2010年1月4日のブックマーク (11件)

  • JDN /フィンランド 学びのデザイン /01 「すべての人に学びの機会を」タンペレ市サンポラ図書館

    皆さんが最後に地元の図書館を利用されたのはいつ頃でしょうか? 私たち(筆者)は、学生時分、大学の図書館は利用していましたが、地元の図書館を最後に利用したのは10年近くも昔のことです。ここ数年は、を読みたいと思ったら、図書館に行くのではなく、駅前やインターネットの書店で購入するのが常でした。そのようなわけで、筆者にとって、地元の図書館はすっかり縁遠い存在になっていました。 しかし、ここフィンランドでは、図書館の利用率が「世界一」と言われており、市民にとって図書館は非常に身近で重要な役割を果たしているようです。そこで今回は、フィンランドの中でも、先進的な取り組みで注目されるタンペレ市の図書館を取材してきました。 ■ 毎日通いたくなる場所 ヘルシンキから電車に乗って約1時間半。車窓から臨む湖や木々の美しい風景にうっとりとしていると、やがて、近代的な建物郡のタンペレ大学や大きな教会が見えて

  • 四捨六入 |大阪市立図書館の予約システムに一言いいたい

    大阪市の図書館予約システムをよく利用しているのだが、どうにもどうにも使いにくい。 あまりに使いにくいので、書き出してみた。 図にもしてみたよ。(下の方につけてます。) 細かいことはきりがないのだが、どうしても不便な下記の3つについて書きたい。 なお、いずれも、別の自治体で使っていた図書館予約システムでは、このような不満はほぼなかった。 1.「蔵書検索、予約」と「予約済み扱い」のページが完全に別 つまり図の系列と系列が独立しており、それぞれの機能を行き来するにはトップページに一度戻る必要がある。 例えばを3冊予約したけど、やっぱり1冊とりやめ、とかしようとすると、 で一番右まで画面遷移しているのに、そこからまず?の画面にいき(図の下に伸びてに向かう矢印)、 そこで初めてトップページへのリンクがでてくるのでトップにいき、にいき、ということが必要なのだ。 当然逆もしかり。 2.認証するキーが

  • 謹賀新年&C77参加終了のご報告。 - Myrmecoleon in Paradoxical Library. はてな新館

    あけましておめでとうございます。 コミケ疲れとかいろいろありましてもう3が日も終わりになっちゃいまして申し訳ありませんが, 先日お知らせした冬コミ参加の無事終了のお知らせを。 今回はいつもの『ジャンルコードと分類法』の新版(わんこそば画伯によるかわいらしいありらいおん子が!)と,前回同様にニコニコ動画の各種データをグラフにまとめた『ニコニコ動画統計データハンドブック 暫定版』を頒布いたしました。なお今回の『ジャンルコードと分類法』は前回分のマイナーバージョンアップな感じであまり変更がないので,主な変更部分のみをまとめた抜粋版もご用意してました(ニコ動のと抜粋版はコピー)。 ちなみに今回頒布した数は実はちゃんと数えてないのですが(おい) 『ジャンルコードと分類法』はオフセ版が110部,抜粋版が19部, 『ニコニコ動画統計データハンドブック 暫定版』が30部ほど。 抜粋版とニコ動は用意した

    謹賀新年&C77参加終了のご報告。 - Myrmecoleon in Paradoxical Library. はてな新館
  • 2010-01-03(Sun): 2009年、ブログ版記事アクセス数ランキング - ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG) - ブログ版

    2009年に公開されたブログ版記事のアクセス数ランキングをつくってみた。 「第6回ARGカフェ&ARGフェスト@横浜への招待(11/12(木)開催)」(編集日誌、2009-10-02) http://d.hatena.ne.jp/arg/20091002/1254416087 「11月2日(月)は野家啓一×長尾真×李明喜×折田明子×江渡浩一郎×長神風二×内田麻理香の豪華布陣−シンポジウム「“ツタエルコト”はどこにある!?−科学コミュニケーションと学術コミュニケーション」(編集日誌、2009-10-13) http://d.hatena.ne.jp/arg/20091018/1255833386 「クリスマスプレゼント実施のお知らせ」(編集日誌、2009-12-18) http://d.hatena.ne.jp/arg/20091220/1261279288 「東京都立図書館協議会第24期第

    2010-01-03(Sun): 2009年、ブログ版記事アクセス数ランキング - ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG) - ブログ版
  • 2010-01-01(Fri): 2010年の抱負−持続可能なサイクルの確立を目指して - ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG) - ブログ版

    あけましておめでとうございます。年もよろしくお願いいたします。 さて、恒例の年の抱負です。今年はシンプルで、 アカデミック・リソース・ガイド株式会社の経営を安定させる。 に尽きるわけですが、この一環として、事業目的に掲げた インターネットサービスの企画、開発、運用 インターネット活用の研修、コンサルティング ウェブ技術に関わる産官学連携のコンサルティング、仲介 地域社会の活性化に関わるコンサルティング 前各号に附帯する執筆、出版、講演、講義 前各号に附帯する一切の事業 を実施していきます。その中でも特に2010年は、 学術に特化したプラットフォーム的なサービスを軌道に乗せる(ARGカフェ&ARGフェスト、ARGフォーラム、academicweb.jp)。 一企業の枠組みにとらわれず、ウェブプロデューサーを育てるプラットフォームを提供する。 ウェブ技術を中核とした産官学連携のプラットフォ

    2010-01-01(Fri): 2010年の抱負−持続可能なサイクルの確立を目指して - ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG) - ブログ版
  • asahi.com(朝日新聞社):トラックに載せ「移動書店」 出版不況のイタリア - 出版ニュース - BOOK

    トラックに載せ「移動書店」 出版不況のイタリア2010年1月1日 【ローマ=南島信也】イタリアの中堅出版社ウゴ・ムルシア社(社・ミラノ)が来年1月から、トラックを使った「移動書店」での販売を始める。日と同様、イタリアでも活字離れで出版不況が広がっている。書店の少ない地方を中心にを直接売りに行くことで活路を見いだすのが狙いで、成果が業界で注目されている。 イタリア出版業協会によると、2007年に全国約2千店あった書店は08年には1880店に減少。特に家族経営の小さな書店の廃業が目立つ。出版業界の総売り上げも約35億ユーロ(約4550億円、08年)と、前年比3%減。国民の56%が全くを読まない、との調査結果もある。 ウゴ・ムルシア社は1955年創業で、人文系の書籍出版社として知られる。同社ではオンライン販売の売り上げは好調なことから、フィオレンツァ・ムルシア社長は「インターネットという

    min2-fly
    min2-fly 2010/01/04
  • あけおめ - 晴れた日には本の虫干しを

  • 無断リンクなる概念 - 書物蔵

    うん、でもやっぱり今回のもの言いは勉強になった(*´д`)ノ むこうのエントリについたブクマを見て知ったんだけど、「無断リンク」なる概念がこの世にあるなんて、正直、想像だにしなかったよ(・o・;) だって、そもそもウェブというかハイパーテキストの原理というか基コンセプトに反する考え方だからね(o^ー')b http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%A1%E6%96%AD%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AF ウィキペディアの記述で同じ項目の他言語版がないことといい*1、そもそも日特有の概念である可能性が高い。わちきはヘンな考え方だと思うなぁ。イヤならミクシーあたりを使うか、プライベートモードにすればいいわけで。 あと当方のエントリのブクマと見比べて、読者層の質的違いについてもよくわかった。先方は単に賛同するか短文のものが多いのに対して(ht

    無断リンクなる概念 - 書物蔵
  • 科学と技術の違い? - 発声練習

    ノーベル賞受賞者じゃない研究者の緊急討論会へのはてなブックマークへコメントいただいたことにつき、以下のようにshowgotchさんへお伺いした。 > showgotch 科学のモノ的価値、人文社会的価値="技術テクノロジー"でしょうに。言葉をもっと整理しないと当の問題は見えてこない気がする もし、showgotchさんにお時間があるのでしたら、上記コメントに関してもうすこし解説をいただきたいです。たぶん、私が書いた科学の定義「獲得した知識を後世に整理した形で残していく営み」が不適切であるという指摘なのだと思いますが、私の定義はどういう観点からみると不適切であるのか、また、showgotchさんの定義はどうして、私の定義よりも適切であるとお考えなのか、ご教示いただければさいわいです。 そして、以下の返答エントリーをいただいた。 技術教師ブログ:科学研究費事業仕分け問題を教育で解決する現時

    科学と技術の違い? - 発声練習
  • 新年にパブリック・ドメインについて考える

    あけましておめでとうございます。「マガジン航」を今年もよろしくお願いいたします。 さて、1月1日を「パブリック・ドメイン・デイ」と呼ぶ習慣があることを、青空文庫の富田倫生さんが書いた「ハッピー・パブリック・ドメイン・デイ!」(リンク先の1月1日の項)という記事を読み、はじめて知りました。 文学作品や美術作品にかんする国際的な著作権保護条約であるベルヌ条約では、著作権保護期間の算定の区切りを1月1日としているため、元旦を迎えるごとに、新たな作品がパブリック・ドメインに加わることになるのです。そこで、この日を「パブリック・ドメイン・デイ」と呼ぶようになったとか。なんとも粋な表現をする人がいるものです。 今年の元旦でパブリック・ドメインに加わった日の主な作家として、富田さんは永井荷風、高浜虚子、北大路魯山人らの名を挙げ、この日にそなえて青空文庫に彼らの作品を用意してきた、と書いています。限られ

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  • 橋本商会 » scansnapと裁断機を買って本を電子化しまくる

    を解体する為にこの裁断機を買った。14000円ぐらい。 大型ペーパーカッター 裁断機 まだ必要ないので買ってないけど、替え刃も発見した。 コピー用紙500枚らくらくカット/人気 商品大型ペーパーカッター用『替え刃』 ジャンプぐらいの厚い雑誌でも切れる。このサイズの裁断機では妙に安い(他の半額程度)だが、そのかわり届いた時点で油でぬるぬるしている。 軍手とぞうきんを用意しておいて、よく拭いた。 刃の部分には茶色い油?が付着しているので、試しにいらないを裁断してみて油の拭き残しが無いか確かめる必要がある。 油がついた。(古ぐらしは新しいのを持っているので、2003年版を試し切りに使った) ■裁断する まずスキャンできるようにをバラバラにする。 表紙を外す しっかり押さえる 切る 切る。裁断機の刃が超鋭いので、あんまり力はいらない。 バラバラにしたをscansnapに入れる iPhon

    橋本商会 » scansnapと裁断機を買って本を電子化しまくる