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ブックマーク / ftvoid.com (3)

  • QNAP NASのSSH認証を公開鍵方式のみにする

    QNAP NASにはデフォルトでSSHが付属しています。 このSSHはQNAP独自のものらしいです。 デフォルトでは、adminユーザのパスワードログインが有効になっています。 他のユーザでは設定ファイルをいくら書き換えても入れない様になっています。 やや不便な仕様ですが、ひとまず置いておきます。 もしNASを外部からSSH経由で操作したいとなったとき、 SSHのパスワードログインを有効にしたままでは ブルートフォースアタックされる可能性があり大変危険です。 特に、SSHをデフォルトの22番ポートで解放しているときは尚更です。 そこで、公開鍵方式でしかログインできない様にします。 SSHの設定ファイルは/etc/ssh/sshd_configです。 しかし、この設定ファイルは再起動すると内容が元に戻ってしまいます。 そのため、再起動後も設定を有効にするためには 設定ファイルを上書きしてSS

    QNAP NASのSSH認証を公開鍵方式のみにする
  • QNAP NASのWebサーバのデフォルトディレクトリを変更する

    QNAP NASのWebディレクトリのルートは/share/Webとなっており、 通常は変更する事が出来ません。 しかし、設定ファイルを直接編集する事で上記の変更が可能です。 /share/Webには様々な管理ページのファイルが含まれることから、 Webサーバのルートに指定したく無い場合も出てくるでしょう。 Webサーバのデフォルトディレクトリやバーチャルホストなどの設定情報は、 /etc/config/apache/extra/httpd-vhosts-user.confに格納されています。 このファイルのデフォルトパスを変更すれば良い訳です。 ただし、上記の変更を行うと、管理ページからバーチャルホストの設定を行ったときに 変更が元に戻ってしまうため注意が必要です。 以上を踏まえ、書き換え手順を記します。 1.設定ファイルを編集します。 vi /etc/config/apache/ext

    QNAP NASのWebサーバのデフォルトディレクトリを変更する
  • QNAP NASでdnsmasqを使う

    自宅サーバに使っているTS-869 ProにてDNSを構築する手順のメモ書きです。 今回はdnsmasqを使います。 1.dnsmasqのインストール ipkgでdnsmasqをインストールします。 ipkg update ipkg install dnsmasq 2.設定ファイルの修正 /opt/etc/dnsmasq.confを修正します。 vi /opt/etc/dnsmasq.conf # If you want dnsmasq to change uid and gid to something other # than the default, edit the following lines. user=admin group=administrators # Add domains which you want to force to an IP address here.

    QNAP NASでdnsmasqを使う
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