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ブックマーク / thinkit.co.jp (2)

  • マシン・イメージを自動構築し、作業効率を高めるPacker入門

    Packerとは? Packerはマシン・イメージの自動生成や管理をするコマンドライン・ツールです。Packerの背景や機能解説のほか、AWSAmazon Web Services)とDigitalOceanで実際にPackerを使う方法、Atlasとの連携方法をご紹介します。 マシン・イメージ管理とPacker Packerは何を解決するのか? クラウド(IaaS)や仮想化環境を使う上で避けて通れないのが、マシン・イメージをどのように管理するべきかという課題です。ベンダーから用意されているマシン・イメージは、OS環境がほぼ初期状態のままです。その状態から、タイムゾーンや言語設定、管理用アカウントの作成、開発環境のインストール、ミドルウェアや各種サーバのセットアップなどを済ませて、実際に使える環境を整えるのに時間がかかります。 この課題を解決するのが、ある程度準備された環境をテンプレート

    マシン・イメージを自動構築し、作業効率を高めるPacker入門
  • [ThinkIT] 第3回:JBossのアーキテクチャ (1/4)

    前回の連載でJBossのインストール手順について一通りの説明を行いました。J2EEでの開発経験がある方であれば、J2EE仕様の範囲でアプリケーションを構築すれば、それほど大きな問題はなく動作確認が行えると思います。 今回は、JBoss固有の話へと移りたいと思います。具体的にはJBoss内部の基構造であるJMXとユニファイドクラスローダについて説明をします。 JBossはマイクロカーネルと呼ばれる構造を採用しています。"マイクロ(非常に小さい)"という言葉からもわかる通り、核となるプログラム(=カーネル)が小さく、非常に限定された機能しかありません。このマイクロカーネルのことをJBoss JMXカーネルとか単にJBossカーネルと呼びます。 JBossカーネルが備えている基機能は、JBossカーネルへのサービスの登録、サービスの呼び出し、サービスの停止、といったもので、JBossカーネル

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