既に京都などの水道の検針をヴェオリアがはじめている 11月29日社民党の社民党の福島瑞穂氏が指摘で、水道などの公共部門で民営化を推進している内閣府民間資金等活用事業推進室で、水道サービス大手仏ヴェオリア社日本法人からの出向職員が勤務していることがわかり、同推進室が事実を認めた。 “利潤を最大に受ける可能性のある人間が、政策立案のところに行って、この法案を作っている。ズルじゃないですか”と福島瑞穂氏は指摘している。 ズルですよね(笑) 同室は「(既にヴェオリアが担っている)浜松市なら問題だが、内閣府はヴェオリア社と利害関係はない。この職員は政策立案に関与しておらず、守秘義務なども守っている」として、問題ないとの立場をとっている。 しかし、そもそも「日本の国営もしくは市営・町営水道は、すべて民営化します」とCSISではじめて表明したのは麻生太郎現副総理大臣・財務大臣だが、麻生太郎の娘、麻生彩子