気になることがあっても、趣味に没頭したり仕事に精を出したりしていると、何かと周回遅れになりますね。悔しい。ついでに筆も遅いので、ネタを思いついてからそれが文章として完成されるまで何日もかかり、その間に元ネタはどんどん枯れていく状態に。 それでも書きます。主に中高生が図書館の閲覧席を自習に使う問題について。 私的には、図書館過疎な幼若年期を過ごしたので(こちらのエントリ参照)、それが自習場所であろうと何だろうと、思い立ったらすぐ行ける場所に図書館があるなんて、それだけで贅沢だ!と思ってしまうのです。なので、この話題、どうしても冷静に語れません。 主に高校時代を振り返るに、自分が図書館まで行って勉強しなかった理由は、概ね次のとおりです。 歩いて行ける場所に図書館がなかった(実際はあったのかも知れないが、そもそも図書館を往復するのに使う時間がもったいなかった)。 当時家庭の事情で母親と2人暮らし