
こんにちは!志田です。 最近ドラクエモンスターズを購入しました。 だいあくまの書・シュプリンガー・メッサーラのパーティでがんがんいってます。 配合を繰り返していると、「この組み合わせ、AにもBにもなるのに!どっちが強くなるんだろう?」ということがたびたび起こります。 そんなときに使えたらいいのが、今回ご説明するブランチです。 前回のあらすじ 前回の記事では、バージョン管理と基本的な動作について、ご説明しました。 ・バージョン管理にgitを使おう! ・コミットを繰り返し、キリのいいところでプッシュする ・コミットを重ねることでバージョン管理ができる こんな経験ありませんか みなさん、これまでの経験で、こんな経験ってありませんか? ・直すことによる影響範囲が広いため、もしきちんと改修できて、テストもできたら安定バージョンに含めたい 今まで何度もコミット・プッシュを重ねてきたプロジェクト。現在は
恥ずかしながら今までバージョン管理というものを使ったことがありませんでした。 しかし間違えて上書きしてしまって戻せない!なんて事になることもありました。 VPSも使うようになってしばらく経つので、これを機にGitを導入してバージョン管理をします! 今回は備忘録も兼ねた導入方法の手順をまとめてみました。 この記事のメニュー この記事を読んで出来る事 必要な環境 Gitのインストール(ローカルテスト環境、リモート本番環境) Gitの設定(リモート本番環境) Gitの設定(ローカルテスト環境) 設定完了後の開発の進め方など この記事を読んで出来る事 Gitでバージョン管理が出来るようになる ローカルPC上(テスト環境)でテストし、確認が終わって本番環境へgit pushしたら自動的にgit pullを実行し公開ディレクトリのファイルが更新する 必要な環境 ローカルPC上にVirtual B
斎藤です。こんにちは。 今日は、etckeeperを用いて、設定ファイルをバージョン管理する方法を説明します。設定ファイルの書き換えで辛い目に遭う前に、どうぞお試しください。 ※CentOS 6.4, Ubuntu 12.04 LTS, etckeepr 1.7を基準に説明します etckeeperとは etckeeperは主に/etc配下をVCS(Version Control Systems)を用いてバージョン管理します。実態は、gitやmercurialのwrapperとなっています。 設定ファイルの書き換えの際に、ファイル名に日付をつけてバックアップしたりする手間を省いたり、誤って書き換えてしまったときのための 保険 として利用する事ができます。 インストール方法 はじめに 先程も述べました通り、etckeeperはVCSのwrapperとして動きます。そのため、インストール時には
今さらですがXcodeでGitを使ったバージョン管理の仕方をいろいろ調べたので調査結果をまとめたいと思います。調査した環境は以下になります。 Mac OS X 10.8 Mountain Lion Xcode 5.0 XcodeでのGitの使い方の記事なので、Gitって何?もしくは バージョン管理って何?という方は以下の記事を見た後でご覧ください。 ガチで5分で分かる分散型バージョン管理システムGit 目次 ローカルリポジトリ 準備:ローカルリポジトリの作成 ローカルリポジトリにコミットする ソースコードの変更を破棄する ローカルリポジトリの変更履歴を確認する 以前のバージョンとの差分を確認する リモートリポジトリ 準備:リモートリポジトリの作成 リモートリポジトリを複製する(Clone) リモートリポジトリを更新する(Push) リモートリポジトリから変更を取り込む(Pull) リモート
Windows の Git クライアント SourceTree がいい感じです。 私はこれまで、Windows の Git クライアントは TortoiseGit、GitExtensions、GitHub for Windows などいろいろ使ってきましたが、ようやく SourceTree に落ち着きました。バージョン管理ツールはもっともよく使用するツールのひとつですので、使いやすいものを選びたいですよね。Windows の Git 環境に満足されていない方は、ぜひ試してみてください。 この記事では、SourceTree の良いところ残念なところ、インストール方法を紹介します。 動作確認環境 Windows7 64bitSourceTree1.0.8.0 目次 SourceTree のいい所 SourceTree の残念なところ インストール Git コマンドをインストール Mercuri
なんだかんだでローカルで開発しても、どこかサーバにリモートリポジトリを置いておきたい。 なので、設定しました。 リモートにリポジトリ置き場を作る。 $ sudo mkdir /var/repos/ $ sudo chown USER:USER /var/repos これが全部のリポジトリを置くところ。 gitのプロジェクト置き場を作る。慣例的になんちゃら.gitというディレクトリにするらしい。 $ mkdir /var/repos/Project.git gitinitする。bareというオプションは、リモートリポジトリですよという意味。 git init --bare ローカルに戻り、git管理のプロジェクトディレクトリに行く。pushする先をリモートサーバにするよう、設定をする。 $ git remote add origin ssh://USERNAME@SERVER.NAME:PO
Git は、元々 Linus Torvalds によって 2005 年に作られた、無料でオープンソースのバージョン管理システムです。他の SVN や CVS といった中央バージョン管理システムと違って、Git は分散型で、すべての開発者がローカル環境で彼らのコードのリポジトリの完全な履歴を持っています。これは、最初のリポジトリのクローン作成に時間がかかりますが、commit、blame、diff、merge、log といったこれに続く作業を劇的にスピードアップします。 Git は多くの革新的で強力なワークフローやツールにつながる、リポジトリ履歴のブランチ、マージ、および書き換えに非常に役立ちます。プル リクエストは、チームが Git ブランチでコラボレーションを行い、他のコードを効果的に見直すことができる、非常に人気のツールです。Git は現在世界で最も広く使用されているバージョン コント
チームでgitを使うときは個人の公開リポジトリから適宜pullする、なんてことはせずにsvnのように中央集権的なbareリポジトリを作ることになると思います。 で、そのリポジトリが吹っ飛んだときとかは、分散型の特性を生かして個人のリポジトリをドラゴンボールみたいに寄せ集めて願い事を唱えながらmergeをしてbareリポジトリを蘇らせるというナメック式バックアップを取ることもできますが、やはりここは宇宙人のなかでもダントツでかしこいとされる地球人らしさを見せておきたいわけであります。 というわけでbareリポジトリのバックアップをとりたいのです。 ベタにrsyncとかscpでリポジトリまるごと日次バックアップというのもいいのですが、その場合バックアップ時刻からリポジトリが吹っ飛んだ瞬間の間にpushされていた変更は失われてしまうわけです。失われた分をわざわざpushするのは地球人らしくありま
少人数チームでのソフトウェア開発でソースコードを管理するリポジトリにGitを適用して1,2ヶ月ほど経過しました。Gitを開発に使用するのは今回が始めてで、みなSubversionを使っていたメンバーです。 開発環境 OS Linux、たまにWindows 開発言語 Java プログラミングツール NetBeans 7.4 Gitクライアント NetBeans標準搭載のGit機能、たまにコマンドライン、WindowsではたまにTortoiseGit Gitサーバー apacheでgit-http-backend、Redmineと認証統合 現在の使用状況 Gitの共有リポジトリを、開発サーバー上にapache(HTTP)でホストしています。 共有リポジトリはmasterブランチ一本で、各メンバーはローカルにcloneしたあとローカルのmasterで変更作業を実施し、適宜共有リポジトリのmast
こんにちは、シックス・アパートのディベロッパーリレーション担当、にっくです。 先日は、新しくなったプラグイン&テーマディレクトリのご紹介をしました。 新しいディレクトリは、GitHubとの連携機能が大きな特徴の一つで、GitHubに登録したプラグインやテーマを簡単に登録できるようになりました。 ただ、GitHub、そしてGitについて、まだ使ったことがなく、馴染みのない人もいらっしゃるかと思います。 今回はGitをまだご存じない方を対象に、「そもそもGitって何?」 「GitとGitHubは何が違うの?」という説明と、Gitの使い方に関する情報をご紹介したいと思います。 Photo Credit: hirofumi_kaneko via Compfight cc Git、そしてGitHubとは Git(ギット)とは、プログラムソースなどの変更履歴を管理する分散型のバージョン管理システムのこ
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