くなかった」 「注射を忘れないでね」 などのプラスの言葉が日常的に交わされている。 面白いのは、下の娘も上の娘と一緒になって「私にもお注射して!!」とせがむようになり、おしりを見せるようになったのだ。私も下の娘に合わせて、注射を打つマネをあげている。 子供の達の中では、すっかり「注射は良いこと、楽しいこと」と認識されているようだ。 一方で夫は、成長ホルモン注射にいまだ懐疑的であることが最近分かった。 「注射の開始にGOサインを出した=前向きにとらえている」わけではなかったらしい。 上の娘の小・好き嫌いが以前と全く改善

    食べる子は育つ。じゃぁ、食べない子は?? - 日々、思うこと、考えること。
    mikiponnsuke
    mikiponnsuke 2019/07/06
    発達障害関連の話で、療育に積極的でない人の話を時折聞く。グレーの人間は沢山いて、なんだかんだでフツーに暮らしているから、受信も治療も不要と思っているのだろうか。
  • 朝起きて夫がいなかったら、怒ってもいいのだろうか?? - 日々、思うこと、考えること。

    夫の仕事が休みで、かつ娘の小学校が登校日の日の朝、起きたら夫がいなかった。 布団にいないのではない。 家にいないのだ。 行先は想像がつく。趣味の外出だ。日頃仕事で帰りが遅く、自分の時間が持てないと嘆いていた夫だ。布団にいない時点で、「ああ、やっぱりな」としか思わなかった自分は、少し感覚がマヒしているのだろう。 もっとも音を言えばイライラもしたし、怒りも湧いてきた。 けれどもその時は、どうにか気持ちを切り替えて、 「一人分事の準備が省けてラッキー」 「旦那は渋るけど、私の好きなシリアルと牛乳の手抜き朝ごはんがべれる!」 と、夫抜きの朝を前向きに乗りきることができた。 もっとちゃんと怒っていいのだと思う。 感情的ではなくとも「不愉快だった」と伝えてもいいのだ。 実際自分の気持ちに正直になれば、「怒っている」のだから。 けれども、午後の一時過ぎに悪びれもなく帰宅し、謝罪もせず、外出先でトラ

    朝起きて夫がいなかったら、怒ってもいいのだろうか?? - 日々、思うこと、考えること。
    mikiponnsuke
    mikiponnsuke 2019/07/04
    怒ることに理由なんていらないんだろうけれども、怒りポイント、イライラポイントがたくさんありすぎると、だんだんと素直に感情をぶつけちゃいけないように思えてくる。
  • 男のおっぱいは揺れない。 - 日々、思うこと、考えること。

    上の娘が「君の名は。」が気に入ったらしい。 後半の三分の二だけの録画を、今日も自分から「見たい!!」と言い出し、先ほどまで熱心に見ていた。 当日娘達は中途半端な時間に小一時間昼寝(夕方寝??)をしたので、寝付くのが遅く前半の三分の一はリアルタイムで見ていた。 一方の私は、家事をしながらのながら見だった。 CMは映画放映時から何度も目にしていたのだが、実際にストーリーを追ってじっくりではないが見たのは初めてだった。 CMで印象的だったのは、朝起きて主人公の三葉(中身は瀧)が驚きながら胸を揉むシーン。 そうして、三葉(中身は瀧??人??)のバスケシーンで、不自然に胸が揺れているシーンだ。 これらのシーンについてとある女性から、 「君の名は。地雷シーン一覧 瀧が入れ替わりの度三葉の胸揉む 暴客が奥寺先輩の制服切り裂く バスケで三葉の胸ぶるんっ 奥寺先輩のセレブ服出勤に男デレェ 三葉の山中チャリ

    男のおっぱいは揺れない。 - 日々、思うこと、考えること。
    mikiponnsuke
    mikiponnsuke 2019/07/03
    男性にとっての、不快な性的表現ってなんなんだろう??
  • 男に生まれたかった - 日々、思うこと、考えること。

    トランスジェンダーとしてではなく、単なる嫉妬や憧れとして「異性に生まれたら」と想像したとき。 自分のスペック(容姿、体力、学歴、職歴)はそのままで、ただ単純に性別だけ入れ替わったら、と人は考えるのだろうか?? それとも、性別が入れ替わったら、それに伴ってスペックも変わると考えるのだろうか?? 数日前、ちょっと興味深いタイトルのエントリーが注目を集めていたので、のぞいてみたら、案の定と言うべきか、容姿端麗で実家が裕福な「ハイスペック」な女性であることが前提条件での、仮定の話だったようだ。 コメント欄では、この「ハイスペック」に関する大前提について、色々と突っ込まれていた。 私は女として生まれてきたことで、自覚・無自覚関わらず、色々な優遇を受けている。 とは言え、別段容姿に恵まれているとは言えない私だ。ものすごく「得したな」と思えるほどの優遇を受けているか、と問われると正直疑問だ。 と同時に、

    男に生まれたかった - 日々、思うこと、考えること。
    mikiponnsuke
    mikiponnsuke 2019/06/29
    令和の時代がまだまだ男に生まれたことよって、「子供に好かれにくい・懐かれにくい世の中」なのであれば、女に生まれたほうが幸せなのかな、とは思う。
  • 小学一年生の語彙力 - 日々、思うこと、考えること。

    上の娘の、小学一年生の国語の宿題のプリントが、一般的な一年生の語彙力にあっているのか「??」だったりしてちょっと興味深い。 今日の濁点の問題では、 「ぜんざい」 「ざくろ」 が例題として挙げられていた。イラストの下に、対になる言葉が続き、その中の濁点の文字が一つだけ空白になっており、その空白の穴を埋めるのだ。 少なくとも我が家では、お汁粉をぜんざいとは言わないし、ザクロは身近なべ物でもない。ザクロに至っては、私はべたことがない。 おそらく、この宿題を機に語彙を増やし、興味を広げて欲しいと言う意図が、学校側にあるのだろう。と考えるのは、飛躍しすぎだろうか?? 昨日の宿題でも「う」と「お」の違いを学ぶために、 「ほうずき」 「ほうせんか」 などが例題としてあげられていた。 世の一年生は、もっといろいろな言葉を知っているのだろうか??ちょっと気になった。 もしかして、問題の趣旨にあった例題と

    小学一年生の語彙力 - 日々、思うこと、考えること。
  • 「2歳児踏切事故」について。 - 日々、思うこと、考えること。

    22日午前、静岡県島田市のJR東海道線の踏切で、2歳の男の子が列車にはねられ、その後死亡するとても痛ましい事件が起こった。 地元での事故だったのもあり、月曜日の夕方の情報番組でちょっとした特集が組まれていた。 全国ネットのワイドショーであれば、一方的に母親だけを責め立てる論調で終始していたであろうと思われたコメンテーターたちの感想が、意外にも冷静で客観的だったのがとても印象的だった。 自分が子供の頃や、自分の子供が小さかった頃の体験談として、「親が一瞬目を離した隙に子供がいなくなる」エピソードも紹介されていたのも興味深かった。 また、注意喚起としての専門家による、2歳児の持つ力「昨日できなかったことが、今日できるようになる」の説明や、母親からの生の声「子供からずっと目を離さないでいることは現実問題難しい」の紹介も色々考えさせられた。 この事故で思い出したのは、前回の記事に登場した父方の叔母

    「2歳児踏切事故」について。 - 日々、思うこと、考えること。
  • いたたまれなくなる私。 - 日々、思うこと、考えること。

    私は自分に甘い。 だから、できるだけ人にも優しく、寛容でありたいと思っている。 けれども、育児中は特に、この性格が災いして、子供に振り回されがちになる。 もっと言えば、子供にただ優くし、寛容なだけでなく、時に振り回されすぎた反動で、感情的な言葉を不必要に子供たちに投げかけてしまう。 気持ちの切り替えがへたくそで、自己肯定感の低い私の大きな欠点だ。 っい先日、父方の叔母と事をとる機会があった。 自分の子供が3人、それぞれに孫が計5人もいる、子育て、孫育てのベテランを自負している叔母だ。もとより世話好きの性格も相まって、会うたびに私の子供たちへの接し方について、色々とアドバイスをしたがる。 そのアドバイスの中に、私にとって非常に耳が痛く、かつ非常に実践するのが難しい言葉あった。 「もっと毅然とした態度で!!」 「一貫した態度を取りなさい!!」 もっとも、育児に関するやネット上でのアドバイス

    いたたまれなくなる私。 - 日々、思うこと、考えること。
  • 公共の場での、第三者視点の「ワンオペ育児」 - 日々、思うこと、考えること。

    先日、ちょっと興味深いyahooニュースを読んだ。 俳優の的場浩司さんが、公共の場の新幹線で目にした親子に関する記事だ。 二人の子供が愚図っているのを尻目に、子供の相手は母親任せで、転寝したりスマホをいじったりとマイペースな父親に苛立ちを覚えたエピソードが紹介されている。 コメント欄では、的場さんと同様父親に対して批判的な意見ばかりがずらりと並んでいる。 私自身も、コメント欄での意見と同様、 父親に対する強い嫌悪感を抱いた。 けれども、と私は一歩引いて考えてしまった。 我が家では、割とよくある光景だな、と。 夫が仕事で不在の時はいざ知らず、例え夫が家にいても、自分一人で二人の子供の相手をするのは、ままあることだ。 夫の言い分としては、 普段仕事をして疲れているから。 帰宅したばかりで、お風呂に入っていないから、事をしていないから。 出勤の時間が迫っているから。 である私が仕事をしていな

    公共の場での、第三者視点の「ワンオペ育児」 - 日々、思うこと、考えること。
  • 「働いていない人」にとっての「ケア労働」とは。 - 日々、思うこと、考えること。

    専業主婦は働いていないとされる。 この場合の働くとは「賃労働」を意味する。 家庭内において、家事や育児、介護などは賃金が発生しないため「働いている」とはみなされない。 専業主婦が家庭内で担っているケア労働(家事や育児、介護など)を、素人の主婦が担った場合、当然賃金は発生しない。 けれども、家政婦やベビーシッターなどのプロがそれらを行えば、当然「対価としての賃金」が発生する。 とは言え、専業主婦にとって、突き詰めてビジネスライクに考えるのであれば、 「衣住が補償されている=イコール自分にかかる経費をケア労働の対価として、夫から支払われている」 と考えても良いのかもしれない。 時折、「もし専業主婦の仕事年収に換算したら??」なる不毛な議論が起きる。 けれども、専業主婦の能力は千差万別だ。 夫や子供の資質や健康状態、にも大きく左右される。家が賃貸か否か。家の立地条件。部屋の間取り。部屋の数と

    「働いていない人」にとっての「ケア労働」とは。 - 日々、思うこと、考えること。
  • 「パワハラ」の先にあるかもしれない「ひきこもり」 - 日々、思うこと、考えること。

    昨日、お昼のワイドショー番組「バイキング」で気になる話題を取り上げていた。パワハラの定義に関してだ。 厚生労働省が発表した「パワハラ6類型」について、番組MCのタレントやひな壇芸人、街頭インタビューでの一般市民の声など、様々な意見が飛び交っていた。 「パワハラ6類型」の詳細については、以下のリンク先で動画等で細かな事例付きで詳細に説明されている。 国としては、「パワハラ6類型」をこのように定義しているようだ。 精神的な攻撃~脅迫、名誉棄損、侮辱、ひどい暴言 身体的な攻撃~暴行、傷害 過大な要求~業務上明らかに不要なことや遂行不可能なことの強制、仕事の妨害 過小な要求~業務上の合理性なく、能力や経験からかけ離れた程度の低い仕事を命じることや仕事を与えないこと 人間関係からの切り離し~隔離、仲間外し、無視 個の侵害~私的なことに過度に立ち入ること 想像通りと言うべきか。 番組内では、MCやひな

    「パワハラ」の先にあるかもしれない「ひきこもり」 - 日々、思うこと、考えること。
  • 「気を付けてください」「はい、気を付けます」では解決しない。 - 日々、思うこと、考えること。

    ちょっと気になるエントリーを目にした。 恥ずかしい話だが、私もこの投稿者と似た思考を持っている。 会社員人時代の私は、とかく人の言動に過敏になっていた。 もともとの自身の気質もさることながら、失敗が多すぎて、さらに自分に自信がなくなり、必要以上に他人からの評価と失敗を恐れていたからだ。 自分自身がなく、へりくだってばかりいると、すべての失敗が自分の責任のように思えてくるものだ。 けれども一方で、数ある失敗の中には、周囲の人間が仕事を全うしていれば防げたであろうケースも少なくなかったりする。 自分に自信がなく、謝ってばかりいると、自分だけに100%非があるわけではないにもかかわらず、つい口癖のように「自分だけに非があること前提で」口先だけで謝ってしまう。 腹の中では、色々と思うことがあるにもかかわらず。 こうした矛盾を抱えて日々仕事をしていると、仕事に雑念が入り集中できず、また何かしらの失敗

    「気を付けてください」「はい、気を付けます」では解決しない。 - 日々、思うこと、考えること。
  • 他人の物を、本人の許可なく勝手に捨てる人 - 日々、思うこと、考えること。

    私の身近に、「他人の物を許可なく勝手に捨てる人」がいる。 私の叔母(父の姉)に当たる人だ。 被害者は私ではなく、私の両親だ。 私の両親は物への執着、思い入れがない。 また、被害にあった捨てられたものが、明らかな不用品(賞味期限の切れた料品や、ボロボロになったタオルなどなど)であったり、買い替えがきく安価な日用品だっため、今のところ幸か不幸か大きなトラブルもない。 叔母が、両親の私物を捨てるのには理由がある。 遠方に住む叔母は、数年前から年に一回、一週間から10日ほど実家に長期滞在してしている。両親が旅行の際、両親と同居している叔母にとって母であり、私にとっての祖母の身の回りの世話と家事をするためだ。 叔母は、長期滞在するにあたり、生活空間をある程度自分にとって快適に整えることは「当然の権利である」だと思っている。 一方、両親もまた、祖母の世話をお願いするにあたり、叔母が家の中を色々といじ

    他人の物を、本人の許可なく勝手に捨てる人 - 日々、思うこと、考えること。
    mikiponnsuke
    mikiponnsuke 2019/05/27
    「他人の物を、許可なく勝手に捨てる人」を建前上声を大にして非難する人は多い。でも、案外身近にいるのでは、とも思えてならない。
  • 【ブログ企画】「雨の日のちょっといい話」 - 日々、思うこと、考えること。

    お題「雨の日のちょっといい話」 とても興味深い話題を提供してくださる「ふと思ったんだけど」さんで、面白そうな企画があったので、初めて参加することにした。 「雨の日」だけではない。 近所の神社、幼馴染のA君に家の前、を通るたびに思い出すエピソードがある。 子供が生まれ、自分の子供時代の写真を子供たちに見せる機会が増えたこともあり、子供たちにも幾度となく話したエピソードでもある。 また、現代に置き換えて考えると、色々と問題視されそうなエピソードでもある。 当時私は5歳ぐらいだった。 天気は曇り。今にも雨が降りそうなどんよりした灰色の雲は今でもよく覚えている。 時は昭和だ。まだまだ子供への防犯意識も薄かったこと、私の両親が若干放任主義だったこともあり、幼稚園の年中後半から年長頃から、私は親抜きで近所の神社(子供の足で走って3分)で友達とよく遊でいた。 もっとも、迎えにも来ない私の親の代わりに、5

    【ブログ企画】「雨の日のちょっといい話」 - 日々、思うこと、考えること。
  • 他人に厳しく、自分に甘く。 - 日々、思うこと、考えること。

    私は、自分を甘やかしてほしいがために、表面上は他人に甘い。 内心色々と思うところはあるが、面と向かって意見をしたり、抗議をしたりをしない。いや、できない。 もっとも、現実はそんなに甘くなく、他人に甘くすれば甘くするほど、自分へのあたりは逆に厳しくなるのだけれども。 一方、私の身近にいる人間(夫や両親)は、「他人に厳しく、自分に甘い」。 おそらく、人たちは「他人に厳しく、自分にも厳しく」のつもりなのだろうけれども。 身近にいるからこそ、彼らの言動の矛盾を直接見聞きできるからこその、私なりの解釈だ。 理想は「他人甘く、自分に厳しく」なのだろう。 いや、もっと突き詰めて考えれば「他人に厳しく、自分にも厳しく」なのかもしれない。 相手の今後の成長や改善への期待を込めて、「他人に厳しく」を実践したほうがよい場合もある。 けれども一方で、「他人に厳しく」するだけでは人は成長もしないし改善もすることは

    他人に厳しく、自分に甘く。 - 日々、思うこと、考えること。
    mikiponnsuke
    mikiponnsuke 2019/05/22
    夫や両親を見ていると、つい考えてしまいます。
  • 実家依存症~夫を頼る??親を頼る?? - 日々、思うこと、考えること。

    上の娘の連休明けの登校の時間、隣の学区の小学校で保護者が旗振り当番をやっていた。 娘の通う小学校の連休前のプリントの中でも、同じく「旗振り当番」の案内が混じっていたのを思い出した。 期間は6月と10月の頭2週間。我が家は6月だった。場所によって終了時間と開始時間が少しずれるようで、我が家の場合、終了時間と夫の出勤時間が被るため、下の娘の面倒に関して夫から早々に「下の子は連れて行くか、ポン助のお母さんに来てもらって」と言われてしまった。 夫の事情も分からなくもないが、はなから「自分にはできない。職場の上司や同僚と相談、交渉するつもりもない。だからポン助の親を頼ってほしい」というスタンスに、何とも言えない気分になった。 ちなみに場所を変えても、往復の移動距離を考えると夫の出社時間には間に合わない。 おそらく、担任の先生に相談すれば、当番から外してもらうこともできるだろう。けれども、学校に迷惑を

    実家依存症~夫を頼る??親を頼る?? - 日々、思うこと、考えること。
    mikiponnsuke
    mikiponnsuke 2019/05/08
    当たり前ではあるけれども、夫に仕事があっても、育児は楽にならないし家事も減らない。夫がもっと頼れる存在だったら、親を頼る頻度も減るのかな、と個人的には思う。
  • 「ずっと泣いてたよ」 - 日々、思うこと、考えること。

    夫や親に子供を預けた際、「ずっと泣いていたよ」と言われたら・・・・・・ 次回以降、気軽に子供を預けようと思えるだろうか?? この連休中に、地元で有名なお祭り(三日間夕方から屋台の引き回し)があった。 お祭りには屋台の引き回し以外にも色々と催しはあるのだけれども、子供が参加して楽しめるのはやはりこの屋台の引き回しだ。 私は馴染みがある、とても好きなイベントだ。このお祭りに合わせて、帰省してする、元同級生も何人かいることもあり、ちょっとした同窓会のような雰囲気が味わえるのも楽しい。 一方で、夫はこのお祭りに多少の馴染みこそあるものの、どちらかと言えば嫌いだ。 そのため、子供たちが生まれてからと言うもの、家族揃ってこのお祭りに参加したことがなかった。 去年は、一日だけ上の娘と子のお祭りに参加している。娘にはとても楽しい体験だったようで、今年も参加したいと数日前から楽しみにしていた。 下の娘は、初

    「ずっと泣いてたよ」 - 日々、思うこと、考えること。
    mikiponnsuke
    mikiponnsuke 2019/05/06
    どういう意図で発言しているのかわからないけれども。「ずっと泣いていたよ」と言われても、次回も堂々と子供を預けられるぐらいの「鈍感力」みたいなものが欲しい。