お茶の水女子大学附属図書館のLiSA(Library Student Assistant)の活動ブログです。LiSAは、LiSAメンバーと図書館スタッフの協働による図書館活性化のための活動です。 もできりこです。 こんにちわ。ここのブログに記事書くのは久々な気がします。 #そぉーいえば。ちょっと前には3日と空けず書いてた時もありましたね。 本日、図書館事務室の片隅で仲良く開かれてる「LiSAミーティング」をチラチラ見ながら、 密かにとっても感動してました。 丸善ライブラリーニュースの第5号に米澤 誠さんが 「ラーニング・コモンズは、図書館活性化の起爆剤となるか」(PDFファイル)という記事を書かれてまして、その中で『(ラーニング・コモンズは)活用の仕方によっては学生と教職員、学生と地域住民とのコミュニティを形成する場にもなりうると考える』という一文がありますが、 図書館が学生にとって身近な
米国の調査会社Primary Research Groupが、大学図書館のILLについて、9大学図書館にその実態やサービス向上の取り組みなどをインタビューし、ベストプラクティスを探るレポートを発表しています。 本体は有料ですが、ResourceShelfが概要の一部を伝えています。 Profiles of Best Practices in Academic Library Interlibrary Loan http://www.primaryresearch.com/200905061-Libraries–Information-Science.html Key Findings: Profiles of Best Practices in Academic Library Interlibrary Loan http://www.resourceshelf.com/2009/05/1
2009/05/28 當山日出夫 今日、午前中は、京都。で、かえってみると、ある出版社から電話があったよし。東京にある出版社。私の本来の(?)専門である、東洋古典学専門の学術書の出版社。 電話をかけてもよかったが、会社のHPのから連絡した。その返信メールによると、私が、全巻予約で買っているある本(日本古典文学関係の専門書)にミスがあったので、回収したいとのこと。巻数の表記をまちがえたらしい。装丁から奥付にいたるまで。 個人で持っているぶんにはどうということはない。だが、将来、この本が古書として、神保町などで売られるとき。あるいは、図書館や大学研究室にはいるとき。こまってしまう。図書館で、目録が正確に作れない。 今回の件は、やむをえない、と思う。 だが、ふりかえって考えてみると、なんで、私のところに電話がかかってきたのだろう。小規模な出版社だから、そう人手があるわけではない。いいかえれば、そ
ヲタクツーリズム、略してヲタツー。奈良県立大学 地域創造学部で講師をしている岡本健と申します。観光社会学、コンテンツツーリズム、アニメ聖地巡礼の研究をしております。2013年2月11日に『n次創作観光 ―アニメ聖地巡礼/コンテンツツーリズム/観光社会学の可能性』を出版いたしました。どうぞよろしくお願いいたします! 6月4日~6月7日まで開催される北海道大学の学園祭にて、 タイトルの通り 『「らき☆すた」でぃーぷ萌えガイド』が開催されます。 ものすごいタイトルであります。 演者は…秘密です。 チラシの内容は以下の通り ******************************** 観光創造への誘い 必見!!! 鷲宮に行けないファンのための 「らき☆すた」でぃーぷ萌えガイド(無料) 6月6日(土)16:00~ 6月7日(日)11:00~ 先着20名まで座れます @S10教室(S棟)来てね♪
前の記事 コンピューターをCPUから手作り:2506カ所にワイヤーを巻いた『BMOW』 日本のマンガを集めていた米国人、児童ポルノ禁止法違反で有罪に 2009年5月29日 David Kravets Photo: EverJean 児童の性的虐待および獣姦の様子を描写した日本のマンガ本を輸入・所持し、わいせつ物を所持していたとして起訴されていた米国のコミック本コレクターが、有罪を認めた。 弁護士がマンガ本の「大量コレクター」と説明する39歳の事務員Christopher Handley容疑者は5月20日(米国時間)、わいせつ物の郵送を受け、「児童の性的虐待を視覚的に表現したものを所持」していたと認めた。この他の3件の起訴については、検察当局との司法取引において棄却された。 この事件は、2006年に税関職員が、Handley容疑者宛ての日本からの小包を開梱したことから始まった。小包の中に入っ
東京・千代田区立の千代田図書館では、ビジネスパーソン向けのイベントとして、2009年6月から毎月1回、「図書館で靴も自分も磨く」と題し、靴磨き職人が利用者の靴を手入れするコーナー(有料)が設けられるそうです。「ピカピカに磨かれた靴で気分がリフレッシュし、図書館での調査・研究も進み、また、靴磨き中の会話から生まれた発想・発見を、明日のビジネスに役立てていただけることでしょう。」とのことです。靴磨きを担当するのは、カウンタースタイルの靴磨き店をオープンし注目を浴びる“Brift H(ブリフトアッシュ/南青山)”の店主・長谷川裕也氏とのことです。 図書館で靴磨き…東京・千代田区(2009年5月29日付けYOMIURI ONLINEの記事) http://job.yomiuri.co.jp/alacarte/afterfive/af_09052901.htm 千代田図書館で靴も自分も磨く~BOOT
世の中に学識経験者なる種族がいるようで、新聞、雑誌、テレビなどに解説者として現れることがある。学識経験者がインタビューを受ける場所は決まって後ろに大きな書棚があり、ぎっしり本が並んだ前に座っている。 学識経験者って何者だろうかと常日頃疑問に思っていたら、某市の図書館協議会委員を頼まれ、その選出枠を見たら私が学識経験者の中に入っていたので腰を抜かしそうになった。それはともかく、もし本がすべて電子ブックになってしまったら、彼らはどこでインタビューに答えるのだろうか。 電子ブックの導入 東京農工大学図書館では2007年度末に電子ブック(eBook)をK書店より大量に購入した。理工系大学として電子ジャーナルは常識であるが、電子ブックの導入は初めての試みで注目された。しかし、電子ブック導入は先駆的な論理的考察なんのかんのといったよくわからない高尚な理由ではなく、ある意味安易な導入だった。でも、この安
「納本制度」60周年 「納本制度」は昨年制度創設60周年を迎え、それを記念し、初めて出版物の納本を受け付けた5月25日を「納本制度の日」と定めました。 国立国会図書館は戦後間もない昭和23年に、国立国会図書館法の成立によって設立されました。納本制度も、この法律に規定された制度ですので、国立国会図書館の歴史とともに歴史を刻んできたわけです。出版や書籍取次に携わる方をはじめ多くの方々のご協力を得て、国立国会図書館では資料の収集活動を進め、平成20年3月末現在で、約900万冊の和書、850万冊の国内刊行雑誌をはじめ、約3500万点の資料を所蔵するにいたっています。そのコレクションの根幹的な部分は、納本制度に基づいて集められています。 収集した資料は、国民共有の文化的財産として、広く利用に供するとともに、将来に向け後の世代に我々の記憶として引き継いでいきます。制度発足60年を機会に、今回は多少エッ
札幌・西署は28日、公然わいせつの疑いで、札幌市北区北一八条西、北海道大大学院生、加藤信泰容疑者(25)を現行犯逮捕した。 逮捕容疑は午前11時50分ごろ、同市西区八軒五条東の空き地で全裸になった疑い。 西署によると、近くの住民から「服を脱いで立っている男がいる」と110番があり、警察官が駆けつけると加藤容疑者は「ここで死んでやる」と話し、空き地で寝そべるなどしたという。
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