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ブックマーク / blog.gururimichi.com (14)

  • 【KDP】自分1人で執筆編集した電子書籍が1年で294冊売れた - ぐるりみち。

    タイトルで完結しちゃってる気はするけれど……。過去のブログ記事を元に執筆・再構成して作った電子書籍が、この1年間で294冊売れました。微妙に300に届かなかったというね! 自分でもすっかり忘れていたのだけれど、いつの間にやら発売から1年。過去にも何度か売上の経過報告をブログで取り上げてきましたが、キリの良い「1年」ということで、最後にざっくりとまとめておこうかと思いまして。……電子出版、意外と簡単で、おもしろいっすよ! 過去の経過報告 【KDP】ブログの過去記事を電子書籍として出版してみた 無名ブロガーが無宣伝で電子書籍を出したら、1ヶ月で61冊売れた 【KDP】自分1人で執筆・編集した電子書籍が半年で183冊売れた とりあえず、出版してみた 「電子書籍の出版って、めっちゃ簡単らしいよ!」という話を聞いたのは、2、3年前のこと。──じゃあ実際にやってみっか! と思い立ち、昨年7月、執筆・編

    【KDP】自分1人で執筆編集した電子書籍が1年で294冊売れた - ぐるりみち。
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    millre 2016/08/25
  • コンビニおつまみガイドの決定版!『セブン-イレブンで呑む』を読んだ - ぐるりみち。

    「コンビニ弁当はセブン-イレブンがおいしい」という話をたびたび耳にする*1。当然、好みにもよるとは思いますが、僕自身はまったくもって同感でござる。セブンはいいぞ。 そんなセブン-イレブンですが、「いやいや、お弁当だけじゃないんですよ!」と、他の品類が取り上げられることも少なくない。約1年前には『マツコの知らない世界』*2で紹介されて注目を集めた一方で、昨年末から2016年初頭にかけてはネット上でも話題になっておりました。 それがこちら、サークル「かるこーるぞく」さんの同人誌、その名もずばり『セブン-イレブンで呑む』です。2015年末、冬のコミックマーケットで頒布されるやいなや、「こいつは最高だ!」とTwitterを中心に感想が広く共有され、話題となりました*3。──こんなん買うしかないでしょう! スポンサーリンク 今夜から使える肴カタログ『セブン-イレブンで呑む』 フルカラー52ページの

    コンビニおつまみガイドの決定版!『セブン-イレブンで呑む』を読んだ - ぐるりみち。
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    millre 2016/07/05
  • 「自分らしい文章」を書くには?ブログだからこそ生まれる「らしさ」 - ぐるりみち。

    先日、こんなご相談をいただきました。 「最近、ブログを始めたのだけれど、自分が書いた文章に違和感を覚えて仕方がない。上手い下手は置いといて、なんだか“自分らしくない”気がする……」 わかる~~~!!(めちゃデカ大声) そうそう、そんなことありますよね。自分なりに思うがままに文字を書き綴っているはずなのに、あとで読み返してみると、謎の違和感を抱いてしまう感じ。 僕自身、1年前と2年前のブログ記事を読み返してみると……なんとまあ、「誰だおまえは!?」とツッコみたくなるような文章も割とある。考えていることは「自分らしい」と言えば “らしい” のだけれど、文体でちょいと引っかかるんですよね……。あと、ネットスラングの流行り廃りが激しい。 今回は、「 “自分らしい” 文章ってなんぞ?」という問いについて、改めてつらつらと考えてみようと思いまする。 「書き言葉」と「話し言葉」は別物である まず、そもそ

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    millre 2016/06/15
  • 2016年春アニメと、自分にとって「おもしろい」アニメの話 - ぐるりみち。

    KAI-YOUさんで、レビュー記事を書かせていただきました! いつものブログのノリで書いたのでガッツリ直しをもらうかと思ったら、ほとんどそのまま掲載していただいた格好。ありがたやありがたや。 4月から始まった春アニメも、早くも7、8話に突入しようかという今日この頃。1クールのアニメに関しては半分を超えたタイミングということで、ぼちぼち感想が固まりつつある作品もあるのではないかしら。もちろん、最後まで見ないとあれこれ言えない部分もあるけど! で、自分が取り上げた作品を眺めていてふと思ったのが、「自分にとって “おもしろいアニメ” って、なんだべさ?」ということ。それとなーく自分自身の好みはわかっているつもりでも、具体的に共通点があるのかどうか。その辺の話を、せっかくなのでふんわりと書き連ねてみました。 自分にとって「おもしろい」アニメ 言うまでもなく「おもしろい」の基準は人それぞれなわけです

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    millre 2016/05/31
  • 「日記の書き方」の大前提は「感想」を書かないこと『日記の魔力』 - ぐるりみち。

    僕は今、2種類の「日記」を書いている。 ひとつは、言うまでもなくこの「ブログ」。 訪れた飲店の記録に、読んだの要約と感想、おすすめのアニメや音楽といった趣味の話。さらには、生活の中でふと気になったことをざっくばらんに書き連ねるなど、「嗜好」と「思考」のアウトプット場所としての「日記」だ。 もうひとつは、常に持ち歩いている「手帳」。 主にスケジュール帳として使いつつ、日割りされたページにはその日の行動と会った人を記録している。記憶力が残念すぎるゆえに始めた試みで、最初の2年はなかなか定着しなかったが、直近の2年で記録の頻度も増え、今年で3年目になる。 さらに細かく考えるなら、Evernoteに記録しているTwitterのツイート群もある意味で「日記」と呼べるだろうし、手帳とは別に、あれこれと思考を書き殴るため持ち歩いているメモ帳も似たようなものかもしれない。いずれにせよ、いくつかに分けて

    「日記の書き方」の大前提は「感想」を書かないこと『日記の魔力』 - ぐるりみち。
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    millre 2016/05/31
  • インプットの基礎としての「○○でやったところだ!」の積み重ね - ぐるりみち。

    読書の魅力のひとつとして、読めば読むほど「これ、あのでも読んだところだ!」が増えてくるという面もあるんじゃないかと最近思った。全く別ジャンルのがつながっているとわかったときに、電撃が走る感じ。 / “音読、黙読、速読、多読、…” https://t.co/OQG2OJGYED — けいろー (@Y_Yoshimune) 2016年5月8日 読書は楽しんでなんぼ。 その過程では、いかにして「効率的にインプットするか」がたびたび論じられるものではあるけれど、こういった既視感――もとい、“既知感”的な刺激をつなげることによる効用って、読書に限らずいろんな場面で見られるものだと思う。 胡散臭いけれど質的な、進研ゼミメソッド あるを読んでいるときに、ふと感じたデジャブ。冒頭にも書いた「これ、あのでも読んだところだ!」という気づきって、この感覚自体もまた、別の既視感を呼び起こすものだと思うん

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    millre 2016/05/10
  • ビジネスマンにもおすすめ!読まれることを目指す『新しい文章力の教室』 - ぐるりみち。

    いつだって、書店に行けば「文章力」のは数多く目に入る。概括的に「文章」を語った入門書もあれば、小論文やレポートといった限定的な攻略もあり、一口に「文章読」と言ってもさまざま。その枚挙には暇がない。 僕自身、過去に何冊もの文章読を手に取り、読んできた。そのなかには少なからず影響を受け、モノを書くに当たって実際に参考にしてきたもある。――けれど、一冊のに書かれた内容をすべて覚えて、意識的に実践してきたことはない。 新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング (できるビジネス) posted with ヨメレバ 唐木 元 インプレス 2015-08-07 Amazon Kindle 楽天ブックス で、今日も今日とて、懲りずに「文章」に手を伸ばしてみたのです。筆者は「コミックナタリー」の元編集長・唐木元さん。彼が培い、社内の新人教育のために提供してきた文章術を、一般

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    millre 2015/12/09
  • 忙しい人のための読書記録方法!Evernote、読書メーター、ブログを使おう - ぐるりみち。

    ──スキマ時間を利用すれば、を読むことはできるんです。 けれど、読書の中で感じたことや考えたこと、心動かされたことをまとめる時間がない。当はもっと、読書を通じて得られた経験を残しておきたいのに。共有したいのに。語りたいのに。 記事では、そんな人が手軽に取り組める「読書記録」の方法をまとめました。また、後半はブロガーさん向けの「書評記事」の書き方も掲載しています。 スポンサーリンク 気になった部分はささっとメモ or Evernoteにハイライト 「を読む時間はあるけれど、読書記録を付けるほどの余裕はない!」というときには、「とりあえず」の形でもメモを残しておくようにしましょう。 への書き込みを気にしないのであれば、文に線を引いたりコメントを加えたりしてもOK。スケジュール帳や専用のメモ帳にぱぱっとメモるのもいいですね。それすら難しい人は、気になった部分に付箋をペタペタ貼るだけで

    忙しい人のための読書記録方法!Evernote、読書メーター、ブログを使おう - ぐるりみち。
  • 「ミニマリズム」という毒を以て「消費」という毒を制する『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』 - ぐるりみち。

    ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ - posted with ヨメレバ 佐々木 典士 ワニブックス 2015-07-25 Kindle Amazon 読みました。今年の上半期から7月頃にかけてまで大盛り上がりだった、「ミニマリスト」のお話。もう何周か遅れではありますが、書『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』の無料お試し版を読んだので、ざっくりと感想と私見をば。 「お金」や「消費」に縛られた人にとっての天啓 たびたび目に入る「ミニマリスト」を名乗る人の記事を読んできて、それでもなお意味がよくわからなかったこの言葉。“無料お試し版”ということで、その説明のすべてを読んだわけではありませんが、なんとなーくわかったかも。たぶん。きっと。おそらく。 ぼくが思うミニマリストは、ただ他人の目線だけを気にした「欲しい」モノでなく、自分が当に「必要」なモノがわかっている人。

    「ミニマリズム」という毒を以て「消費」という毒を制する『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』 - ぐるりみち。
  • 「モノ」ではなく、「コト」としての本の世界を拡張する - ぐるりみち。

    先日、こちらのイベントにおじゃましてきました。 「『書評ブロガー』と言えばこの人!」と思い浮かべる人も多いであろう、デジタルハリウッド大学図書館長・橋大也さんをお呼びした、トークイベント。第二部では「Lifehacking.jp」の堀 E. 正岳さんも登壇するという、豪華な内容でございます。 題材の選び方、タイトルの付け方、内容紹介をどう書くか、人目を惹くキャッチコピー、ブログやソーシャルメディアの活用方法など、ネットワーク時代に生きる出版関係者なら気になる話題が盛りだくさん! (橋大也「デジハリ図書館長と一緒に考える『を読ませる技術』」 | Peatix) 僕自身は、半分は個人的なメモとして「の感想」をまとめているに過ぎない泡沫読みブロガーでございますが、その筋のプロはどういった価値観でもって「書評」を書いているのかというのは気になるところ。 それ以前に「が好きな人の話を聴く

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  • 1皿79円から!?溝の口の激安焼肉店『たまいのホルモン』に行ってきた - ぐるりみち。

    驚きの安さ。 べ方によってはもしかすると、時間制のべ放題よりもお得かも……? ※記事の価格は掲載当時の情報となります スポンサーリンク 溝の口駅から歩いてすぐ!「たまいのホルモン」 【 溝の口ホルモン 】 1皿158円〜 モツ、焼肉を七輪焼きで… 溝ノ口 ドンキホーテ近く 激安 宴会 仲間内でよく利用している、溝の口の焼き肉屋さん。 それがこちら、「たまいのホルモン」さんです。 元々は「溝の口ホルモン」の名称でやっていたところ、久しぶりに来店してみたら店名が変わっておりました。溝の口周辺に居酒屋を展開する、「たまいグループ」の名前を冠するようになったみたい。 店舗外観。お隣は焼き鳥屋さんです。 「焼き肉をいたくなったらここに行くべ!」が仲間内で定番となっている、こちらの店。おそらく、肉の質やサービス面では一般的な焼肉店と大差ないのですが、何より、価格がとんでもなく安い。 それゆえ友

    1皿79円から!?溝の口の激安焼肉店『たまいのホルモン』に行ってきた - ぐるりみち。
  • 激安1500円!『焼鳥の鉄人』は食べ放題・飲み放題付きでこの値段 - ぐるりみち。

    新宿で、焼鳥に溺れて参りました。 腹パンでござる(※腹がパンパンの略)。 スポンサーリンク ちっちゃめの店内でまったりと……? 焼鳥の鉄人&しちりん炭火焼 鉄人 このたび突撃してきたのは、『焼鳥の鉄人』さん。都内に系列10店舗ほどが存在するうちの、新宿通り店でございます。 初めて入るお店だと思っていたのですが、サイトをよく見たら、学生時代に何度か下北沢店にお邪魔したことがあった模様。微妙に名前が違って、そちらは『しちりん炭火焼 鉄人』だそうですが。な、なにが違うんだろう……。 サイトの店舗情報を見てもらえばわかりますが、お店はこじんまりとした内装。カウンター席と、周囲にいくつか設けられた2人用テーブル席がいくつか。計25席という小ささです。 だが、それがいい。 大衆居酒屋でひゃっはー! うぇーい! なんてやるのも嫌いじゃないけれど、まったりと肉を摘みつつ酒を飲むには、このくらいがちょうどい

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  • 本の感想をアウトプットしておいたほうが良い3つの理由 - ぐるりみち。

    大学時代、いわゆる「文芸部」的なサークルに属していたこともあって、を読む習慣が(一応)あった。定期的に発行する機関誌では企画・編集っぽいこともやっていたし、日頃からmixiで読書日記をつけていたし。たまに見返すと、あにゃー! ってなるやつ。あにゃー! 一方、「量」という点でも「質」という点でも、当時と現在では「読書」という活動の意味が変わったような気もする。周囲に合わせて、意識的に話題の書を読むようになったし、を読むことによって得られた知見がそのまま収入を左右することすらある。 ただ、そうした環境や考え方の変化はあっても、「を読む」という行為そのものは自分にとって自然な活動のひとつで、その質は大きく変わってはいない──とも。特に高尚なものだとは思わないし、興味関心の赴くままに楽しむ趣味であり、学びである。 この数年における大きな変化と言えば、「ブログ」という開かれた空間に「の感想

    本の感想をアウトプットしておいたほうが良い3つの理由 - ぐるりみち。
  • 「 #本棚の10冊で自分を表現する 」とこうなった - ぐるりみち。

    選書してもらう場合の参考にするならどんなかな?と考えていたら #棚の10冊で自分を表現する というタグができてしまいました。難しいけど面白そうです。僕もあとでやってみます。皆様も是非に。 — 須藤岳史 (@Artssoy) 2015, 9月 5 昨夜、寝る前に目に入ったこちらのタグをボーっと追いかけていたら、軽く夜更かししてしまった。超楽しい。 純粋に「自分のお気に入り」を載せている人はもちろん、個人の背景が垣間見えるような選書をしている呟きもあっておもしろい。かと思えば、10冊のタイトルを並べて詩歌っぽくしているようなものも。写し方も、横並びの写真があれば、縦積みの画像もあるなど。 1年近く前にも「棚晒し祭り」が一部界隈で盛り上がっておりましたが、やはり「秋」という季節はを読むだけでなく、共有したくなる季節なのかしら。──それならば、乗るしかないでしょう、このビッグウェーブに。

    「 #本棚の10冊で自分を表現する 」とこうなった - ぐるりみち。
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