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超伝導に関するmikurinsのブックマーク (2)

  • | | TELESCOPE magazine

    #タグ 発電所から家庭や工場まで、長い距離を電力は送電されて来るが、送電ロスにより日全体で6%の電力が失われている。2010年の日の総発電量は9768億kWhであり、100万kW級の原子力発電所6基分の損失ということになる。現在、送電網には高圧交流送電が使用されているが、直流送電の場合は、3%に抑えられる。さらに、電気抵抗ゼロの超伝導技術を使用すれば送電ロスを大幅に減らすことが可能となる。超伝導直流送電の最先端研究の現場から、次世代の電力網の可能性を探る。 100年の時を経て、改めて注目される直流送電 [写真] 超伝導直流送電の実践設備。中央左寄りに映っているのは、液体窒素を使った冷却装置である。 日の系統電力は、プラスとマイナスが周期的に入れ替わる「交流」である(周波数が50Hzや60Hzというのは、このプラスとマイナスが1秒間に何回入れ替わるかを示している)。送電網が交流なのは常

  • 理研、絶縁部分が4μmの次世代高温超伝導ワイヤを開発

    理化学研究所(理研)は8月12日、次世代の超伝導ワイヤとして期待されるレアアース系の「次世代高温超伝導ワイヤ」の絶縁部分の厚さを従来の10分の1となる4μmにすることに成功したと発表した。 同成果は、理研ライフサイエンス技術基盤研究センター 構造・合成生物学部門 NMR施設の前田秀明 施設長、柳澤吉紀 基礎科学特別研究員、高橋雅人 上級研究員らと、千葉大学大学院工学研究科の中込秀樹 教授らによるもの。詳細は、科学雑誌「Physica C」オンライン版に近日掲載される予定。 現在、一般的な超伝導応用装置・機器は、冷却のために高価な液体ヘリウム(-272.20℃)を用いているため、より安価な液体窒素(-195.8℃)や冷凍機による冷却で代替できる高温超伝導の実用化が求められている。 高温超伝導材料を用いたワイヤはビスマス系ワイヤが先行して開発されてきたが、イットリウムなどのレアアース系ワイヤが

    理研、絶縁部分が4μmの次世代高温超伝導ワイヤを開発
    mikurins
    mikurins 2013/08/12
    超うす。
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