2012年8月19日のブックマーク (3件)

  • 楽天koboの奇妙な書棚

    7月19日に電子書籍リーダー「コボタッチ」が発売されたのと同時に、楽天koboの電子書籍ストアがオープンしました。さっそく端末を手に入れ、何冊かを買ってみようとしたのですが、読みたいがなかなか見つかりません。サービス開始からちょうどひと月が経ちましたが、すでに報じられている品揃えの薄さだけでなく、「書棚」のジャンル分けにも大きな問題があるように感じます。 「小説」と「文学」と「マンガ」の奇妙な関係 電子書籍において市場の中心となるのは、マンガと小説です。長い歴史をもつこれらの表現分野には多くのサブジャンルがあり、実際の書店の書棚も、その実態を反映して構成されています。 たとえば、一足先にスタートしたソニーのリーダーストアの場合、小説は「文学」というジャンルのもとで、以下のような分類になっています。もっと細かく区分することもできるでしょうが、まずは妥当なジャンル分けだと思います。

  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

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  • 震災関連書や資料750冊、県図書館に「大震災文庫」 : 宮城 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    震災の修繕工事を終え、7月に再オープンした県図書館に、震災の記録集など約750冊を集めた「東日大震災文庫」が新設され、来館者の目を引いている。新聞社などが出版した写真集のほか、非売品の文集や記録集など貴重な資料がそろっている。担当司書は「記憶を記録に残せる場所として活用してほしい」と話している。 ■非売の文集・記録集 震災文庫が設置されたのは県図書館3階。棚3台の両面を使い、震災関連の書籍や写真集などを並べている。特に力を入れているのは、震災後、病院や大学が残している記録集や被災した学校の生徒が執筆した文集など、一般に流通していない資料の収集だ。丸森町の公民館で放射線測定値などを知らせた掲示物や、仮設住宅で作成・配布された新聞など、震災時の状況や被災者の様子を生々しくうかがわせる資料も閲覧できる。 担当司書の田中亮さん(43)は「皆さんに『ここに来れば震災の資料がそろう』と頼られるよう