WordPressのテーマやプラグインで、翻訳ファイル(*.mo)を含めて多言語表示に対応させる場合、PHPであれば load_theme_textdomain (テーマの場合)、 load_plugin_textdomain (プラグインの場合) といった関数で キー名と翻訳ファイルのパスを指定すれば、WordPressで設定されているロケールに合わせて表示言語を簡単に差し替えれます。 おさらい : PHP側で多言語対応する場合の例 翻訳ファイルは、POT (Portable Object Template, または PO) ファイルと MO (Machine Object) ファイルがあり、人が編集するのは POTファイルですが、実際に WordPress が翻訳データとして利用するのは、Poedit などを介して POTファイルをバイナリデータに変換した MOファイルです。 例えば日
