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2020年9月18日のブックマーク (2件)

  • OpenGLのプログラムをRenderDocで見てみる | 測度ゼロの抹茶チョコ

    はじめに この記事はシリーズ記事です。目次はこちら。 この記事ではデバッグのためのRenderDocの使い方をメモします。 RenderDoc OpenGLのプログラムを作ってきましたが、このプログラムが思うように動作しないということにも何度も直面すると思います。 その際にアプリケーションに色々と解析用のプログラムを書き加えてデバッグするのはなかなかつらいものがあります。 そこでRenderDocです。 RenderDoc 自分の作ったOpenGLなどのプログラムを指定するだけで簡単にレンダリングの様子を解析できる素晴らしいツールです。 使い方 Launch Applicationから解析したいプログラムとそのプログラムのWorking Directoryを指定してLaunchします。 Launchするとアプリケーションが立ち上がるので、F12を押してフレームをキャプチャできます。 キャプ

    OpenGLのプログラムをRenderDocで見てみる | 測度ゼロの抹茶チョコ
  • ZDDを自作して数え上げお姉さんを救ってみた - Qiita

    ZDDとは ZDD(Zero-suppressed Binary Decision Diagram)とは二分木の一種であり、「圧縮」と「剪定」という特徴を持っている。あるノードからあるノードまでの全経路(同じノードを通らず一道)を探索する問題が有名で、フカシギの数え方という動画が一時期流行った。 その動画内で紹介されていた、ZDDを簡単に実装するgraphillion(読み方はグラフィリオン)というライブラリがあり、pythonC++で利用できる。(graphillionを使ってみた) しかし、ライブラリを使用するだけではZDDを理解できなかったため、自作した。今回はそれを紹介する。まずは、簡単に「圧縮」と「剪定」について説明する。 圧縮とは 圧縮とは「等価な経路をひとまとめにする」方法である。例えば、以下の2つの経路を考える。 この2つの経路は等価だろうか?「等価である」と思ったかも

    ZDDを自作して数え上げお姉さんを救ってみた - Qiita