2018年6月27日付けの『河北新報』が、茨城大学人文社会科学部の実習の一環として学生が行っている、富岡町図書館を魅力的な空間にするための活動を紹介しています。 記事によると、学生5人が、2018年3月までの1年間、蔵書構成への提案や、イベントの企画を行なうとのことです。 茨城大学人文社会科学部地域志向教育プログラムのFacebookでは、富岡町役場からの「図書館が挑む<震災復興→地域再生>」という課題に取り組むためのプロジェクト演習の開始が紹介されています。 <富岡町図書館>町民集う場に 茨城大生が蔵書構成や交流行事などコーディネート(河北新報,2018/6/27) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201806/20180627_63004.html 茨城大学人文社会科学部地域志向教育プログラム(Facebook,2018/5/20) https:
2014-09-10 【感想】古田織部四〇〇年忌 「大織部展」(『へうげもの』全面協力) マンガ イベント 山田芳裕 へうげもの へうげもの(1) (モーニング KC) 作者: 山田芳裕 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2005/12/22 メディア: コミック 購入: 15人 クリック: 208回 この商品を含むブログ (387件) を見る あらすじ 群雄割拠、下剋上の戦国時代。立身出世を目指しながら、茶の湯と物欲に魂を奪われた男がいた。織田信長の家臣・古田左介。天才・信長から壮大な世界性を、茶聖・千宗易(利休)から深遠な精神性を学び、「へうげもの」への道をひた走る。生か死か、武か数奇か。それが問題だ! 『へうげもの』(山田芳裕著)は、私が最も愛するマンガです。 今回は『へうげもの』の内容を論じる記事ではありませんが、私がこの作品に感じる魅力を一文で表現すると、「歴史を描くにあた
触れるものすべてが黄金に変わるミダースじゃないけど、これは触れる生物すべてが石に変わる湖、場所はタンザニアです。 化石化した動物の写真を撮り歩いて最近写真集「 Across the Ravaged Land」を出版したニック・ブラント(Nick Brandt)さんによると、ここの水は水素イオン指数pH 9~10.5。極めて強い塩基性(アルカリ性)なので、こんな風に元のかたちのまま保存されてしまうのだとか。 こう話してますよ。 タンザニア北部ナトロン湖のほとりで、鳥、こうもりなどあらゆる種類の動物が打ち上げられている意外な光景を目にした。どう死んだのか、確かなところを知る人は誰もいない。だが、湖面は鏡のようなので、水面に映る風景を本物と勘違いしたのだろう。ガラス窓にぶつかる鳥のように。 ここの水はソーダと塩分を大量に含んでいて、コダックフィルムの箱を漬けるとものの数秒でインクが剥げるほど濃い
林家そめすけ 大阪人情落語24区 そめすけさんが大阪の各区にちなんだ創作落語に取り組んでいるというのは、知ってはいたんですよ。 ただ正直、あまり注目していなかった。私、東日本出身で大阪の歴史やら建造物やらにそこまで思い入れがないこともあるし、ただ歴史的なものが登場するだけで、皮相的なものなんじゃないか、と甘く見ていたんですね。うん。 で、昨日、貴重な上方落語の配信サービスであるところの「ライブ繁昌亭」を見まして。考えを改めました。 昨日、高座にかけられていた噺は生野区にちなんだ落語で演題が「百済川」 百済。 おおう。 そこらへんの空気が微妙な時期に、これは。 見てみましたら予想通り。在日朝鮮人が登場するお話。 しかも、在日朝鮮人と日本人の結婚というテーマを扱っていてですね。 生野区のコリアンタウンの成り立ちを説明する部分も、聞き役の女の子のキャラが愉快で、面白く聞けたし(そう、説教臭くなら
記念展示会「関西の図書館100年,関西館の10年」を企画して 国立国会図書館関西館では,2012年10月1日から31日の期間,「関西の図書館100年,関西館の10年」と題する展示会を開催する。本展示会は関西館が開館10周年を迎えるにあたっての記念行事の一環で,筆者は企画の段階から関わった。 展示内容については検討の段階から色々なアイデアが挙がっていたが,今回の展示では,“図書館の歴史”を取り上げることにした。その理由はいたってシンプルである。展示を通じて,「図書館のことをより多くの方に,もっと深く知っていただきたい」ということに尽きる。 本誌読者の方はご承知のように,図書館は実に様々な業務を日々行っている。資料提供やレファレンス・サービスなどの直接的な業務もあれば,収集整理業務をはじめとして,カウンター越しには見ることのできない裏方の業務も数多く存在する。関西館が行っている図書館協力事業や
金魚の水槽アートを展示する「ダイナースクラブ アートアクアリウム展&ナイトアクアリウム ~江戸・金魚の涼~」が、日本橋三井ホール(東京都中央区)で8月17日(金)から9月24日(月)まで開催されます。総合演出を手掛けるのは、アートアクアリウムプロデューサーの木村英智さん。1,000匹の金魚が泳ぐ「巨大金魚鉢」をはじめ、さまざまな水槽と金魚が織り成す世界観を楽しめます。 ▽ http://h-i-d.co.jp/art/ 木村さんが演出したアートアクアリウム展は、これまでにも東京・六本木ヒルズや京都、兵庫などで開催されました。今回は2011年の開催と同様に、“江戸”ならではの演出を施したアートアクアリウムで金魚の美しさを表現。空間構成や演出は開催ごとに異なるため、新しい作品も楽しめるとしています。 作品は、木村さんが手掛けた中でも特に人気を集める巨大金魚鉢「花魁」のほか、屏風で作ったアクアリ
ここ数年、国内でご当地もののコーラがひそかなブームだ。一時期の「地サイダー」ほどの爆発的な広がりではないが、その土地の特色や素材をうまく取り入れた地域色豊かなコーラが誕生している。今回はそんな地コーラを取り上げてみたい。 地コーラが生まれなかった理由 地元の名産品の人気が高い日本で「地元のコーラ」は長く生まれなかった。その理由は日本におけるコーラの歴史に深い関係がある。 コーラが生まれた国・アメリカでは、ローカルの飲料メーカーがコーラ飲料を作ることは珍しいことではない。大量生産で均一的な製品を作るコカ・コーラやペプシなどと差別化を図るため、彼らは珍しい材料やフレーバーなどを採用した。その中で自然に生まれたのが、その土地の特産品を使った「地コーラ」であったと考えられる。 例えばシアトルのあるワシントン州では、特産の蜂蜜を使ったDRAFT HONEY COLA作られた。またロッキー山脈の麓の町
新宿・歌舞伎町。昼も夜もにぎやかな街から外れた東側の一角に、戦後から続く飲み屋街「新宿ゴールデン街」はある。席数が5席前後という狭小店舗が、250軒以上も密集するその街は、昔から佇まいは変わらず、どこか昭和の面影を残している。1人でふらっと行くには気後れする方も多い街だが、近年では若い店長がやっている比較的カジュアルな店も多く、アニメやマンガ、ゲームをテーマにしている店もある。その中でも、新宿ゴールデン街未経験者でも比較的入りやすい店、「bar 図書室」を紹介しよう。 2010年2月にオープンし、マンガ好きがマンガ好きを呼び、今年で3年目を迎えた。店内に入ってまず驚くのが、バーというには明るい照明、お酒のビンが並ぶであろう棚にずらりと並んだ店主お気に入りのマンガたち。そして、「図書室」というだけあり、学校の図書室でも実際に使われている、プロ仕様の返却日表示板などの小物類。店内の客は、黙々と
電気自動車(EV)にコネクテッド(つながる)、自動運転――。新技術を搭載するクルマが続々と登場しているが、大ヒットを記録しているものは少ない。どうすれば普及期に突入できるのか。 「…続き エコカーに「無関心の壁」 米自動車市場の現実 [有料会員限定] EV時代はまだ来ない 現実解は「マイルドHV」
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米国ニューヨーク州の公共図書館Fayetteville Free Libraryが、“FFL Fab Lab”という、3Dプリンターを備えた制作・作業環境を提供する新たな利用者用スペースを開設するようです。同館によるとこのような作業スペースを提供する理由は、デジタル技術の進展等の、図書館を取り巻く環境の変化に対応するためであり、また、3Dプリンターのような最新技術を地域住民に提供するような場所がほとんどないからだと説明しています。同館ではさらにレーザーカッター等の新たな機械の導入も検討しているようです。 FFL Fab Lab (Fayetteville Free Libraryのウェブサイト) http://www.fayettevillefreelibrary.org/about-us/services/fablab.html The Public Library, Completel
図書館はあなたの好きな場所ですか。 むしょうに本が読みたくなった時や、何となく疲れたかなって時、ボクは図書館に行くことにしています。 閲覧室の一角(そこはボクの好きな場所)に座って、のんびり風景写真や好きな画集をめくっていると、しだいに心が落ち着いてきます。 あなたもそんな場所がありますか? どんな場所でもいいんです。好きなことに集中できるっていうか、アイデアがひらめいたり、もやもやとした考えがひとつにまとまったり…。なあ?んか、ほっとできる場所。 今、世界はさまざまな問題を抱えながら、巨大な情報体が何であるかを探るように絶えず拡がり、変容し続けているようにボクには見えます。よりよく生きるためにはどう進んでいけばいいのだろう。混沌とする世界の入り口に立つボクたちに、未知への探求心は失わないで!って、エールを送ってくれている場所。それが芸大の図書館です。 1ミリずつ、近づいて
俳優。1981年生まれ。香川県三豊市出身。2001年「仮面ライダーアギト」でデビュー。 「GOOD LUCK!!」、「流星の絆」、「カンナさーん」、「僕らは奇跡でできている」や 大河ドラマ「龍馬伝」「花燃ゆ」、主演作「タイムスクープハンターシリーズ」など数々のドラマや、 「CASSHERN」、「DESTINY鎌倉ものがたり」、「OVER DRIVE」、 「スマホを落としただけなのに」などの映画に出演。各社CMも含め多方面で活躍中。 近年は連続テレビ小説「まんぷく」、大ヒット映画「キングダム」に出演。 「うどん県」の副知事として広報活動に携わっている。 1958年生まれ。ミュージカル、ストレートプレイ、オペラ、歌舞伎など、 ジャンルを越える演出家として国内外で幅広い舞台づくりを精力的に手掛ける。 朝日舞台芸術賞、手がけた作品が文化庁芸術祭賞、トニー賞4部門でノミネート されるなど、国際的にも
イベントカレンダー Home イベントカレンダー 本日開催のイベント 2024年11月5日(火曜日) 本日 令和6年度附属図書館特別展「忠孝一本-江戸時代のモラリティ-」 イベント一覧 本日 11月01日金曜日 筑波キャンパスの時間旅行を楽しもう!「つくばマップ展」【筑波大学新聞創刊50周年記念企画】 第97回みんラボカフェ「豊かに年は重ねられる! 〜においの感覚の特性と嗜好性の変化〜」 第6回 筑波大学産学連携シンポジウム「幸せをカタチにする~研究から社会実装へ~」 令和6年度附属図書館特別展「忠孝一本-江戸時代のモラリティ-」 11月02日土曜日 第50回筑波大学学園祭 雙峰祭 筑波キャンパスの時間旅行を楽しもう!「つくばマップ展」【筑波大学新聞創刊50周年記念企画】 5年一貫制博士課程「ヒューマニクス学位プログラム」入試説明会 令和6年度附属図書館特別展「忠孝一本-江戸時代のモラリテ
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