ブックマーク / crds.jst.go.jp (2)

  • 日本の研究・イノベーションと国力 フランス: 科学技術高等調査院(IHEST) ディリーウォッチャー File No. 572-001

    の研究・イノベーションと国力 Recherche, innovation et puissance du Japon フランス: 科学技術高等調査院(IHEST)  Institut des Hautes Études pour la Science et la Technologie(IHEST) [フランス語] 2008年12月10日 科学技術高等調査院(IHEST)はこのほど、日の科学技術の発展の源泉を探ろうとする調査分析資料を公表した。 同書では、日文化政治、経済、風土などをフランス及び欧州におけるイノベーションの参考モデルにできないかとの観点から、幕末以降今日に至るまでの日の発展の歴史を展望している。 以下にその緒言と結論部分を要約する。 ◇緒言 ・我々は、アジアにおける研究開発というと中国とインドの発展に焦点が当てられがちであるが、それはいささか早計であり、日

  • ディリーウォッチャー File No. 567-005

    中国科学技術論文誌に見られる問題と原因分析 游蘇寧:我国科技期刊存在的問題与原因分析 中国: 科学時報[中国語] 2008年11月20日 2008年11月20日付けでアップされた「サイエンス・ネット」の記載では、ポイントとして以下のようなことが記されています。  このほど出版された「中国科学基金」において、中華医学会雑誌社の遊蘇寧編集長による「中国における科学技術ジャーナルに見られる問題と原因分析」という記事が掲載された。その中では、読者へのサービスを第一とすることが強調され、科技ジャーナルが中国の自主イノベーション体系の中で来の役割を果たすための具体的提案が示されている。  中国は「科技ジャーナル大国」であっても「強国」には程遠い。 2006年のSCIに占める中国の論文数は世界全体の5.9%(3年連続で世界5位)と数量は遜色ないものの、例えば過去10年間の論文被引用数は世界第13位に

    min2-fly
    min2-fly 2008/12/15
    "中国の優秀な研究成果は常に海外のジャーナルに投稿され、中国の成果であるにも拘らず、中国人は高価な閲覧費支払いを余儀なくされている。" お隣も事情は一緒かぁ。ふうむ。
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