Randy Reddigという男が現れた。iPhoneをポケットから取り出し正方形のフリスクの箱のような物をヘッドフォンジャックに差し込んだ。そして一言、”これで誰でもどこでもクレジットカードの支払いを受ける事が出来るようになります.” プレゼン後、直接彼に聞いた”どういう事ですか?” すると彼は、”君の1ドルをチャリティーに寄付してくれないか, 支払いはクレジットカードで。” AMEXのカードを差し出すと、そのアダプターにスワイプし表示されている画面に”1.00”と入力。画面上に指でサインをし、メールアドレスをおしえると、”これで完了。レシートはメールで届いているはずだ。” 彼の説明は実際のアプリ利用で完了した。 そしてそれは可能になったそれから約半年以上、最近ではこのSquare社のニュースを見ない日は無い程になっている。同社が提供するのはスマートフォンアプリ+ハードウェアで構成される
![快進撃中-iPhoneがクレジット決済端末に「Square (スクエア)」 デザイン会社 ビートラックス: ブログ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1386b67309d7d76002ac0f987977209ac507bf16/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblog.btrax.com%2Fjp%2Ffiles%2F2011%2F07%2Frandy2.jpg)