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RISC-Vに関するmillfiのブックマーク (2)

  • RISC-Vについて(CPU実験その2) - Re Inventing the Wheel.

    この記事はIS17er Advent Calendar 2017 - Adventarの3日目の記事として書かれました。 「日語で書かれたRISC-V命令一覧が欲しいな」と思ったのがこの記事を書いたモチベーションなので、基的にはCPU実験の班員向けに書いたRISC-Vの基命令RV32Iのまとめの流用です。 おもしろみのない記事になってしまいました... アーキテクチャを選ぶ CPU実験では自分たちで作るプロセッサ及びコンパイラが対応するISA*1も自分たちで策定します。 課題であるレイトレーシング用プログラムmin-rtがOCamlのサブセットであるmin-camlで書かれているので、既存のmin-camlコンパイラが対応するPowerPCやSPARCを参考にする班*2や、コピュータアーキテクチャの名著であるパタヘネで引用されているMIPSアーキテクチャをベースとする班が多いようで

    RISC-Vについて(CPU実験その2) - Re Inventing the Wheel.
  • 何故RISC-Vのアトミック操作命令はLR/SCでCASではないのか - FPGA開発日記

    RISC-Vの仕様書を読んでいて、アトミックアクセスの所に色々書いていったので自分でも勉強してみることにした。 まず、大前提としてRISC-Vではアトミックアクセスのための命令としてLR/SC(Load-Reserved / Store-Conditional)の命令を採用している。 この命令自体は非常にありふれた命令で、基的な動作はここではあまり説明しない。 アトミックアクセスの例題として良く用いられるものに「ABA問題」というものがある。これは何かの略称ではなく、「共有メモリの値をAからBに書き換える」問題だと思えば良い。 あるスレッドがとあるメモリ位置からデータをロードし(これを値Aとする)、それをもとに新しい値を計算し(これを値Bとする)、同じメモリ位置にストアする。 しかしこのAのロードとBの書き換え、ストアはある一定の時間をかけて行われるので、その間に別のスレッドによって同じ

    何故RISC-Vのアトミック操作命令はLR/SCでCASではないのか - FPGA開発日記
    millfi
    millfi 2021/05/25
    RISC-Vは本当によく考えられているんだな
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