ユーザー登録ログインヘルプ 妹の誕生日。みなとみらいのカフェでランチ。 20080826 N705i 3.40mm f/4.00 Trackback - http://f.hatena.ne.jp/twitter/20080826114906規約違反を通報する はてなフォトライフ / はじめての方へ / はてなブログ
たまには、ギャグで笑えるようなものが読みたいなと思い、話題にもなっているので読んでみた作品。 主人公、杉崎鍵は美少女だらけの生徒会の副会長で黒一点。ギャルゲーエロゲー大好きで自分はこの生徒会でハーレムを作るんだといって憚らないような破天荒な性格で、当然他のメンバーからは路端の石のような扱いを受けている。子供っぽい会長とクールで悪女な書記、男勝りでボーイッシュなもう一人の副会長に彼女の妹で男性恐怖症でBL好きな会計。この五人が繰り広げる日常を綴った作品。 とても楽しめた作品でした。まず、作者自身「四コママンガみたいに読める小説」を目指して書いたというように、ものすごくさくっと読める。キャラクターのノリとか会話のテンポとかを作者さんが完全に分かってる感じがします。西尾維新の会話ほどの破壊力はありませんが、それでも掛け合いだけでも十分に楽しめるというのは素晴らしい。 それと、何より自分にとって、
休暇を利用して,いろいろと本を読んだり情報を仕入れてきたりしたわけですが(^^;). で,近頃「指定管理者委託」を「直営」に戻して「英断」とか何とか業界内で讃えられている(?)S県Y市の公共図書館について,裏口(^^;)から調べてきました.何でも「アルバイトが集まらなかった云々」という噂を聞き及んだので,まずはその真偽を確認してみると,そういうことはあったそうですわ. その理由がまた人間味臭い話で,何でも学校図書館に回るべき,例の地方交付税交付金がY市では学校図書館に回らなかったため,当該地域でその方面に影響力のある学校司書さんが市長とこの件でやりあった挙句にY市の学校を辞めて隣町の学校に転出してしまい,そのシンパの方々や,その話を聞き及んだ方々が「あの市では働きにくい」と公共図書館の募集を敬遠したためヒトが集まらなかった,のだそうです. その結果,止むを得ず大層な理由(?)を付けて直営に
Googleの検索エンジンがOAIsterに収録されている機関リポジトリの論文レコードをどの程度インデックスしているかを調査・分析した論文がD-Lib Magazine Volume 14 Number 7/8 (July/August 2008)に発表されています。 その結果によると、サンプル全体で44%のレコードしかインデックスされていないことが判明したとのことです。 Google Still Not Indexing Hidden Web URLs http://www.dlib.org/dlib/july08/hagedorn/07hagedorn.html Google and the academic Deep Web http://wowter.net/2008/07/28/google-and-the-academic-deep-web/
米国の電子ジャーナルアーカイビング事業であるPorticoを運営している非営利法人Ithakaが、高等教育におけるデジタルへの移行(電子ジャーナル、電子書籍、デジタルリポジトリなど)が大学教員と図書館員に与える影響について調査した結果をまとめ、発表しました。なお、これは2006年の調査結果となっています。 Faculty and Librarian Surveys http://www.ithaka.org/research/faculty-and-librarian-surveys Ithaka’s 2006 Studies of Key Stakeholders in the Digital Transformation in Higher Education http://www.ithaka.org/research/Ithakas%202006%20Studies%20of%20
8月23日(土)に、筑波大学構内で、Twitterを利用した「けいどろ」をやりました。これがとても面白かったので報告。 経緯 「DS鬼ごっこ」というものが小学生の間で流行っているらしい、という話題が7月に登場。 (参考:痛いニュース(ノ∀`) : DSのピクトチャットで情報戦 「DS鬼ごっこ」がブームに - ライブドアブログ , http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/archives/83) この「DS鬼ごっこ」は、ニンテンドーDSの通信機能を利用して、「いま誰が鬼だ」「鬼があっちに行った」などの情報をやりとりしながら鬼ごっこを行うというものらしい。これにヒントを得たのが「Twitterけいどろ」。 Twitter上で何度か告知をし、筑波大周辺に住むTwitter-erが中心に集まって、オフ会という形でけいどろを行った。告知ページはこちら。 筑波けいどろオフのご案
複数のゲーム会社が違法ダウンロードを行っているユーザー2万5000人に対して法的措置を行うことを決定したそうです。対象ユーザーは清算金を支払うか提訴されるかの2つを選択することが可能とのこと。 すでに7月29日に任天堂をはじめとしたゲーム会社54社が、ダウンロードしたコピーソフトなどを遊ぶことができる「マジコン」と呼ばれる機器を輸入、販売している複数の業者に対して一斉提訴を行っていますが、ユーザーに対しても法的措置が行われるようです。 詳細は以下の通り。 Report: Publishers taking piracy fight to gamers - News at GameSpot この記事によると、イギリスでCodemastersやAtariなどの複数のゲーム会社が、オンラインで不正にゲームを共有していたユーザー2万5000人に清算金を要求する通知を送る予定だそうです。 通知には3
なんというかホットエントリに既視感を感じてしまったので http://d.hatena.ne.jp/son_air3/20080824/1219537236 まとめてしまった。 はてなブックマークのタグの一括置換の機能のはてなユーザーの受容のこれまで。 ちなみに各エントリの作者方をdisる意味合いは一切ないので怒らないでくださいね。 あと抜けはあると思うのでブクマなりコメントなりで教えてくれると嬉しい。 2005年 5月 はてなアイデア タグ一括置換のアイディア投稿。 7月 タグの一括置換/削除機能の追加について - はてなブックマーク日記 - 機能変更、お知らせなど 件の機能実装。 9月 はてなブックマークのタグ一括変換機能 実装から2ヶ月で同様の内容のアイディアが投稿され却下される。 2006年 1月 はてなアイデア *1 はてなブックマークのアップデートについて - はてなブックマー
朝、衆議院議員会館へ。和歌山県農政連による県選出国会議員への要請集会。テーマは原油・肥料高騰対策について。 参議院議員会館の自室へ。総務省の武内電気通信事業部長より次世代インターネットプロトコル(IPV6)のテストベッドを整備する予算について説明。私からは資格認定制度も併せて整備するよう要請。 参議院の庶務部長、管理部長らより、来年度予算の概算要求について説明。 国会図書館内海総務部長より来年度予算の概算要求について説明。併せて法務省の内部資料が図書として公開されていて、最近になって閲覧禁止とした問題について説明。私の方からはそもそもなぜ図書として入庫させたのか、当時の判断や手続きのミスがあったのではないかということと、閲覧禁止にするにあたって手続きの透明性が不足していることについて指摘をした。 法務省井上刑事局長らが来訪。国会図書館との問題について状況説明。法務省として閲覧禁止を
1年半くらい前に図書館のあり方について書いたことがあった。だしに使った『図書館戦争』はその後ざっと読んだが作者の有川浩さんが前書書かれているように「テレビドラマを見ているよう」で、私はあまりそそられなかった。それはさておき。 図書館と戦争犯罪責任と - 椋箚記(2007年3月18日に書いた文章) 主題は戸井田とおるという姫路選出の衆議院議員が、南京事件についての書籍『レイプ・オブ・南京』(アイリス・チャン著)が真実でない記述をしているという理由で国立国会図書館の蔵書から外すよう発言した、ということだった。そのような発言が通るようでは『図書館戦争』の世界が実現化してしまう、ということを書いた。 その時にそんなバカな要望は通ってはいけないという意識で書いていたのだが、まんざら笑って聞いていられない話があった。 てえへんだ、てえへんだ…国会図書館が裁判権放棄を裏付ける文書を急きょ閲覧禁止に! -
以下は、国会図書館が利用制限措置の説明のため、斎藤貴男氏に手渡した文書の内容(A4一枚)を文字起こししたもの。下部の付記は内規の一部です。写真が適当でごめんなさい。 平成20年8月21日 国立国会図書館 『合衆国軍隊構成員等に対する刑事裁判権関係実務資料』の利用制限措置について 1 経緯 ○ 平成2年3月、国立国会図書館は表題の資料を古書店から購入し、図書館資料として受け入れ ○ 平成20年5月、政府の機関から同資料の利用制限を求める申出文書受理 ○ 同年6月5日、館内の利用制限等申出資料取扱委員会を開催。資料は利用禁止、所蔵資料検索システム(NDL−OPAC)等の書誌データも非公開とするここと判断、館長に報告。 ○ 同年6月11日、同資料の利用禁止及びNDL-OPAC等の書誌データ削除の措置を館長が正式決定。当該書誌データを同月23日から削除。 ○ 同年7月21日、新聞『しんぶん赤旗』の
(もう先月のことになるが上智大学で開かれた、情報ネットワーク法学会デジタルジャーナリズム研究会のシンポジウム「アキバ事件で考える〜目撃ネット情報の使い方と報道・表現の自由」を聴講した。そのシンポジウムでの議論は非公開にというルールであったので中身は記せないが、淡々とした進行ながら有益な議論が聞けた。そのときのパネラーの一人に『ガ島通信』の藤代裕之氏がいた。彼の発言に強く印象に残ったものがあったのだが、同じ内容を含むエントリーがブログで書かれていたので、以下の情報を紹介する前に引用したい。こちらの「ジャーナリストとメディア(媒体)は切り離して考えたい」とするエントリーの中の「伝えたいことがあるなら、どんなことでもやるべきだ。ブログ、メール、チラシ、街頭演説、新聞だけがメディアではないのだから」という言葉がそれだ。それは自己規制によって情報発信をためらう知人の新聞記者に向けてアドバイスした言葉
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