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ブックマーク / www.engineyard.co.jp (6)

  • Composerを活用したモダンな開発手法をPHPカンファレンス2013で発表してきた。 #phpcon2013 | Engine Yard Blog JP

    2013/9/14に蒲田の太田区産業プラザPiOで開催されたPHPカンファレンス2013でComposerについての発表を行ってきました。Composerを使った事が無い方向けにまずComposerを使うと何が便利なのか、autoloadがどのように便利かという点に絞って解説をさせて頂きました。発表資料は下記です。既にComposerを使っている方々にとっては聞き飽きた情報かもしれませんが、これからComposerを使う人に向けて改めてポイントを振り返ります。 Composerは今すぐに使える { "require": { "dg/twitter-php": "*" }, "autoload": { "psr-0": {"": "lib/"} } } ComposerはPHPのコマンドラインが使える環境であれば簡単に実行できます。インストーラーを実行すればPHPから実行可能な compos

  • PHPをインタラクティブに実行する PsySH

    PHPの関数やコード例の動作確認をどのように行っていますか? 最も基的な方法は変数や関数の戻り値を逐次、echoで出力する方法でしょう。 しかしこの方法では何度もコード編集と実行を繰り返す必要があり非効率です。デバッガやIDEの使用も解決策の1つですが、大げさすぎたりパフォーマンスの問題がある時もあります。 一方でRubyの世界を見てみるとirbやpryを使ってコンソール上でリアルタイムにコードを試す姿が一般的です。 今回はPHPで対話的なデバッグやコード実行を行えるPshSHを紹介します。 PsySH 従来の手法 php -a PHPには標準で対話シェルモードがPHP5.1以降から搭載されています。 しかしこの機能を利用するには--with-readline付きでPHPがコンパイルされている必要があります。 readlineが利用できない場合はインタラクティブシェルの変わりにインタラク

    PHPをインタラクティブに実行する PsySH
  • PHP 5.0.0が10周年を迎えました - Engine Yard Blog

    記事は英語版ブログで公開された記事の翻訳版です。 10年前の昨日、2004年7月13日、PHP 5.0.0が世界に向けて公開されました。Zend Engine 2を搭載し、実質的に生まれ変わったPHPです。 Zend Engine 2自体はPHP 4.3.0のいくつかのアルファ版から(試験的にですが)すでに公開されていました。一般的なユーザーにとって目立つ大きな違いは、オブジェクトの参照渡しがデフォルトになったことと、新しいオブジェクトモデルのサポートです。細かいことはさておき。 実は、PHP 4以前のPHPは基的に手続き型言語で、クラスやオブジェクトをサポートしてはいましたが、いずれも後付けの機能だったのです。その歴史は現在でもデフォルト機能セットの多くに――最近追加されたパスワードハッシュAPIなどの新機能にさえ――見てとることができます。 それでも、いざ格的な(「マシになっただ

    PHP 5.0.0が10周年を迎えました - Engine Yard Blog
  • AngularJS 勉強会のまとめ (動画・スライド) #ng_jp | Engine Yard Blog JP

    AngularJSの勉強会に参加して来ました。300人の定員があっという間に満席になるという事で注目の高さが伺える勉強会でした。参加者も発表の内容もバラエティに富んでいてこれから大きな飛躍があるであろう事を期待させる盛りだくさんの内容でした。 今回はEngine Yardから懇親会のスポンサードをさせて頂くと同時にPHPAngularJSの連携のLTや動画の撮影を行ってきましたので紹介させて頂きます。 ng-mtg#4 AngularJS 勉強会 | 集客ならイベントアテンド http://atnd.org/event/E0021975/ ng-mtg#4 AngularJS 勉強会 #ng_jp - Togetterまとめ http://togetter.com/li/598391 AngularJS 20min @naoya_itoさんによるAngularJSの入門講座。おなじみの

    AngularJS 勉強会のまとめ (動画・スライド) #ng_jp | Engine Yard Blog JP
  • モダンPHPチュートリアルを開催しました | Engine Yard Blog JP

    2013/8/24に開催された LLまつり にて「モダンPHPチュートリアル」というタイトルのチュートリアルを担当しました。内容としてはPHPをあまり追いかけていないような方にComposerを中心とした現在よく利用されている開発手法と、PHPのバージョンアップに伴い廃止された機能などを紹介しました。 古くなったプラクティス 古くなったプラクティスとしてはレガシー化したコードによく現れる特徴や、最新のPHPでは利用できなくなった、あるいは今後利用できなくなる項目として下記を挙げています。 ファイルの末尾の ?> 拡張子 .inc のファイル CR+LF (PSRにてPHPの改行コードはLFが推奨されました。) register_globals(廃止済み) safe_mode(廃止済み) magic_quote(廃止済み) @(例外処理を使うべき) var(public private st

  • PHPの教室「foreachを極める」を開催しました - Engine Yard Blog JP | Engine Yard Blog JP

    不定期で開催しているPHPに関するレッスン、「PHPの教室」を1月22日(火)に下北沢オープンソースカフェで開催しました。今回は現地参加は4名でしたが、ライブ配信を20人ほどの人が見ており事後に公開したスライドもじわじわと閲覧されているようでなんだかんだで盛況でした。 foreachはPHPでも特に頻繁に使われる構文ですが、頻繁に利用されるが故に技術的な負債を作ってしまうような使い方をしているとコードベースのメンテナンス性を大きく損ないます。講義の中でも触れていますが、エラー処理の考慮漏れや、参照代入を利用したトリッキーな書き方、深すぎるネストなどPHPのコードを書く人であればだれもが気をつけるべき問題です。 実際のコード例の抜粋 foreachのループ内で一時的な変数を更新する処理は変数がオブジェクトかどうかや&を使った参照代入をするかによって結果が異なります。変数の中身や&の有無などを

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